今日は霞がかかっていて、飛行機の音はしても機影を探せないような天気。
風はあるのに気温は高く、現在室内でも23度C。
昼食後にウオーキング出発。
野原を歩いていたら、暑すぎて林間コースに急遽変更。
(林間コース)
陽が直接当たらないだけ涼しい。
つい先日まで寒いとか言っていたのに、天候も人間もいい加減なもの。
(蜜蜂の巣箱)
巣箱の下のプラスチックの台だけが残ったものも多く、かなり撤収されていた。
残った巣箱では、蜜蜂が元気に出入りしていた。
直ぐ傍の木の枝には、大きめのペットボトルが2個ぶら下げられ、中には大型の蜂が閉じ込められていた。
蜜蜂を襲いに来て、反対に仕掛けられた罠に嵌まった様子。
(藤の花)
山の中の自然の藤は、場所によってはもう咲いている。
次の花見の順番は、ツツジと藤を同時に見ることになりそう。
(アケビの花)
アケビが沢山の花を付けていた。
場所を覚えておいたので、実が熟した頃鳥に先駆けて見に行ってみよう。
多分その頃は、場所を忘れアケビの事すら忘れてしまっていなければいいが。
このアケビの蔓で編んだ篭は、とても高価だと相方が言っていたのを思い出した。
きっかけが有れば思い出すから、まだ認知機能は一定のレベルにはあるようだ。
(メタセコイアの新葉)
林間コースを抜けて、住宅地に差しかかると、広場にメタセコイアの林がある。
秋から冬場は、落葉であたり一面オレンジ色の絨毯を敷き詰めたようだった。
流石に今は、絨毯は茶色に汚れたが、枝先には新葉が芽を吹きはじめた。
山が一面の新緑に覆われるのも直ぐだろう。
「窓枠を額縁にして鯉のぼり」・・・しろ猫
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