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あるがままに、心のままに

羽田国際線ターミナルに咲くひまわり

2019-08-12 10:54:18 | つれづれ
先月の下旬にミュンヘン・ザルツの音楽祭のために渡欧するおっととさんの見送りに羽田まで行きました。当初は、「はい、行ってらっしゃい」の二俣川の羽田行きバス停に並んでいたら、オリンピックの1年前の社会的実験で首都高がはいれません。3時間はかかります。と、切符もぎのおじさんが言ってきたため、並んでいる人はみんな電車で行くべく移動を開始しました。それではでかい荷物を抱えたおっととさんの助手になろうと私も羽田行きを決意した次第です。
羽田でおっととさんがチェックイン(全日にネットで席を確保するので早いが時々アッパークラスを安値で案内してくれる)をする間、上階のいつものカフェでルフトハンザのカウンターを見下ろして、珈琲を一杯。朝顔の飾り付けが季節感有りで撮影したら、座ってきたおっととさんの白髪頭が入ってしまった。このカフェは端っこのルフトハンザのカウンターに近いため(正確に言えば裏手がアシアナさんなので一番端より2番目)ドイツ行きのお客が多くて、時折有名人も見られる。そんなわけだろうか客達もお行儀がいいんです。
ところでおっととさんは羽田線が就航してから羽田ばかりで、成田空港には私も2007年以来行っていません。成田の七夕飾りが懐かしく思われます。そんなことを思いながらひまわり畑を撮影しました。
おっととさんは7月31日無事に帰国しましたが、1週間ぐらいはまだ時差ぼけがあり、夜中にむっくりトイレにおきると反対方向に進んでしまい、「ああ、我が家か!」なんて一騒ぎです。以前にホテルでもドアを間違えてパジャマ姿で廊下に出てしまい、「キーインサイド、ミーアウトサイド」でホテルの従業員に部屋のドアを開けてもらったことがあったそうです。

  手前のおでこがおっととさん      ひまわり畑二枚
コメント (6)
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