「山行記」(南木佳士)2011.4.3発行を読んでたら、微妙に共感できる文章があった。
馬鹿やろう!と言えば、どんなにスッキリするだろう、と思ったりするが、それをしたら、夫婦の間はあっけなく終わってしまいそうだ。
どんな夫婦も板子一枚下は地獄。
言葉は船底の薄い板を音もなく割る鋭い刃の斧。
齢を重ねるとはこういう大事をいつの間にか寂しく知り尽くすことなのだと諒解できる歳になった。
・・・と、・・・なるほど?
追記:
山行記はトイレでじっくり読んだ。つづいて山本周五郎賞を受賞している(中村可穂)のエッセイ「小説を書く猫」を読んでいる。
「かあさん あきらめないで」は、会の総会議案書表紙にいつも書く言葉です。
45回目(45年目節目となる)の総会をしてきました。
・・・役員は11時から準備しました・・・・・
私の挨拶に始まり、来賓の市、市社協、県議、市議、すてっぷと
挨拶をしてもらって30分ぐらい、議事は30分以内で終了しました。
その後、会の「本人の会」、「チャー夢」の設立総会を
T君はじめ障害者本人のみで総会を開催、無事!終了することが出来ました。
永く継続、発展していってもらいたい。
・・・・・障害者本人の声を発信してもらいたい・・・・・
追記: チョット疲れたが、いまから合氣道を教えにいってこようと思います。
5日は、久兵衛山荘に水道の元栓を開けに行った。
毎年連休の、この時には山小屋の脇の山桜が見事に咲いているのだが、
見事に枯れていた。・・・・31年目にして、、、、、、
周りには4、5本の1メーターぐらいの苗木が出ていました。
子孫を残してるんだ!
白樺に取り付いたのは見たことあるが、違う木に付いてるのは初めてだ。
見てのとおり、木幹を貫いて取り付いていた。・・・真下に根が出てた。
すさまじい力(生命力)だな!
「還暦過ぎると、体はあちこちが痛みだし、動きたくなくなるものだ。
その結果、感動がなくなり、衰えてゆくものだ。
本を読んだり、多くの出会いをしたり、見たものに感動したりして老いを感じないようにしたいものです」