本を読むには、本屋で買うか図書館で借りる。
昨日のテレビ、今日の新聞で電子書籍の報道が取り上げられている。
4機種もの端末はそれぞれ便利だ。お手頃だしすぐにでも欲しい。
数年後には可なりの普及が予想される。
世の中、便利すぎるのも如何かな?
業政(なりまさ)駆ける を読んだ
2010年9月初版 火坂雅志(大河ドラマ天地人等)
群馬の西部、群馬郡の箕輪城主長野業政の物語。
小勢力ながら幾度となく武田軍を知略で撃退する姿が描かれる。
箕輪城跡は、私の家から15分程度の距離でもあり、舞台となる榛名山、前橋(厩橋城)、安中々々、新陰流の上泉伊勢守、惣社長尾々々、又、焼饅頭、煮込うどん等、多くの知りえてる事柄が登場して、興味を持って面白く読みました。
自由高さH 2010年8月発行 穂田川洋山 つまらぬ
悪道 2010年8月発行 森村誠一 時代物 線の波紋 2010年10月初版
以上、読みきり。 「明日の風」 梁石日と「引かれ物でござい」が今月の予定となっている。