足裏の角質がむけるパックを試してみたが、5日たっても剥けてこない。(その記事はコチラ)
あれから3日。
皮膚の表面に、細かーくヒビ割れができた、その部分から皮が剥けてきた。
分厚い皮が剥けたあとから、つるつるの新鮮な皮膚が見えている。
私はすっかり忘れていたけど、
実は私は皮を剥くのが好き。
日焼けしたあと、皮を ピー・・ と剥いて、広範囲に剥けたときのヨロコビといったら。
日焼け後の皮膚を浮かせている人を見ると、剥きたくてウズウズする。
説明書には、絶対に無理に剥いてはいけません、と書いてある。
軽石みたいなやつでこそげとるのもダメである、と書いてある。
無理に剥くと跡が残るらしい。
わかってる。
わかってるけど、剥きたくて剥きたくてたまらん。
このぐらいなら、無理に剥いてるわけじゃないよね、と言い訳しつつ
ちょっとだけ剥いてみる。
確かに、剥ける皮が厚いので、無理に剥くと怖いような気はする。
しかし、剥くヨロコビは私を誘惑する。
剥きたい。
剥いちゃダメ。
その葛藤で、ほかのことが手につかない。
今朝、寝室を掃除していたら、私のベッドの横の床に剥いた皮が散乱していた。
私はどうやら、夢うつつで足の皮を剥いていたらしい。(怖)
ところどころが剥けかけの私の足は、とても醜い状態になっている。
足を裏返さなければわからないし、
どうせ仕事は休みで家にいるだけだからいいようなものの、
足の裏全体と足指の皮がきれいに剥けるまで、いったいあとどのぐらいかかるのか。
皮が剥けたあとの皮膚は、最初のうちは柔らかくてつるつるなのが、
時間がたつと普通の皮膚になる。
それって、剥ける前の皮膚と同じなんだけど・・・・・
あーほんとにやるんじゃなかった、と後悔しきり。
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