マイクロ機のポッドは、100均ショップで購入した物干し竿チューブで、ノーズコーン式に作りました。
型の前後の絞りに合わせて切り貼りしたりして、結構大変でした。
でもノーズコーン式だと、ラダーサーボがポッド後部に隠れてしまい、都合が悪いことがありました。
元々、上下2分割式にしたかったし、最近の高気温で変形しだしたので、作り変えることにしました。
拙ブログにおいでくださった、室見川さんのHPで非常に興味深いポッドの作り方が紹介されていましたので、早速参考にしました。
熱収縮型可塑性樹脂(PETやPVC)を輪ゴムでテンションをかけながら、整形する方法です。
1、型に足をつけて木ネジを打ちます。ポッド材は物干し竿チューブで試します。
2、チューブの余長は型前後2cmほど。切り開いて周囲に輪ゴムをホチキスで留めます。輪ゴムを木ネジに引っ掛け型に沿わせます。
大きく弛む場所にゴムを追加します。この場合10箇所にゴムを付ける事になりました。
3、ガスコンロの遠火で、様子を見ながら炙って収縮させます。機首部の強い絞りにも上手く沿っています。
4、型から外して、余分を切り取ります。上下2つ作って完成。
とても簡単にきれいなラインのポッドが出来ました。(近くで見ると収縮しきれない凸凹がありますが…)
薄さが災いして、剛性は頼りないです。ペコペコです。下部にはチューブの切れ端を接着して補強とします。
重さは2g程です。
上手に出来て気分上々なので、しばらくこのポッドを使ってみようと思います。
型の前後の絞りに合わせて切り貼りしたりして、結構大変でした。
でもノーズコーン式だと、ラダーサーボがポッド後部に隠れてしまい、都合が悪いことがありました。
元々、上下2分割式にしたかったし、最近の高気温で変形しだしたので、作り変えることにしました。
拙ブログにおいでくださった、室見川さんのHPで非常に興味深いポッドの作り方が紹介されていましたので、早速参考にしました。
熱収縮型可塑性樹脂(PETやPVC)を輪ゴムでテンションをかけながら、整形する方法です。
1、型に足をつけて木ネジを打ちます。ポッド材は物干し竿チューブで試します。
2、チューブの余長は型前後2cmほど。切り開いて周囲に輪ゴムをホチキスで留めます。輪ゴムを木ネジに引っ掛け型に沿わせます。
大きく弛む場所にゴムを追加します。この場合10箇所にゴムを付ける事になりました。
3、ガスコンロの遠火で、様子を見ながら炙って収縮させます。機首部の強い絞りにも上手く沿っています。
4、型から外して、余分を切り取ります。上下2つ作って完成。
とても簡単にきれいなラインのポッドが出来ました。(近くで見ると収縮しきれない凸凹がありますが…)
薄さが災いして、剛性は頼りないです。ペコペコです。下部にはチューブの切れ端を接着して補強とします。
重さは2g程です。
上手に出来て気分上々なので、しばらくこのポッドを使ってみようと思います。
僕も次回参考にさせてもらいます♪
早速ですが近郊でしたらお邪魔してみたいと思っています お手数ですがぼくのブログに直メールがありますので一度メール頂けますでしょうか。
私はこの手のポッドを作る際には型を真っ二つに割って間にフォームなどを足して平行に広げます。
この間に足す部分を少しだけ小さくすると、のりしろができます。
これをシュリンクし、中間の平行部分を切り取ってしまって左右を接着するのです。
前後端は引っ張りながらねじるといくらか型に沿ってくれます。
私の方も久々の新作がもうすぐ完成です。