弔辞 友へ

昨日、友人の家族から弔辞を頼まれた。
本日、告別式にて読んできた。こんな文章にしました。
弔辞
岩さん！頑張り屋の岩さんの訃報を聞いて悲しみでいっぱいです。
あなたのご霊前にお別れの言葉を申し上げます。
　あなたとは、小学校・中学校と同級で共に学び、共に遊んだ仲でした。
その後社会に出てからも親しくつきあいましたが、あなたは、その勇猛果敢な精神と根性をもって「吉澤運送」という何十台ものトラックを抱えた大きな運送会社を築き上げました。
　けれども私たち仲間うちでは決しておごらず、いつも笑顔を絶やさず、毎年実施していた「桜を見る会」では和気あいあいで楽しく盛り上がったものでした。
・・・・自慢の友でした。
　また、ある時、私が仕事の取引で困って相談した折には、自社のトラックを自ら運転し、遠く県外の品物を運び込んでもらい助けられたことを改めて思い出しています。
・・・・頼まれればイヤとは言わない性格の友でした。
　言い尽くせない思い出はいっぱいあります。
病魔に倒れ長い闘病生活をしているが、いつかは車イスに乗った笑顔の岩さんに会えると信じていたのに！
　そんな岩さんがフーーッと逝ってしまった事が信じられません。
　名残はつきませんが、心よりご冥福を祈ります。
　どうか安らかにお休みください。
現在　７０歳　今年に入り２名の同じ町内の同級生が逝った・・・・・・・・・

三ッ岩岳へ

ハイキングのつもりで南牧へ出かけました。
尾瀬で膝を痛めたのに三ツ岩岳に登ってしまいました。
山頂を埋め尽くす「ひとつばな」・・・赤やしお　・・

２時間３５分
帰りに蝉の渓谷をみて六車地区（カタクリの里）で近所の「おばちゃん」に道を尋ねたら、自宅に招待されました。
見ず知らずのおばちゃんですよ！
お茶と、ゆずこんにゃくの刺身とおでんをゴチされた。
南牧の民話を語ったりしてる人でした。
下は４１話ある雑誌です。
暗記して語れるとは大したものだ。
しかし、見知らぬ人の家に上がりこみゆっくりお茶するのは初めてだ。

春ですねえ

庭の花が一斉に咲きだしました。
農作業が忙しくなるぞ！

枝豆状況

2月から播きつづけている枝豆
このとおり！
トンネル内で


３０センチになりました。


陽気が良かったので、この調子だと６月初めには出荷になります。
農作業も本格的になるし、自治会等の行事も忙しくなってくるこの頃です。

美術館へ行こう本年２

今日は都美術館の「モダンアート展」へ
（坂本京子さんの薔薇、藤貫貴由子さんの絵を特に）
国立新美術館の「創元展」へ
ゆっくりと観賞してきました。
渋谷では今年2回目の「ハチ公」再会でした。
スクランブル交差点は賑やかでした。
何処も外人観光客が多いのに驚きます。

上野の不忍の池も外人だらけでした。