貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

河野議長が“親中派”ぶり発揮 楊外相との会談で

2008-04-19 10:15:41 | Weblog
河野議長が“親中派”ぶり発揮 楊外相との会談で
2008.4.18 23:54 産経
 河野洋平衆院議長は18日、来日中の中国の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相と議長公邸で会談し、5月に予定される胡錦濤国家主席の訪日と、北京五輪の成功に期待感を表明。チベット問題に対しては「中国の主権の範囲で問題が解決されることを望む」などとして、チベット問題を内政問題として処理したい中国側の意向に配慮する姿勢を強く打ち出した。
 河野氏は「人権への国際的な関心が高いことには配慮する必要がある。もう少し広報の工夫があってもいい」と指摘したが、聖火リレーで混乱が続く北京五輪については「良い五輪になることを祈っている」と述べるにとどめた。これに対し楊氏は「日本がチベット問題を中国の内政問題ととらえていることを評価する」と河野氏の発言を歓迎する姿勢を強調した。
 同日、楊氏と会談した自民党の伊吹文明幹事長もチベット騒乱に関する報道について「中国の立場がメディアを通じて正確に伝えられていない。常に(中国がダライ・ラマ14世との)対話のチャンネルを開いていることをマスコミによく分からせる必要がある」と中国側を擁護した。

>中国側の意向に配慮する姿勢を強く打ち出した。
>中国側を擁護した
はぁ、こんな極めて偏向思想を持つ人間が、三権のひとつの長になっている日本って、どんなレベルの国なのか。
チベット問題の比はどう考えても中国共産党にあるんだけどね。
そんな基本中の基本も分からんのかね。
日本国民でいて欲しくない人間の筆頭じゃないのかな、この河野洋平というヤツは。日本のために働くという気はないんだろうね。
伊吹は少しはましかと思っていたが、自民党もあかんなぁ。
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