車イスのある風景 

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2006年8月開始 福祉=前橋市肢体不自由児者父母の会等

メタボリックシンドローム

2007-01-27 20:51:23 | 福祉

朝からホーレン草の荷作りだ。2時から新春講演会「メタボリック症候群」(講師:菊池内科クリニック院長)があるので中断しなければならない。めんどうだなァ・・・しかし役目柄行かねばならない、つらい。そういえば、地域づくり検討委員会から「清里まちづくり協議会」を設立したので、その協議会委員になったとの通知が届いた。めんどうだなァ・・・  メタボリックについて・・・・・・①肥満すると内臓を包む腹膜に脂肪が蓄積する、この内臓脂肪(悪玉ホルモン)が溜まって心筋梗塞(脳梗塞)になること ②診断:ウエスト周囲径が男性85cm女性80cm以上の人(私は該当しませんでした) ③改善策:運動する事(水泳、歩く等々)、過食とストレスが悪い等でした。 参加者の質問いくつか・・・・・①酒は毎日飲んでも良いか:アルコールの度数×ml×7kcal(例:日本酒16度=0.16×1合=180×7=201です、200以下なら毎日のんでもいいですよ)②血圧はどの位が良いのか:139×89以上は危ないよ!→135×85が一番良い。低ければ低いほど良い→長生きしますョ

少しは勉強になったかな?・・・・受け売りですが

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黄色いホウレン草

2007-01-26 21:02:04 | 日記・エッセイ・コラム

私の住む清里という所は、ホウレン草の産地です。今年は10年来なかった異変が起きました。黄色くなってしまったのです。あちこちの畑で処分しています。それに安いのです。 つぶやき:「たしかに、今年は異常気象だったからなァ」、「黄色いサクランボならいいが、黄色いホウレン草じゃシャレにもならんなァ」Hourensou_1

私もホウレン草を15アール作ってます、写真をとった後、この1桁をトラクターで処分しました。(耕運した)

本日出荷価格は、200g、FG1袋が65円でした。ここから諸費用約15%引かれたものが手取り分です。スーパー等では、これが100円以上で売られているのですよ。売られている価格の半分位が収入なんですョ ( 農業は大変なんですよ!

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病院の節度

2007-01-25 10:57:28 | 福祉

母が逝く

平成18年11月27日   2・3日前より下痢気味なのと足が痛くなったので地元の医者にいく、「風邪ですがこの際入院をして色々と検査してもらったら」と言う事で紹介状を書いてもらい大きい病院に入院しました。母は杖をつきながら「2.3日で帰れるダンベェ」と笑っていました。・・・・食事は毎日でたが、嘔吐、下痢で一切食べられませんので毎日付き添いの父がヨーグルトとかを少し与えていました、しかし、食べないのに食事はでます。状況について催促しても検査中ですの待ってくださいで説明がありません。・・・・そして

平成18年12月 7日  病状説明書により、説明をうけて安心する。

病名   急性胃腸炎  内容:①かぜウィルスによる嘔吐と思われます ②胃の内は正常です(胃の中の写真が添付)③点滴で少し様子をみるようになります

その後、・・・・腕から点滴で栄養をとるようになりました。しかし日に日に痩せていくので、「大丈夫かゞ」と聞くが大丈夫だといわれる。素人目でも悪くなる一方なので説明して欲しいと言った・・・・そして

平成18年12月18日  病状説明書により説明を受けて、なんだこれは!

病名  肝硬変 慢性心不全 低栄養 肺炎 内容:今回の入院の原因は左足の痛みでしたが、今の問題点は以下の様なことです 低栄養食欲低下発熱肝障害 黄疸 (肝硬変) B型肝炎心不全 大動脈弁閉鎖不全症脱水胆のう炎(疑い)左月非骨神経麻痺肺炎 元々、肝硬変や心不全(あまり症状ははっきりしなかった)があったところに食欲低下、肺炎、胆のう炎がおこったため全身の状態が悪化しています。高カロリー輸血のみで、栄養がよくならないため、アルブミン(血液製剤)の投与が必要です。・・以上記載内容のままです ・・・・その後も毎日看護に行くも悪くなる一方だった。

平成18年12月26日  見かねて先生に状況を聞くと、では明日、検査しましょうと 言う

平成18年12月27日  午前1時頃、病院から呼び出しの連絡くる。外は、冬の真夜中でありながら大雨そして、ものすごい雷は耳をつんざく程の鳴り様だ、母は危篤状況だった。家族、親戚を呼ぶ、しかし、声をかけてやることだけが精一杯のやれる事だった。・・・・死亡 午前3時32分・・・・心情は記述しません。 丁度、1ヶ月間の病院の対応でしたその後、告別式は30日に実施しました。

平成19年1月5日夜  病院から入院費残金1万3,774円を病院へ持参する様にと電話が来る。

何か割切れない?         

   

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消えゆくもの

2007-01-23 21:30:11 | 日記・エッセイ・コラム

月に3、4回程度のペースなので更新してない時は左下の消えゆくものフォトアルバムでも見てください!

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おふくろの顔

2007-01-08 09:58:50 | 

今月はK君の足で綴った心の詩を紹介します。

おふくろの 顔を 見ていると しわが増えた

父親がいなくなった後 おふくろが 

一人で育てて くれた

大変だったんだろう 俺は おふくろに

心から 「ありがとう」 の感謝で いっぱいだ

おふくろには いつまでも

長生きして 欲しい

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障害児親子すこやか教室

2007-01-06 19:19:11 | 福祉

Sukoyaka_kyousitu 昭和42年2月11日建国記念日、雪の降る中、神明神社で同じ悩みを持つ父母15人が集まり発足した会は、在宅の肢体不自由児に機能回復訓練(母子通園教室)をするため“たんぽぽ学園〟を作りました。そして、先輩方の努力で40年の歴史を刻んできました。今は、月2回の障害児親子すこやか教室となり、障害児と父母兄弟と共に参加して楽しんだ会主催の機能回復海浜訓練は、市社協主催の行事となりました。会の各種行事も変わり、会員も変わりましたが長い年月をしっかりと歩んで来ました。       そのような中、会としては障害があろうとなかろうと、生きる事に意味がある、だから夢を持って生きる障害者になろうよ、本当に苦しいのは、悲しいのは、私たち親より障害を持った本人だから、その要望を聞いて、その夢を育てる義務がある。そのために会員が結集し活動するんだというコンセプトを変えることなく活動しています。しかし、会の障害者は年齢や病状に個人差があり、親の目標も違っておりますので、その活動は難しく、ともすればマンネリになってしまいがちです。ですから多くの会員の声を聞きながら常に新しい活動にチャレンジするように心掛けています。        これからも福祉の向上をはかる活動と共に、障害を持っていない多くの人達との交流が持てるように、また地域との交流が持てるような活動を深めるとともに、親子で、障害者同士で、仲間同士で共に喜び、悲しみ、励まし合いながら少しでも明るい日々が過ごせる会(福祉社会)にしたいと思っています。

追伸: 写真は理学療法士による親子すこやか教室の様子です。・・・・・・・①長く続いた機能訓練も今年から県の補助金が無くなるので悩んでいます(施設、作業所、通所、在宅等々では訓練しないから機能が落ちてくるだろうな!)   ②一緒に活動(暇なときだけ)してくれる人がいたら一報ください。 

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