台風12号が去って(2020年9月24日木曜日)から、関西では随分と涼しくなってきました。また、台風14号(2020年10月8日木曜日)到来以来今迄の半袖Tシャツから長袖のポロシャツにしたり、ジャケットを羽織ったりしたくなってきました。
全国の概要(29日09:00日本気象協会発表)
今日9月29日は、本州付近は広く高気圧に覆われる見込みです。北海道から九州にかけて晴れる所が多いですが、四国や近畿は気圧の谷の影響で雲が広がりやすく、局地的に雨が降るでしょう。沖縄は雲が広がりやすく、雨が降る所もありそうです。けさは、北海道や東北、北陸を中心に、この秋一番気温の下がった所が多くなりましたが、日中は気温が上がって、夏日になる所が多いでしょう。
10年前は組織人、今や組織に属せず自由に暮らしている私としては自身の感覚で着るものを決めれば良いけども、学校に通っている人、会社勤めをしている人、役人、政治家等組織に属す人はそうはいかないのではないかと思います。
これらの人々の衣替えについて調べてみました。
Wikipediaによると、
衣替え(ころもがえ)は、季節の推移に応じて衣服を替えること。
狭義には、季節に応じて学生や企業の制服(夏服、冬服など)を変更することを指す。日本では多くの地域で、毎年6月1日と10月1日に一斉に衣替えが行われる。多くの場合、2週間から1か月間の移行期間が設けられる。
上記のように、大半の地域(北海道を除く)では衣替えは6月1日と10月1日に行なわれる。
衣替えは強制的なものではなくあくまで習慣である。しかし、学校においては、移行期間が終了すると強制的に制服を替える場合が多い。
公的機関では、外勤の警察官や消防署員、民間企業においては大手の運送業やオフィスでも繰り広げられる。
とされています。
歴史的には平安時代の宮中行事から始まったらしく 中国の風習に倣って旧暦の4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定められたようです。
やっぱりここでも組織人の在り方、考え方ですね!