幸せの深呼吸

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ローストビーフに食中毒の可能性!? 妊娠などハイリスクの人たちは注意を

2018-04-25 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00010000-bfj-soci


食中毒の原因となる微生物は実は、環境中にごく普通にいて、口にすることも少なくないのです。健康だと症状が出ないことも多く、気付かないまま。しかし、妊娠中はホルモンバランスが変化し、免疫機能の低下も起きていて食中毒を発症しやすくなっています。高齢者、乳幼児や病気の人などもハイリスクグループで、発症しやすくなっています。

<寄生虫(トキソプラズマ)>  妊婦の感染は流産、子どもの障害にもつながる恐れ

ローストビーフで心配されるのは、トキソプラズマという寄生虫です。哺乳類の中枢神経系や筋肉内にいます。幅3μm、長さ5-7μm(1μmは、1万分の1cm)という小ささで、肉を食べることにより感染が起きます。

トキソプラズマは、豚や羊に比較的多いとされ、牛では少ないそうですがゼロとは言えません。トキソプラズマは67℃以上での加熱、あるいは55℃で5分以上加熱することで不活化する、という報告があります。一方、ローストビーフは調理によってかける温度や時間に違いがありますが、一般的に中心部が52℃~63℃程度になるように焼きます。

飲食店は適切に焼き上がるように努力していると思いますが、場合によってはトキソプラズマが不活化していない恐れもあります。


感染しても症状が出ない人が多いのですが、頭痛や軽い発熱を起こす場合があります。病気などにより免疫系が弱くなっている人など、ハイリスクグループはとくに注意。肺炎やリンパ節炎などになりやすく、死亡例もあります。

妊婦で怖いのは、トキソプラズマが胎盤を通して胎児に移行し、影響を及ぼすこと。脳に障害をおったり、流産や死産などになったケースも報告されています。

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小惑星探査機「はやぶさ2」、約3年半宇宙を航行し、いよいよ小惑星に到着へ

2018-04-25 | 宇宙

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180423-00010002-newsweek-int

日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が、いよいよ目的地である小惑星「リュウグウ」に到着する。

「はやぶさ2」は2014年に打ち上げられ、約3年半にわたって、宇宙を順調に航行し続けてきた。リュウグウ到着を前に、運用チームは探査の準備や訓練を着々と進めている。

■「はやぶさ2」が探査に挑む小惑星リュウグウ

「はやぶさ2」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小惑星探査機。幾多のトラブルを乗り越え、2010年に地球帰還を果たした「はやぶさ」の後継機にあたる。

「はやぶさ2」が探査に挑む小惑星リュウグウは、太陽系ができた今からおよそ46億年前の痕跡を、当時のままの形で残していると考えられている。

「はやぶさ2」の探査によって、太陽系や地球、そして海や生命の起源と進化に迫り、また先代「はやぶさ」の成果と合わせて、小惑星についてより深く知ることができると期待されている。

2014年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は、エンジンを噴射したり、地球の重力を利用して軌道を変えたりしながら、これまでのところ順調に航行を続けている。リュウグウへの到着は6月21日~7月5日に予定されている。

リュウグウ到着後、「はやぶさ2」は約2か月かけて地表や重力を観測し、9月~10月に着陸と、石や砂の採取に挑む。その後も約1年かけて、さらなる観測や石の採取、小型の探査ロボットの投下や運用などを行い、2019年の冬にリュウグウから出発。採取した石や砂とともに、2020年末に地球に帰還する予定となっている。

■ 未知の小惑星にどうやって着陸するのか?

リュウグウ到着を目前に、運用チームは準備や訓練に余念がない。

じつはリュウグウがどんな姿かたちをしているのか、今の段階ではほとんどわかっていない。それがわかるのは「はやぶさ2」が実際にリュウグウに近づいたときで、運用チームはそこから、技術的、科学的に最適な着陸場所を決めなくてはならない。しかし、リュウグウに滞在できる期間は限られているので、なるべく早く決める必要もある。

さらに、リュウグウに着陸し、石や砂を採取する際には、運用は複雑になる上に、時間も限られている。また探査機との通信には20分のタイムラグが生じるので、探査機にトラブルが発生した際の対応も難しい。もし対応を誤れば探査機が壊れてしまうかもしれない。

そこで運用チームは昨年から、想定されるリュウグウの形状をもとに、着陸場所を決めたり、着陸や石や砂を採取などの運用をシミュレーションしたりといった訓練を繰り返し実施。運用に慣れるだけでなく、運用に使うソフトウェアを改良したり、さらになんらかの異常事態が発生したときにどう対応するかを確認したりといったことを行ってきた。

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脳に寄生するタイプのアメーバが発生

2018-04-25 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180423-00010006-biz_lifeh-sci

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、サウスカロライナ州で泳いでいた人が、暖かい水に生息し、脳に寄生して死に至らしめるフォーラーネグレリアというアメーバに感染したことを認めました。その人物は7月24日(http://www.wyff4.com/article/cdc-confirms-sc-patient-with-brain-eating-amoeba/7023621)に感染したと見られ、チャールストン郡のエディスト川にあるマーティンズ・ランディングの近くで泳いでいたそうです。先週の火曜日には、フロリダ州のオーランドからフォーラーネグレリアのための薬が輸送されてチャールストンに到着しました。

フォーラーネグレリアは自然発生するアメーバで、多くの暖水の湖、川、小川などに生息しています。人間への感染は特に稀で、過去10年間、米国で40件が報告されています。最後に死亡が確認された例は2015年の7月、21歳のカリフォルニア州の女性が感染により亡くなりました。しかし環境が温暖化するにつれ、感染が広がるのではないかという懸念が出ています。昨年は、それまでこのアメーバの一般的な生息地だと思われていた地域よりもはるか北にある、ミネソタ州でも発見されました。

フォーラーネグレリアは主にバクテリアを食べていますが、一度人間の体内に入ると、脳を食料にしてしまいます。このアメーバに感染することを原発性アメーバ髄膜脳炎(PAM)と呼び、症状は大体一週間で現れ始め、頭痛、熱、吐き気、嘔吐などに始まり、アメーバが脳内に広がりだすと肩こり、混乱、集中力低下、バランス感覚の喪失、引きつけ、幻覚症状、そして死に至ります。

サウスカロライナの患者を治療している医者は、PAMの治療に成功した例のあるミルテフォシンという抗菌剤を使用しています。Profundaという製薬会社によって製造されているミルテフォシンはまだ実験的に使われている薬なのですが、WYFFによると、アメーバによって子どもを失った両親は、すべての病院にミルテフォシンを準備しておくように訴えています。

前述のとおり感染は非常に稀なので、あなたやあなたの身近な人が暖水で泳ぐたびに怯える必要はありません。サウスカロライナ州の疫学者であるLinda Bell氏が語っているように、感染はかなり困難なのです。

まず、アメーバが存在している水でなければなりません。次に、アメーバのいる水に足から飛び込まないといけません。これによって脳に達するのに十分な勢いとともに鼻腔から水が侵入します。ほとんどの場合、アメーバは感染を起こす前に死んでしまいます。水が暖かくて水かさが低い場合、泳いだり飛び込んだりするのは止めたほうがいいでしょう。また、鼻をつまんだり鼻栓を使ってもいいでしょう。アメーバのいる水を飲んでも感染はしません。

1つ重要なのは、感染した方は、他の方に伝染させることはありません。また、海のように塩水の中にはフォーラーネグレリアは存在しません。

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過リン酸石灰のような農業用肥料には

2018-04-25 | 

https://blogs.yahoo.co.jp/hotasuke1988/65699544.html

過リン酸石灰のような農業用肥料にはとんでもない量の放射性物質 が含まれています。
ウラン238が 最大  1000Bq/Kg
ラジウム226が 最大 300Bq/kg
トリウム232が 最大 410Bq/kg

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