この トイレ案内板 は、すごいんです。
まず初めに触ればわかるのですが点字になってます。絵の便器も突起になって、便器がどこにあるかわかります。
もちろんこの真下の床には、点字ブロックで盲人や半盲の方を誘導してあります。(写真撮り忘れました)
かつ上記の盲人半盲の人の為のサインは、透明なプラスチックに点字や便器の突起が刻まれている為、
健常者には普通の案内板としか映りません。
つまり、障害者にも健常者にも、やさしい案内板 と言う事です。
これ以上の案内板を要求されるのなら、案内板に手をかざすとセンサーが感知して音声で誘導してくれる事になります。
(音が出る横断歩道みたいな)
話変わって、身体的なユニバーサルもそうですが性と国の差別もあります。
日本語表記に加えて英語(今回はあります)・中国語・韓国語などの表記もほしいです。
さらにLGBT用に男子女子障害者に関係がない、誰でも利用できる個室トイレがいくつかほしい所です。
確か東京の外人の比率が12.5%・日本のLGBTが7%。これを読んでいるあなたのそばにも、居て当たり前の時代になりました。