早１２月カレンダーも一枚に

バタバタと日が過ぎてあっという間にもう師走。
姉の４９日も近い日に姪とお参りに出かけた。
一番上の姉の娘でもう７０も過ぎている。
とても頑張り屋さんで今も家庭教師を続けているそうな。
彼女が姉の家を訪ねたのはもうずいぶん昔で小さい頃の印象しか無くてずいぶん皆年を取ったと今更ながら感慨深かった。
七日七日の法事はやはり亡くなったことを実感する日にち薬なのだなあと今更ながら昔の人は偉かったねえ。
喪中はがきも出して今年は年賀状も作らなくてよい。
でもやっぱり毎年することが毎年できるのは有難いことだとつくづく思う。

以前見知らぬ家の玄関にかりんがあって「どうぞよかったらご自由に」と有り友達とかりんをもらってかりん酒をつけたもの。今年はたくさんのかりんを頂いてホワイトリカーでかりん酒と蜂蜜漬けを作った。
６か月ほど後には風邪気味の時やのどに良いかりん酒が出来るだろう。
キクイモも頂く機会があり、干してキクイモ茶にしようか、油で揚げてチップスにしようか。
色々と出来たものをいろいろな方から頂けて私はなんと幸せ者だと。
せっかくの収穫できたもの大事に使いたい。

１２月は何かと行事も多く忘年会やクリスマス会、今までコロナで自粛していたものが執り行われ忙しくなりそうな。
することがいっぱいあるのは有難いこと。無理の無いようぼちぼち楽しみたい。