社会福祉法人「すてっぷ」の創立十周年記念式典に招かれたので出かける。
玄関前のハナミズキ(写真をクリック)が満開だ、十年前の小さな苗木がこうも大きくなって祭りを華やいだものにしていることに年月の速さを感じた穏やかな良い日であった。
庭では恒例の「沢入国際サーカス学校」(写真)の大道芸が、屋台村が出店し民族音楽の演奏がされている。施設の中では、利用者の制作作品が販売されている。
さて式典では、市長、県障害政策課長挨拶後、多くの協力者に対し感謝状がそれぞれに贈呈された。 土地提供の地元の関係者、就労継続支援事業B型に対し厨房、購買清掃等に協力している県立女子大学、県立健康科学大学、多くのボランティアだ。
法人設立に際し、私達の会も肢体不自由児者のための施設づくりのため、施設長スタッフと署名を集めたりしたものだ。 今では、①わーくはうす「すてっぷ」多機能型②「社会就労センターぴいす」就労継続B型③「とらっぱ」多機能型④「メゾンすてっぷ」福祉ホーム④「ケアホームRUN」グループホーム⑤前橋市障害者生活支援センター⑥ヘルパーステーションすてっぷ」⑦ワークセンター、公益(キッズクラブ他)等々、多くの利用者と職員を抱える福祉施設となりました。
追記:式典で感じた゛ありがとうメッセージ゛
行政、地元そして各種団体、企業の多くの協力があって十周年が迎えられたことに感謝!感謝!
おめでとう!そして、ありがとう!