先々週見ごと3勝目を上げたレイパパレですが
昨日の新潟11レース古馬OP関越S芝1800mで
G2セントライト記念3着のザダルが上がり32・8の鬼脚を使い完勝した
注目は時計で1・45・3ということ
そう2勝クラス糸魚川特別と同じタイムだった
先々週から始まった新潟開催なので馬場は良く
多少の雨でも時計は出やすい馬場
一応裏付けがあるのでレイパパレは古馬と互角にやれるのか?を検証したいと思います
7/26糸魚川特別芝1800m
1・45・3
前半600m35・8
後半600m33・4
前半1000m60・0ややミドルスローペース
ラスト800m・600m
45・3-33・4
勝ち馬レイパパレ上がり33・2
8/2関越S芝1800m
1・45・3
前半600m34・0
後半600m36・1
前半1000m58・2超ハイペース(プロディガルサンが大逃げを打つ)
ラスト800m・600m
47・9-36・1
勝ち馬ザダル上がり32・8
ペースの違いはあるが勝ち馬2頭とも自分の競馬が出来たことがこの結果になっている
ザダルは道中5番手
2着ウインガナドルは大きく離れた2番手追走で
3着トリコロールブルーは4番手追走
ウインは前半脚を使っていたので上がりは平凡ですが
トリコロールブルーの上がりが33・7に対してザダルは32・8と
能力差が出たかたちになりました
もしもレイパパレがこのレースに出ていたらどこら辺にいたのか?
多分前のペースに引っ張られて鞍上が抑えるのに苦労すると思います
道中位置は前目で
抑えられれば勝ち負け
抑えきれなかったら惨敗
という結果なのでは?と思います
ペースに注文はつきますが
今の段階でレイパパレは古馬OPクラスでも通用すると思われます
馬体もまだ腰高で伸びしろもあるしこの短期放牧でさらに成長しそう
次はどこを使うのか?楽しみでしかない
少し良い夢を見させてくれそうだね