六角形のパッケージの謎を解いてみました。
分解してみれば、【フムフム】かも知れませんが、折って箱を補強している部位がはずれないように、うまく考えられてました。(最後の折り返しの写真がここに無いが・・)
6辺ある事のメリットは、正方形の箱と基本的に同じ折り方なのですが、折り合う数が6か所ある為、箱がさらに強固になる事です。
他の4角の商品のパッケージに対して、目につく事他。
デメリットは、紙の端部にロスが出るので、同じ容量だと紙のコストが相対的に高いのと、箱を組み立てるのに、2辺多い為の動作が増えるのかも知れません。
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