ボードゲーム祭りッ２００５！

ＹＩ－ＨＡ－!!
いやぁ雪がガッツン降った時はどうなることかと思いました。大晦日に行くはずだったボードゲーム祭り、雪で行けずかなり落ち込んでいましたが、年明けて一日。信乃さんが迎えにきてくれるということで参加できました。サンクス信乃。

皆が集まりボードゲームをたくさん行うことを、ボブんちではボードゲーム祭りというのです。

メンツは、sirou、ボブ、信乃、鍋、ユースケ、諸刃の５人。
んで、すかさず諸刃が私用で帰る。コラ！
今回のボードゲームラインナップ
ごきぶりポーカー、妖精奇譚、Ｑ－ＪＥＴ、グラグラカンパニー、乗車券の５つ！それぞれ２回づつプレイ。オレはまだまだやり足りなかったぞー！今回は一番印象に残った、ごきぶりポーカーのレビューを紹介します。

ごきぶりポーカー
これほど単純で神経すり減らすゲームはないかも知れません。軽い感じかと思ったら、読み合いやらブラフやらコンビネーション（？）やらがすさまじいゲーム。イラストも素敵。
出されたカードがウソかホントか、というよりも何でこのコールで自分に出してきたのか、と考えるのが面白い。逆に相手に押し付ける時も楽しい、リーチがかかっているカードをコールしプレッシャーをかけるも良し、まったく関係ないカードをコールし困惑させるも良し。以前のトラウマ的なカードをコールしたり、裏をかいたり裏の裏をかいたり・・・。

このゲームで輝きを放ったのが、ユースケ、そして私sirou。麻雀でいうところの「反射」を応用技術を用いました。簡単にいえばキラーパス、キラーセンタリングと言ったところ。私がユースケに対しきわどいカードをコール→ユースケはボブに回答権を委ね私のコールを利用し、ボブにカードを押し付けるという高等技術。しかもまったくの暗黙。一歩間違うと自滅するギリギリのテク。ただしちょっと説明しにくい・・・

「ウソだからホント」だとかウソとホントが頭ん中でごっちゃごちゃになって変なコメントが飛び交うゲーム。良。


こうして祭りは２２時からはじまり翌朝５時まで行われました。私は次の日仕事なので始発に乗って帰ってフラフラで仕事してましたとさ