貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

<死刑執行>今年15人、確定者上回る 9年ぶり、加速鮮明

2008-12-22 16:41:53 | Weblog
<死刑執行>今年15人、確定者上回る 9年ぶり、加速鮮明
2008年12月22日(月)13:00 毎日

 今年1年間に死刑を執行された人数が、9年ぶりに年間の死刑確定者数を上回ることが確実になった。21日までに15人が死刑を執行された一方、死刑判決の確定者は10人。厳罰化の流れや確定死刑囚の増加を背景に、刑執行を加速する法務省の姿勢が鮮明になった。
 法務省の統計によると、99年は5人に死刑が執行された一方、確定者数は4人で、執行者数が上回ったが、00~07年の執行者数は1~9人、確定者数は2~23人で推移し、執行者数が下回っていた。
 だが、今年の死刑執行は鳩山邦夫元法相下で3回(2月3人、4月4人、6月3人)、保岡興治前法相下で1回(9月3人)、森英介法相下で1回(10月2人)と、ほぼ2カ月に1回のペースで計5回行われた。このうち連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚は判決確定から2年4カ月で執行され、確定から執行までが短期化していることも特徴だ。
 一方、今年の死刑確定者は▽オウム真理教事件の林泰男死刑囚(51)=3月確定▽静岡・三島の女子短大生焼殺事件の服部純也死刑囚(36)=同▽埼玉・本庄の保険金殺人事件の八木茂死刑囚(58)=8月確定▽下関駅通り魔事件の上部康明死刑囚(44)=同=ら10人。
 年間の死刑確定者数は04年の14人以降、05年11人、06年21人、07年23人と2けたに乗り、年末時点の確定死刑囚数は05年の77人から急増し、現在は100人だ。【北村和巳】

別に当たり前の事。
なぜこれがニュースになるのかな?

事実関係に争いの無い事案ばかりなんでしょ?

それなら、刑事訴訟法通りに執行すればいいだけ。

死刑廃止論者なんか、自分はいい人、と思いたい、自意識過剰人間だし、相手にする必要は無い。

法務大臣になって、死刑執行を拒否するような人間がいたけど、こんな職務に忠実じゃない閣僚は、即罷免する社会秩序・常識をもった国になりたいもの。

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ボウリング2009年1/2月リーグ:第1週

2008-12-18 12:48:45 | Weblog
(133)182 144 153 154
633点 平均158-1

実は昨日、ブランク明けで初めて、チケットで箱に1人、フルで投げた。
多分、11ゲームくらい投げたと思う-スコアは入れなかったけどね。

あんまり調子は良くなかったが・・・

今日は、本来、全く投げる気持ちは無かったが、朝起きて、連投でどのくらい投げられるまで体力回復しているか、TRYしてみようと思って出かけた。

この時点で、リーグ先投げする気持ちはまったくなし。

ところが、ボウリング場につくと、どういうわけか、結構人が来ていて、空いてるレーンには、あんまり一緒に投げたくない人がいたんだよね。
うーん、ちょっと悩んだ末、じゃ、リーグにして見るか、と決定。

投げ始めると、やっぱり、かなり体に疲れが残っていたね。
でもまあ、リーグ先投げと宣言して、スコア記録シートもらって投げ始めた以上はしょうがない。

今日は良く割れた・・・いつもはほとんど出ない④⑥⑦が4回、④⑨が3回。
15枚目にこだわりすぎたかな、厚めヒットばっかりだったんだけどね。

でもまあ、結局は、実力通りのスコアしかでないからなぁ。

体調が悪くて、100日ほどボウリングから遠ざかっていたとき、もうボウリングできないかも、と思った時期もあったから、まあ、また、投げられるようになっただけでも嬉しいけどね。

とは言え、ボウリングも、怪我(肘の神経障害)が原因で、長いブランク(7年余)を経験すると、やっぱり、昔の点数は出なくなるんだね。その間、歳取っているしね。
30台の序盤に怪我して、30台終盤から再開という感じだったら、スコアも戻ったかもしれないけどね。

11-12月の32Gのアベが175になったとき、密かに喜んでいる自分もいて、なんか、情けないやらね。
怪我をする前、東京で投げていたときは、アベレージが170台に落ちるなんて、考えもしなかったんだけど。
確か、11-12月のアベ175が、今のボウリング場で投げ始めて、リーグでの最高アベレージじゃなかったかな・・・。

190アベへの復活は、事実上、無理かもしれないけど、単発の4ゲーム・シリーズで800upが1回もないというのが、侘しいよなぁ。




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【正論】:■村山談話の空虚性を撃つべし:国学院大学教授・大原康男

2008-12-16 09:05:06 | Weblog
【正論】国学院大学教授・大原康男(12/16産経)

 ■村山談話の空虚性を撃つべし

 ≪田母神問題の陰の主役≫

 田母神前空幕長の論文問題は発生から2カ月近くになろうとするのに、まだ論争は収まりそうにない。その論点も筆者の歴史認識に対する評価や政府のとった措置の妥当性をはじめとして、文民統制の意義、自衛官の言論の自由、さらには論文応募の是非とそのタイミングからマスメディアの論調に至るまで多岐にわたっており、保守派の中でも見解が分かれるが、これまでの論議を踏まえ、遅まきながらも少しばかり私見を述べてみたい。それは今回の問題の陰の主役と言ってもいい「村山談話」についてである。

 辻元清美衆院議員の質問主意書に対して11月14日に出された政府答弁書によれば、空幕長解任の理由は「先の大戦に関する政府の認識と明らかに異なる見解が述べられている」ことが「不適切である」とともに、「憲法に関連する重要な事項について不適切な形で見解を述べている」ことにあるという。

 後者は、現状では自衛隊は領域警備も集団的自衛権の行使もできないとの批判に対してであろうが、集団的自衛権については麻生太郎首相も見直しを示唆しており、単なる付け足しに過ぎない。もちろん、問題は前者にあって、明言してはいないものの「先の大戦に関する政府の認識」が「村山談話」を指しているのは疑うべくもない。

 ≪定義できぬキーワード≫

 周知のように、「村山談話」は、平成7年6月9日に衆議院でなされた“終戦50年国会決議”への不満から、終戦の日にあらためて村山富市首相の談話として発表されたものであるだけに、「過去の一時期、国策を誤り」「植民地支配と侵略」「多大な損害と苦痛を与え」「痛切な反省」「心からお詫(わ)び」といった自虐一色に塗りつぶされた章句のオンパレードである。

 この一面的かつ粗雑な歴史観についてここで論ずる余裕はない。何よりも強調したいのは、そうした歴史認識の具体的な内容に立ち入るまでもなく、そもそも本談話が歴代内閣によって金科玉条のように墨守されるほどの実体を有しているのかという根本的な疑念である。

 ここでのキーワードの一つは「国策を誤り」であろう。「村山談話」の11年近く後に長妻昭衆院議員が出した質問主意書に対する政府答弁書(平成18年6月13日)は、驚くべきことに「お尋ねの『国策を誤り』については、個々の行為に対する評価等をめぐり様々な議論があるところ、政府として、その原因を含め、具体的に断定することは出来ないと考える」と述べ、その判断を完璧(かんぺき)に放棄してしまった。終戦60年に当たる前年の終戦の日に発表された「小泉談話」から「国策を誤り」がすっぽり抜け落ちていることと見事に符合している。

 それ以上に重要なキーワードは「侵略」である。この語の定義について鈴木宗男衆院議員が提出した質問主意書に対する政府答弁書(平成18年10月6日)でも「国際法上の侵略の定義については様々な議論が行われているが、確立した定義があるとは承知しておらず、お尋ねについてお答えすることは困難である」と答弁、同じように確固とした見解が出せないことを正直に告白している。

 ≪侵略も植民地も消えた≫

 ここでふと想起するのは、“終戦50年国会決議”を最も熱心に推進した加藤紘一自民党政調会長(当時)と決議案の内容について折衝したときのこと。私が「どうしても『侵略的行為』とか『植民地支配』という言葉を入れたいのならば、それらが何を意味するのかきちんと定義してほしい」と求めたところ、加藤氏は「われわれは学者じゃないから、そんなきちんとした定義は出さなくていい」と平然とうそぶいた。「村山談話」のいい加減さはここから始まっていたのだということを再認識した次第である。

 このようにキーワード中のキーワードですら確かな定義ができない「村山談話」がいかに空虚なものであるか、これ以上多言を要するまでもない。そんな曖昧(あいまい)な基準で田母神論文「日本は侵略国家であったのか」を裁断できるはずがあるまい。

 興味深いのは「国策を誤り」を削った「小泉談話」が出される直前、平成17年8月2日の“終戦60年国会決議”では、50年決議にあった「侵略的行為」や「植民地支配」という文言がきれいに消えていることだ。これら一連の事実は10年の間に何らかの変化が生じ、「村山談話」が必ずしも固定的な「政府見解」ではなくなっていることを示唆しているのではないか。

 何をおいてもこのような代物を担ぎ続けることの愚かさを広く訴え、歴史観を含めてあらゆる面から「村山談話」を検証し直す論議を巻き起こすことが肝要であろう。

さすが、産経、いい論文載せるねぇ。
日本を正しい方向に導く全国新聞は、産経だけだろうな。

昨日かおとといのニュース・バラエティ?番組見ていると、政界再編の際には、加藤紘一をかつぐ動きもあるとか!

冗談じゃないよ、加藤紘一みたいなヤツが総理になったら、こいつは、進んで、日本を中国の属国に献上してしまうよ。
戦後の自民党の政治家の中でも、河野洋平と並ぶ、売国奴だからね。

それはともかく、もし、日本が、あの状態のときに、戦争をしなかったら、今の日本はあるのだろうか?100%の独立国家としての日本があったのか、と言う意味で。
戦争をしたというよりも、戦争せざるを得ない状況に追いやられたと考えるのが、歴史の正しい読み方じゃないのかな。

確かに、あの時期、国内でもいろんな統制が行われていたのは事実。
でも、普通の一般庶民には、ほとんど関係の無い話だったはず。
市井の人たちの日常の生活は、いつも通り平穏に過ぎていたんじゃないのかな。

イラク戦争後の混乱の中、イラク人のオバサンが、サダムはアメリカからみたら悪いヤツだったかもしれないが、サダムが居たときには、私たちは、安心して近所のみんなとお茶を飲みながらおしゃべりしていた。それなのに、今は、外に出るのは危なくて、それさえできなくなってしまった。ということを言っていた。

それはともかく、気骨の有る政治家が出てきて、歴史認識とやらに決着をつけて欲しいものだね。
小沢にそれができるか?
小沢、菅、鳩山の世代は、似たり寄ったりだろうね。
前原とか、この年代じゃないと、歴史を覚めた目で事実だけを見て、判断評価することはできないんじゃないかな。



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ボウリング:11/12月度リーグ結果

2008-12-15 13:52:52 | Weblog
第1週:668
第2週:618
第3週:717
第4週:648
第5週:719
第6週:745
第7週:776
第8週:736

32G 5627PINS AVE175-27

前半4週と後半4週では、アベで20点違いました。

まあ、よく175まで持ってきたよね。
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ボウリング:リーグ戦第8週

2008-12-15 13:47:15 | Weblog
(139)153 157 236 190
736点 平均184点

ボウリング場への電車の中で、課題を考えた。
最近、体の切れも戻って、投げたいところへ通すのは、あんまりぶれなくなった。
課題はレンコン読み。
なんで下手なのか、というと、その日の気分で入るアングルを決めるという点がひとつ。次は、20枚目でちょっとダメなら5枚目外に変えるとか、バクチ読みをしすぎること。
こう考えて、とりあえず、しばらくは、最近、調子がいい30枚目(±2)から15枚目を通すことから始めて、アジャストしながらやろう、という結論になった。

今日はメチャ遅かった。

1投目はオカマヒットを見ないことにすれば、なんとか格好は付けられると思ったものの、左サイドのスペアがまったく取れない。

例えば⑦をカバーに行くときは、18枚目に立って、アドレスは親指を外に開いて、10枚目を通すのが、僕の基本アングル。これを基に④、⑧、②④⑤を処理していたんだけど、今日は、この基本からの微調整じゃ、全部、曲がりすぎて、外ミス。

1ゲーム目3回、2ゲーム目2回、この左サイドの9本カウントをミス。
ただ、こんなに遅いレーンでも⑩はきっちりカバーするんだよね。

1投目も、体の向きを気持ち変えたり、アドレスの角度を変えたりしてみたが、効果はなく、連続150台。

3ゲーム目は、もう、どうしようもなくなって、曲がりすぎるんだから、ロフトでボールを思い切り先に落とせばいいかな、やるだけやってみるか、と立ち位置、板目はそのままで、投げ始めた。
気持ちは、スパット付近まで、ボールを浮かす感じ(もちろん、実際に、そこまではやってないけどね)。

ところが、これが大当たり!
1・2ゲーム目は、思い出したようにオカマヒットが出るだけだったが、3ゲーム目からは、ポケットの連発!
3ゲーム目はターキー、ターキーの230台。
10Fの⑩タップが無ければ・・・
4ゲーム目もターキー・スタートで8Fまでノーミス。
だけど、思い切りぶん投げていたせいか、体力は落ち気味になっていた。
6F辺りから、目に見えてボールの曲がりに切れが欠けて来てしまった。
9Fはグニャっと曲がって、④⑦⑩。10Fも同様、力なくグニャっと曲がり③⑥⑩。10F/ならギリチョン200もあったけど、腕力が落ちてきて、妙に曲がるときは一番嫌な③⑥⑩(②④⑤も嫌だけどね)。結局、連続ミスで終了。
まあ、1ゲームで2・5ゲーム投げたようなものだからな。そこまでまで、腕力は戻ってなかったよ。

まあ、しょうがないかな。
でも、今日のように、とんでもないロースコアを打ちそうなスタートから、180台に戻せるようになったのは大きいね。

もっとも、ちゃんとしたアベレージ・ボウラーが集まったリーグで、ロフトを多用すると嫌われますけどね-邪道は承知。
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教諭の懲戒免職取り消し 飲酒運転で佐賀地裁

2008-12-12 20:40:06 | Weblog
教諭の懲戒免職取り消し 飲酒運転で佐賀地裁
2008.12.12 17:24 産経

 飲酒運転による懲戒免職処分は厳しすぎるとして、佐賀県立高校の元教諭の男性(39)が県教育委員会の処分取り消しを求めた訴訟の判決で、佐賀地裁の神山隆一裁判長は12日、「懲戒免職は、飲酒運転への社会的非難の高まりを考慮してもあまりにも過酷だ」として請求を認めた。
 道交法は、呼気1リットルから検出されるアルコール濃度が0.15ミリグラム以上の場合を酒気帯び運転と規定。判決理由で神山裁判長は、運転の翌朝に検出された男性のアルコール濃度が0.07ミリグラムだった点を指摘し、「酒気帯び運転に至らない程度のアルコールを身体に保有して運転したにすぎない」と述べた。
 県側は、男性が運転していたときの血中アルコール濃度は酒気帯び運転に相当すると推定した鑑定書を提出していたが、神山裁判長は「飲酒量や時間に裏付けがなく、信用性は疑問だ」と退けた。

まず、確実に言える事は-多分、小学校中学年程度の社会認識があれば、100%同じ考えだと思うけど-この39歳の教師は、訴訟を提起した時点で、恥の上塗りというか、教育に携わる資質がゼロということ。

そもそも、これだけ飲酒運転撲滅運動が行われているときに、県立高校の教師が酒を飲んで車を運転すること自体が、極めて”悪”なんだよね。
それは、呼気中のアルコール濃度の問題じゃないはず。
なぜなら、飲酒運転というのは100%”故意”だからね。
過失飲酒運転なんて概念はないはずなんだよ。

この裁判官は、まあ、裁判官だから逆にしょうがないのかなぁ、法の下の平等をはきちがえているよね。

そして、この教師、記事によると”元”がついてるけど、この判決を奇貨として、税金で給料を貰う身分に復帰するのかな?

この”元”教師は、根性が腐り切っているというか、恥をしらないよなぁ。

こんなヤツが県立高校の教師じゃ、今の日本の状況も、むべなるかな、だね。
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米自動車救済法案、協議決裂 政府支援白紙に

2008-12-12 14:54:42 | Weblog
米自動車救済法案、協議決裂 政府支援白紙に
日経

 【ワシントン=大隅隆】米自動車大手救済法案を巡り米上院で11日、妥協案が浮上したが両党の協議が決裂、法案の審議は行き詰まった。12日以降の政府支援を巡る審議のめどは立っていない。自動車大手の政府支援は白紙に戻った格好だ。民主党指導部は、ホワイトハウスと協議、金融安定化法を活用した新たな支援策も視野に入れ再調整を模索する構えだが、情勢は流動的だ。
 上院では11日、コーカー議員(共和)が代替案を提案。140億ドルの融資と同時に自動車大手は(1)債務(無担保)の3分の2を3月15日までに減らす(2)従業員の人件費をトヨタ自動車、ホンダなど日本企業並みに引き下げる――などの条件を求めた。
 これを受け上院のドッド銀行委員長(民主)、コーカー議員らが超党派の協議を推進。民主・共和両党の議員、自動車大手3社、労組の代表者らがコーカー案をたたき台にした法案修正の非公式協議を続けた。ただ、給与カットを巡り労組との交渉が暗礁に乗り上げ、妥協案そのものの調整も決裂した。(13:35)

まあ、否決は、しょうがないんじゃないのかな。
難しい問題ではあるけどね。
否決の方が正義のような気がする。

トップが給料を1ドルにすると言ったらしいが、それは、今後のことで、経営者としてこれまで得た報酬を、出来る限り拠出する(つまりは、私財を投げ打つ)と言う発想じゃないようだしね。

それから、本来、弱い立場と見られている労働者だって、しょせん、自分たちがよければそれでいいという発想だしね。
BIG3の内、どこだったかは忘れたけど、退職者にまで労組がボーナスの様なものを払っているという報道もあったし。

そりゃ、経営者も労働者も、たっぷりいい思いしてきて、調子が悪くなったら、みんなの税金で助けてよ、ってのは、ちょっと虫が良すぎる、と考えるのが、まっとうだと思うね。

勿論、経営失敗は、経営者側だけの責任で、労働者は関係ないという論法をする人々もいるんだろうけどね。

しかし、これで、既に、半分以下に目減りしている、僕の乏しいへそくり株が、元本に戻るのは、当分先になるね。やれやれ、という気がするな。
利己丸出しなら、アメリカの株がこれ以上下がらない政策が通るのがいいんだけどねぇ。



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ボウリング:リーグ戦第7週

2008-12-11 13:35:18 | Weblog
(167)180 187 218 191
776点 平均194-0

平均190超えだから、今の僕の実力を考えると、点数だけは文句ないけどね。

残念だったことが2点ある。

今日は、なんとなくインから投げたくて、39-41枚目から20枚目を通して見た。
練習ゲームでも、まあ、そこそこ使えそうだし、たまには、インアングルもいいかと思ったんだけどね。

1ゲーム目は、まさに、so-so。
今日は、180カスカスの点数は打てそうだから、ま、これでいいか、という感じだった。
2ゲーム目も、同じような感じだったが、偶数Lで2回続けてヘッドミス。こりゃいかんと、偶数Lは、29枚目から15枚目に変更で、これが正解。
ただ、奇数Lは、まだ41枚目から20枚目を使っていた。
2ゲーム終了時点で、367点だから、これまた、so-so。

偶数Lの15枚目の感じが良かったので、奇数Lも3ゲーム目のアタマから、15枚目に切り替え。奇数Lは31枚目から15枚目のアングル。
これも正解。ジャスト8 ジャスト9のタップに泣かされたが、ターキー(全て、ポケットサイド-薄目なぎ倒しはあったけど)・ノーミスの200up。

この時点で585になり、4ゲーム目215で800点。
3ゲーム目の流れを維持すれば、なんとかなるかな、と思ったけど。
3Fに⑩を痛恨のミス。
これがねぇ、今日の⑩ミスは練習ゲームの時に一回(まあ、最初のミスは、いつものアングルで投げて見るので、しょうがない面はある)あった。その後は、問題なくクリアしてたので、いつも通り、さっと投げれば良かったものを、ガラにも無く慎重に内ミス厳禁なんて思いながらアプローチに上がって、やや流し気味に投げたら、ボールは戻ってくれず、一歩手前で、ガターにコトン・・・。
6・7にダブルでミスは消したけど、その後続かずだった。

今日は、レンコンを読む意識を強く持って、練習ゲーム、1ゲーム目を投げたなら、15枚目に切り替えるのは、もう少し早かったはず。
まあ、どこでも、なんとなく使える、と思っているので、それが裏目だったかな。
5・10・15・20枚目、全部使うからなぁ。

それから、4ゲーム目の⑩、いつもは、⑩なんか一番易しいスペアピン(実際に⑦の方がイヤ)と思って、ポンと投げてクリアするのにね、つい、慎重に!と余計なことを思ってしまった。ターキー・ノーミスで800だから、凡ミスできないという意識が働きすぎたよ-未熟だね。まあ、月曜日の⑩ミス4回が頭にあったのかもしれないけどね・・・。

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<殺人>容疑の19歳少年逮捕…同居妊婦の首絞め 静岡

2008-12-10 13:32:28 | Weblog
<殺人>容疑の19歳少年逮捕…同居妊婦の首絞め 静岡
毎日新聞(12月10日11時27分)

 静岡県警磐田署は10日、同居中の女性を殺害したとして、同県袋井市内の無職の少年(19)を殺人と死体遺棄容疑で逮捕した。
 調べでは、少年は9日午前10時から10時半ごろにかけて、アパートで同居していた無職、内藤佑三子さん(28)の首を腕などで絞めて殺害、遺体を部屋に放置して逃走した疑い。定職に就くよう言われたことなどに怒って口論となったらしい。
 少年は実家のある愛知県一宮市に乗用車で逃げたが、同日午後9時ごろ愛知県警一宮署に「女を殺したかもしれない」と友人に付き添われて自首してきた。袋井市内のアパートに駆け付けた捜査員が午後9時40分ごろ、内藤さんの遺体を発見した。
 2人は6月から交際を始め、11月から袋井市内の内藤さんが借りたアパートで同居していたという。内藤さんは妊娠6カ月で、胎児も死亡していた。【小玉沙織】

なんとまぁ、幼稚な・・・としか言いようが無い。

被害者の女性には申し訳ないことかもしれないけど、そもそも、付き合い始めた時点で、この坊やは働いていたのかな?
働いていたとしても、アルバイトとか、そういう労働形態じゃなかったのだろうか?

もう30に届こうとしている大人の女が、そんな坊やと体の関係を持って、その上、自分が借りたアパートに同居させるかなぁ?

避妊はなぜしなかったのか。10近く歳が離れているんだから、こういうことは、大人の女性の方がリードしないといけなかったのでは?
十代の男なんて、1年365日24時間性欲に燃えているんだからねぇ。

それから、急に定職に就けと言われても、きちんとした新卒でも、内定が取り消されるご時世だよ。
この坊やに、どんな能力があったのかなぁ。

結局、男と女は、同じレベルでしかくっつかない、と良く言われるからね。

亡くなった女性が、子供も出来たんだから、ちゃんと働いてよ!という苛立ちを持っても不思議じゃない。まさか、殺されるとは、夢にも思わなかっただろう。
気の毒と言うか、運が無かったというか、難しいね。

それから、この短絡殺人坊やは、死刑にはできないのが現行法制なんだろうけど、多分、まともな社会人として役に立つ資質はゼロだと考えるのが妥当だろうね。
出来れば、一生、檻の中に閉じ込めておいた方が、第二第三の犯罪は防げるはずだと思う。税金で、飯を食わせて生かしておかなきゃいけないのが、悩ましいところだけどね。



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ボウリング:リーグ戦第6週

2008-12-08 14:44:21 | Weblog
(179)168 177 200 200
745点 平均186-1

中4日で、体のキレが良すぎたのか。
ボールが指に乗り過ぎて、考えているよりも、ボールの食い込みが強かった。
練習ゲーム、1ゲーム目に⑩ミスを2回づつ。
一日に⑩ミスを4回というのも、ディザスターだよ。
これも、ボールの曲がりが予想より大きかったため。

1ゲーム目は5フレまでに⑩ミス2回を含め3オープン。
今日はダメかなと思ったら、6フレからオカマ三連発で、スコアだけはギリギリクビの皮一枚繋がった。
でも、2ゲーム目も、調子はもどらないままズルズル投げ続けてたが、ふと、アドレスのときの手首の角度を調節することを思いついた。
親指の角度を、気持ち外に開いてアドレスする感じ。

これで、なんとか3ゲーム目4ゲーム目は、格好がついたけどね。
3ゲーム目はXXXワンミス、4ゲーム目はXXノーミス。
⑩も2ゲーム以降は、いつものとおり全てクリア。
やっぱり、⑩ミスというのは、ヘタクソと思ってガックリくるからねぇ。

ま、終わって見れば、186AVEだから、なんとか合格ラインだった。

これも、1ゲーム目のオカマ三連発のおかげだよ。
これがなければ、1ゲーム目は130台くらい、これじゃ、緊張感が続かないし、アドレスの際の、手首の角度という、ちょっとしたアジャストなんか、思いつかなかっただろうね。

ただ、2ゲーム目の後半から、31枚目から15枚目を通したけど、これが、今日のベストアングルだったかどうかまでは疑問。
アングル調節するには、後ろが切られてしまっていたので、175くらいのアベに持っていければと思って投げたからね。
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