Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

言葉座 民話の世界

2019-06-11 21:29:02 | 日記
先日旧友に誘われて朗読劇団「言葉座(ことわざ)」の公演に出かけた。
音響、照明、衣装など民話の世界がとても感動的で、ただ朗読するのとはずいぶん趣があって楽しかった。
斎藤隆介、松谷みよ子さんの絵本は子供たちとともにずいぶん読んだものだ。
久しぶりに童話の世界に浸りきって懐かしかった。
お二人はどちらかと言えば大人が楽しめる童話作家かと思える。意味も深い。

ちょうど枚方の旧街道で毎月第二日曜に催される「五、六市」があった。
ハンドクラフトがこまごまと展示され、見るだけでも楽しい。
時間が遅かったのであまりゆっくりも出来なかったが、高知県で取れた金ごま、落花生などついあれこれと買ってしまった。
ハンドメイドのガラスのコップが売られていたので大きさも、手のなじみ方もしっくりした赤いコップに引き寄せられて買ってしまった。
それぞれ一つしかない手作りで、あれもこれもと目移りしたが結局初めに目についた赤い小さなコップを。

もう少しで梅ジュースが出来上がるのでひとかけら氷を入れて飲めばおいしいかな。
薬を飲むお水を入れるのもちょうど良いかな。
うろうろと12000歩も歩いて疲れたけれど、良いものを見つけられて何やらうれしかった。

コメント
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