太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

ある、災難 の翌日

2013-10-22 21:32:46 | 日記
家が浸水した翌日(記事はコチラ

仕事から帰宅すると、ガレージは出入り禁止になっていた。

午前中に作業する人達が来て、床を全部はがして、窓を閉め切り、

クロゼットの中の洋服類は丁寧にビニールがかけられていて、

業務用のばかでかい温風機が3台、ゴーゴーとうなりをあげている。

廊下と、居間との仕切りには、天井までのビニールスクリーンがあって、

真ん中にあるファスナーを開け閉めして、出入りできるようになっている。

1日24時間この状態のまま、何日もかけてとことん乾かす。





水が出たのが昨日で、作業員が来たのが今日。



まるで日本のようじゃないか。

窓のスクリーンを直すのに、依頼してから5ヵ月後にエヘラエヘラとやってきても許されるのに?(その記事はコチラ

信じられない手際のよさ。

夫の母が、怒り心頭で電話したその雰囲気が伝わったとか。



洗濯室の、水のあふれたシンクのあったキャビネットも全部取り替えることになった。

洗濯室も、私たちの寝室とバスルームも、今度は木床じゃなくてタイルにすることにした。


「2度と水浸しにはなっちゃ困りますけどね」


母はまだ怒っている・・





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みき)
2013-10-23 21:02:32
>まるで日本のようじゃないか。

(笑)。ウケた!
たーしーかーにー。

声から緊急性を非常に感じたんだろうねぇ。

前よりきっとステキになるよ♪
せっかく新しくなるのだから、ワクワクしたもん勝ちだと
思うわん。
みきちゃん (シロ)
2013-10-25 12:56:25
だってねぇ、日本じゃ普通だけどハワイじゃアンビリーバブルだよ。

迅速丁寧に慣れてしまった日本人は、海外では暮らしにくいわさ。

母は相当怒ってたからね。

ガレージに洋服を取りにいくのも、ゲストルームで寝るのも、林間学校みたいで楽しいよ。

素敵になるねえ、楽しみ楽しみ。


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