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天皇賞秋結果

2020-11-02 10:08:53 | 競馬予想

G1天皇賞秋

馬柱 ナンバショット

馬の呼吸 玖の型  二枚腰

馬の呼吸 陸の型  音速の貴公子

二段構えで完璧に的中した

 

天皇賞秋結果

1着◎ 9番アーモンドアイ  1・57・8

2着〇 6番フィエールマン   1/2

3着☆ 7番クロノジェネシス  クビ

 

でした的中

ヤッホーイ

ブログ通りに買われた方おめでとうございます

 

年に一回くらしかない

展望~調教~予想~結果

すべて読み通りのチョー気持ちいい結果

 

レースはダノンプレミアムが逃げて1000m60・5と超スローペース

スタートでキセキに挟まれたフィエールマンとクロノジェネシスは後手を踏んだ

4番手追走のアーモンドアイはキセキが内に切れ込んで行ったので左右にプレッシャーがなかった

体勢変わらぬまま4コーナー

先頭ダノンプレミアム

アーモンドアイが捉えにかかる

キセキ手応え怪しくなり

外からクロノジェネシスが猛追

遅れてフィエールマンが来るがまだ前は遠い

残り200m過ぎて

ダノンをアーモンドアイが捉えて

クロノジェネシスが2番手に上がるが

ここでフィエールマンが鬼脚で2頭を捉える

クロノジェネシスを交わしたところがゴールで

アーモンドアイが半馬身先着で1着

2着最後クビ交わしたフィエールマン

3着上がり32・8の脚は使ったがフィエールマンに競り負けた

クロノジェネシスという結果になりました

ワタクシ馬券はほぼ諦めかけていたが

まさにキセキが起きたと言って良い結果

初めてゴール前で福永差せ~と言ったかもしれない

 

アーモンドアイG1・8勝目の新記録達成

これは近代競馬においての偉業で

シンボリルドルフとかディープインパクトに匹敵する馬になりました

 

このレースの凄いところは着差以上に強さが出ていることで

2・3着がスローのヨーイドンで上がり32秒台を出してきたが

アーモンドアイは道中4番手にも関わらず33・1という脚を使っていた

しかも坂下では左手前で右手前に替えなかったがクロノジェネシスに

寄られてからゴール手前で右手前に替えて凌いだ

左手前で余裕で勝てたが後続が詰めてきたのでちょっと本気を出したという

2着以下を完全に子供扱いしたという事実

ストップザアーモンドアイに

ダノンプレミアムの逃げ

スタート直後のキセキの切れ込み

策を使ってきたが結局返り討ち

残念だったのは

フィエールマン

クロノジェネシスはフィエールマンに蓋をしていたので実力差だと思うが

フィエールマンはスタート直後に窮屈になったところが運が無かった

あれがスムーズに出れていればもしかしたらアーモンドアイは負けていたかもしれない

鞍上福永騎手は腹をくくって脚を溜めるだけ溜めて直線にかけたとコメントしているので

フィエールマンの対応力を改めて認識した(まあ凱旋門賞はあれだったけどね)

2000mの対応から2400mジャパンカップはかなり勝つ確率が上がったのでは?と思うが

コントレイルとデアリングタクトとの対決も見てみたいね

 

ということで

F1天皇賞秋GP

1位ウィリアムズルノー ナイジェルマンセル

2位マクラーレンホンダ アイルトンセナ

3位マクラーレンホンダ ゲルハルトベルガ―

という結果でした

 

今週は11/3大井のJBCミーティング

確実なのはクラシックのクリソベリルか?

JRAはG1中休みでG2アルゼンチン共和国杯

またもバリングラ間に合わず・・・一体どこに出てくるんだろう?

キングオブヤマモトコージも骨折し

主役は青葉賞勝ち馬オーソリティか?

 

 

コメント (2)
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