鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

照島

2024-03-28 | 水辺の風景

いちき串木野市の照島へ行きました。

 

照島橋と照島神社の鳥居です。

 

参道にパワーストーンがあります。

 

照島神社社殿。

 

この島には猫が住み着いています。似ているので、親子か兄弟でしょう。

 

島の南の海岸です。向こうの浜で、浜競馬が行われます。

 

南の海を望む。中央の山は金峰山。

 

淵が二つあります。これは小さい雌淵です。

 

雌淵の奥を望む。

 

大きい雄淵です。

 

雄淵の奥を望む。

 

驪龍巖(りりょうがん)の文字が刻まれた岩。

1790年、島津家26代斉宣(なりのぶ)は照島を訪れ、雄淵、雌淵を見て「まさにこれは、玉を抱いてうずくまる龍の姿である」といい、この文字を彫らせました。

 

島の北はヨットハーバーになっています。

 

方士徐福登陸の地。

徐福が秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて上陸したと伝わる地です。

 

徐福が訪れたとされる冠岳を望む。

コメント (2)
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