色どり豊富な階段床の色

　

千葉市の某施設の2カ所の屋外階段です。

通常は単色（材質ではなく色相）ですが、まれに視認性を上げる為に2色あるのは、過去の白井のブログでも載せてきました。

(ブログの右側カテゴリーの階段を参照）

今回は、なんと4色です。

各色は淡い茶系を使っている色ですので、私の眼には穏やかに映りますが、4色は初めての体験！

2色だと「左足・右足・・・左足・右足」の様に「いち・に・・・いち・に」の様にリズムに乗って階段が利用できます。

4色だと、どのようにリズムをとっていいか迷いました。でも偶数でまだよかったかも知れません。

これが3色だともっとリズムがとりづらいと思いました。

4色床の場合、4本脚の動物なら、リズムがとれるかも知れません。

3色床だと6本足の昆虫ならOKか？

100色の床（100/15＝6.7≒7＝8階建ての建物相当）だと百足（ムカデ）になります。