車イスのある風景 

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2006年8月開始 福祉=前橋市肢体不自由児者父母の会等

手足の不自由な人のために

2007-06-27 20:12:58 | 福祉

群馬県肢体不自由児協会の理事会に出席してきました。協会の事業の一つに「友情の作文と図画」の募集があります、作品集は障害者に対する温かい思いやりにあふれた素晴らしいものですが、その冊子の巻末にある豆知識を健常者に心がけていただけたらなあと思いましたので紹介致します。 ○階段で車イスの昇り降りを手伝うときは、二・三人で昇りは前向き、降りるときは後ろ向きで、車イスの人が落ちないように気をつけましょう。○松葉杖の人や義足の人などが乗り物で困っているのを見かけたら、進んで席を譲りましょう。○雨の日は松葉杖の人が困る日です。傘はさせないし、足元はすべる危険もあります。松葉杖の人を見かけたら、守ってあげましょう。○手足の不自由な人を見かけても、すぐ手を貸す必要はありません。困った時や助けを求められた時に、始めて手を貸してあげてください。手足の不自由な人たちは、人に迷惑をかけるのを、とても心苦しく思うのです。それだけに、こまやかな心づかいが必要です。・・・・このことに限らず障害者に対しては政策や一般の人の対応が適切で合ってもらいたいと思うこの頃です。(障害者自立支援法は難しい

追記:晩酌しながらで御免なさい、では、田んぼの水を見に行ってきます。アッ8時だ!

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八重ドクダミ

2007-06-21 16:48:05 | 日記・エッセイ・コラム

Snyaedokudami 川崎市の小暮さんからいただいた八重の蕺草が庭の築山にいっぱい咲いています。・・・(小暮さんは里山歩きと野草観察をしており「里山賛歌」という本も出版しています)・・・普通は4枚の花びらが白い十字架の形で清楚です、八重はそれが六段以上になっているので24枚以上の花びらで豪華で鑑賞に値します。蕺(どくだみ)は地上部の茎をむしりとっても芽を出す生命力の強い草です。普通の蕺がいっぱい生えている所に一株植えたのに9割方、八重に変わってしまいました。どうゆう事だろう?・・良花が悪花を駆逐した!・・

追記:どくだみ(蕺)は「ドク」という響きから「毒」と連想するが、実は毒を止めるという意で、その薬効は古くから伝承されていて、漢方・民間薬として用いられています。

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父の日

2007-06-17 21:40:30 | 日記・エッセイ・コラム
  1. 24176024 5時に、田んぼの水入れに行く、なんと水路に水が来ていない、弱った!窪みには、豊年魚(豊年エビ)がいっぱいは発生していた。(写真) 実にはかない生き物であることを知ってますか 6時に地域のサルビア植えに参加する、これは15年以上も続いている行事である、集会所にスッコプを持参した子どもからお年寄りの50名余りで神社の周りに植えました。 8時半からは、昨日採って置いた枝豆の荷作り作業を始める。今のところ今年の出来はマァマァである。 1時にJAの集荷場へ枝豆を出荷、価格は日々下落の一途、本日市況300g、165円也。それから畑の草が伸びてしまった(この時期は伸びるんです)のと、ネギ植え替えのためにトラクターで裏畑を耕運をしました。 3時には前畑のトウモロコシが狸の被害を受けたのでネット張りの造作をした。・・・・この時期になるとどこからともなくやって来て廃屋に住み着くらしい・・・・詳しくはフォトアルバムの廃屋を見てください 時頃帰ると長男の嫁から”夜のお伴にどうぞ”のコメントが添えられてお酒が届いていた。今日は父の日だった。その酒を飲んでいると娘から父の日のプレゼントがあるとの事、ピアノの前に座らせられた。「夢をあきらめないで」の弾き語り、「千の風になって」「雪椿」等の歌や演奏を聴かされる。一本指でのピアノ演奏ですが巧いものだ!嬉しかった! 9時に田んぼの水を止めに行く、豊年魚は見えなかった。明日も生きているだろうか、、、、、、、、、、
コメント (2)
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田植え

2007-06-09 16:28:58 | 日記・エッセイ・コラム

田植えをしました。4月27日に種籾を消毒し播種して苗を育て、昨日、代掻きをして二条植えの田植え機で2反歩植えた。昔は農家の一大行事だった。米は字のとおり八十八の手間がかかると言って、それは々苦労をして収穫をしたものだ。以前の田植えは、手植えだったので近所や親戚同士、家族総出で協力仕合わねばとても終わらない、だからどこの家でも中学生になれば一人前に植えるのが当たり前だった。腰は痛くなり大変な作業だったが、今は機械作業なので楽になった。けれど!お金には、まったくならない。今後は、1週間後に除草剤を播いて水の管理をしながら収穫を待つ事になる。

追伸:今の除草剤は一発処理剤といって一回播けば雑草が生えません。前は田の草取りと言って腰を曲げながら苗の間の草を手で取りまわったものです。その後田ぐるま(手押しの草取り機)となり田の間を押し回ったものです。・・・・今回も、使われなくなった草取り機が物置にありましたので紹介します⇒消えゆくもの(フォトアルバム)をクリックして見てください・・・

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支援法の集会に

2007-06-02 18:18:42 | 福祉

障害者自立支援法をよくする会の「障害者自立支援法をよくしよう!inぐんま」の集会にでかけた。感想は略、プログラムの報告をします。Sn5

第一部 フォーラム 午後1時       ①講演「さいたま市での負担軽減を求める請願署名活動から見えてきたこと」 ②「障害者自立支援法施行、私たちに起こっていること」(発言者)身体障害者本人と知的障害者家族、精神障害者本人が発言 ③群馬県知事候補者への公開質問状の回答報告            第二部 障害者福祉パレード(社会福祉総合センター~県庁)

追伸:写真は会場から県庁に向かってパレードを始めた様子です。(クリックして拡大して見てください)

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T君からのたより

2007-06-01 19:49:45 | 日記・エッセイ・コラム

Tくんは私のところのボランティアをしてくれていた。機能訓練教室に見学に来たのが始まりだった。退職して作業療法士を目指し勉強したがダメだった。就職にチャレンジしてもままならず、家族からもせかされていた。福祉関係に携わるならと、ヘルパーを取得させ、施設に紹介したが、夜勤があるのでと断ってしまった。そんなこんなで、2年間も無職、30歳半ばにしてやっと再就職したのが4月であった。 1ヶ月頑張ったら祝福の会をしてやろうと励ましたが月が過ぎても連絡がないので心配していたら本日連絡あり。・・・・余りにも仕事が厳しい、条件が違う等々、元気なし・・・・来週、会って話を聞いてやる事になった。

追記: 相変わらず就職は厳しい昨今です。会社側に問題があるのか、否、本人の職業意識不足か、我慢不足か、求める人材でないのか等々。言い分を聞いて助言するか!

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