湧水町栗野の勝栗神社を紹介します。
勝栗神社です。
入口に対の仁王像があります。こちらは吽像です。
阿像。
これらは梅中寺の守護として、1665年に建てられましたが、廃仏毀釈で破壊されました。
勝栗神社社殿。1197年の資料に記載されていることから、創建はそれ以前です。
中に、龍が祀られています。
社殿の裏に御神木のクスノキがあります。ここからは、斜めに見えます。
正面より見る。
幹周り:5.74m
樹高:20m
樹齢:約250年
前の写真の反対から見たものです。
幹には、植物が寄生しています。
根元。
イチイガシの古木もあります。
幹周り:3.45m
樹高:25m
樹齢:約400年