今、
情報を見ています。
今日は、会の福島スパリゾート・ハワイアンズへの出発日です。
一昨日、中止としたが、行けたかも
何ヶ月も前から観光屋さんと打ち合わせしていたのに直前に台風27号が来るとは！
一人31,000円、総額1,189,750円の一泊旅行が中止。
40名が楽しみにしてたのに
健常者と違い、多くが車イスなので雨の日の行動は大変なのでしょうがないか。
判断は正しかったのか？
午後から
後
になるらしい。
午後は雨でホウレン草も採れないので、監査仲間だった登坂和嗣さんの陶芸展に行って来た。
雨のため赤城山に行く車も少ない中、赤城街道を走ると「アートミュージアム・アカギ」に着きました。
写真では解りづらいのですが、この花器は、海色で、やさしい波が連想されて感心！
他にも多くの作品が展示されておりました。
作品の説明もしてもらいました。
人が創作したものを見ると自分も一生懸命やらねば！という気持ちがわいてくるものですね。
追記：県の馬事公苑の少し北、西側です、ぜひ寄ってください。
父は平成２５年１０月２日夜８時０４分に８８歳の生涯を終えました。昨日、告別式をいたしました。
「よく頑張ったね・・・」
懸命に駆け抜けた日々を偲んで
父は人のお世話が好きでした。
大勢の中にいることが楽しい様子でしたし、頼られることも嬉しかったのでしょう。私が学校に通っていたころはPTA会長を務め、地域のためにと消防団長や自治会長を引き受けた時期もありました。仲人も何度も務めました。日々、笑顔で駆け巡っていた姿が瞼によみがえります。
独身時代は教師をしていました。そして出征もしました。その後、今は亡き母と結婚、共に農業に励み、長い歳月を汗水流し、私たちを育てあげてくれました。忙しいなかで趣味としての油絵も時間を惜しまずにたしなみ、心豊かに生きた逞しい人だったと思います。
「おやじ、ありがとう」そして「やすらかに」
人生の後半、平成１９年の交通事故がもとで家族のことさえ解らなくなり、６年余りの療養生活を余儀なくされたことが唯一、私たちの心残りです。楽あり苦あり、波乱万丈の人生でした。向かう先ではまた元気なころの父に戻って、朗らかに笑って欲しいと願っています。
「ありがとう」「安らかに」
父は８８歳まで懸命に生きてきました。
１７歳で群馬師範学校を卒業。
古巻小、清里小の先生を、そして昭和２０年に出征し、その後、母と農業に励み、私たち家族を育ててくれました。
苦あり楽ありの長い人生だったと思います。
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