家族葬

昨日は家族葬が２件あり。
最近はこのような葬儀が増えている。
１件目に参列して珍しい光景に出会った。
その坊さん（真言宗の住職）、髪の毛はフサフサだった。
お経は最後まで書いてある経を見ながらあげていた。
初７日ではまるでは民謡を歌ってるような節回しで（こんなの初めてだ）
自分の声に酔っているかの様にいつまでも経をあげている。
とうとう我慢しきれないのか進行係のお姉さんに注意（何度も終えるように身振りをしてるのにやめない）され、何とか終了となった。
どうゆう性格してるのか？

写真は、昨日友人８人と伊香保へ泊ったので、今朝方一人で歩いて行った河鹿橋です。
ご覧のとおり紅葉にチョット遅い風景でした。

河鹿橋は「伊香保の夜」の２番の歌詞に歌われています！
青葉若葉の　ささやきを
あなたと思う　河鹿橋
湯気に託した　恋の宿
湯船に浮かぶ　花びらひとつ
恋する胸に　あまえるの
ゆらり湯の町　伊香保の夜
と・・・・・・・・