ベロニカ、ちょっと改造。

　早めに起きたので、農作業が始まる前に何時もの田んぼへ、ちょっとだけベロニカを飛ばしに行く。
　旋回の反応が遅いのが気になっていたので、翼端を変えてみた。

　２ｍｍ板で翼端板を付けた。
　翼端が跳ね上がったスタイルって、実はあんまり好きではないのですよ…。

　飛ばしてみると、旋回初期の反応は素早くなった。
　これは良いかな？と思ったけれど、切り返しでの反応は今まで通りモタっとした感覚。
　旋回外側の翼端に空気が当る、旋回初期にしか効果が無いってことだな。
　　　　　　　
　サーマルを発見して逆方向へ急旋回。なんていう場面では、反応の遅さがヤッパリ気になる。
　素直に２段目の上半角を強めに修正した方が良さそう。

　午前７時前だったけれど、朝日が昇るとサーマルがポツポツと発生しだしたのには驚いた。
　１回だけ乗ったんだけれど、３０ｍ程揚がったところで逃してしまった。
　１時間ほど飛ばして終了。
　ここでの飛行も今日が最後だろうなぁ。１０月までサヨナラ（ＴＡＴ）／~~