貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

2008年ボウリング第11回(5ゲーム)

2008-02-28 17:10:09 | Weblog
169 171 176 178 187
881点 平均176-1
(通算:65G 11385PINS AVE175-10
200up率:7/65)

今日は箱に3人、先生と190打つ人と一緒だったから、リズムは良かったね。
まあ、僕は、今のボウリング場じゃ、今年のアベが175というC級ボウラーだけど、気持ちだけは、昔の190ボウラーだからね。やっぱり、上手い人と投げるとタイミングが合うから、点数に関係なく楽しく投げられる。
レーンに上がって、間合いが長い人は、ホントにイライラするからねぇ。そして、アベはそんなに高く無い人ほど、間合いが長いんだよね。

今年になって2ヶ月、曲げることだけを楽しみに投げてきたけど、そろそろ、きっちり頭を使って投げないといけないと思っている。

ただ、超クラウチング(右腕を真下に伸ばしたアドレス)のせいか、リリースの後どうしても体が右に流れる悪い癖があって、これでボールの威力が減殺されるようなんだよね。今日は、体の左側に壁を作る意識で、体が流れないことを意識して練習したが、まだまだだね、これをクリアしてから、レンコンにとりかからないといけないな。

今日の5ゲーム目。
XXXWXX○XCX-
とまあ、なんと7ストライクを打って187点という赤っ恥ゲームだった。
でも、とにかく7個ストライクが出たんだから、この調子だな。

⑦を39枚目に立って30枚目のスパットから3枚ほどふくらんで、そこから曲がって戻ってくるアングルでクリアすることにも慣れてきた。
もう左サイドのスペアをクロスレーンの基本を使って投げることはないだろうね。
よっぽど速いレーンなら別だけど、そんなレーンで投げることはもうないだろうしねぇ。

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イージス艦事故 航海長聴取、問題か 防衛省対応は自然(産経)

2008-02-28 10:19:42 | Weblog
イージス艦事故 航海長聴取、問題か 防衛省対応は自然
2008.2.28 09:52 産経

海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、防衛省が、海上保安庁の捜査前にあたごの当直士官だった航海長をヘリコプターで省内に呼び、事故に関する聴取を行っていたことを一部のメディアや政治家が問題視している。だが、組織、とりわけ軍事組織が、早い段階で状況把握することは鉄則である。今後、事故後の対応をめぐり、一方では「情報公開の遅れ」を批判されている防衛省・自衛隊が、いかなる初動態勢を整備すべきなのか、二律背反の“宿題”を突きつけられた格好だ。(野口裕之)

長文の解説記事なので全文引用はしないけど、さすが産経、グッポイントを指摘する。この記事は、素晴らしい記事だと思う(というより、野口さんには悪いけど、この当たり前の記事が素晴らしく感じる、今の日本がおかしいだけかもしれないけど)。

今回の事故は、あたご側に大きな失策があったことは確実だが、マスコミの報道姿勢は、本当に日本は変な国という印象を改めて再認識したよね。

ニュース番組に呼ばれている所謂(so-called←英語のニュアンス通り)識者とやらが、訳知り顔で”そこのけそこのけ、イージス艦が通る、みたいで嫌ですね”なんてコメントを聞くたびに、日本は正しい国じゃないと思うよ。

確かに、航行船舶の数が多くなる地点で自動操舵を続けていたのは、あたごの怠慢なのだが、もし手動操舵であったとして、図体のでかい軍艦が、規則を墨守して、漁船を回避するために、そのたびに舵を切らなければならないのだろうか?
やっぱり、小回りの利く船が、気を利かせて?道を譲るという信頼関係を醸成しておくべきだったのじゃないかな。

日本には、徹底的に自衛隊=悪のネガティブ・キャンペーンを張って来たマスコミがあるから、そういう信頼関係も生まれなかったんだろう。

やっぱり、産経新聞には頑張って欲しいね。
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警視庁滝野川署巡査長、「注意きかない」少年に拳銃抜く

2008-02-28 09:50:27 | Weblog
警視庁滝野川署巡査長、「注意きかない」少年に拳銃抜く
2008年2月28日(木)01:53 読売
 路上に座り込んでいた少年3人が注意に従わなかったため、拳銃を抜いて追い払おうとしたとして、警視庁滝野川署地域課の男性巡査長(27)が特別公務員暴行陵虐の疑いで、同庁の取り調べを受けていることがわかった。
 同庁によると、この巡査長は26日午後8時35分ごろ、東京都北区滝野川2の路上に座り込んでいた同区内の16~17歳の高校2年生ら3人が氏名や住所を尋ねても答えなかったり、立ち去るふりをして再び座り込んだりしたため、拳銃を抜いて追い払おうとした疑いが持たれている。
 巡査長は「大声で話していてうるさい」という通報を受け、近くの交番から駆け付けていた。パトカーで現場に到着した別の警察官2人は、少年たちが立ち去るそぶりを見せた時に引き揚げており、銃を抜いた時には巡査長だけだった。
 この約30分後、少年たちが同署を訪れ、「警察官に拳銃を向けられた」と訴えたため発覚した。

この巡査長の年齢がポイントかな。27歳ねぇ。
昨日の夕方のニュースで、浪速の補導オバサンと千葉の補導オジサンの特集を見たんだけどね、やっぱり、じっくり話を聞いているよね。子供に注意を与えるのは根気と愛情が必要な仕事だよ。

この巡査長は、警官に向かないと思う。この程度のことで拳銃抜いてたんじゃ話にならない。

こういうレベルの警官がいるから、いつまでたっても”パトカーに追跡され”という枕言葉がマスコミからなくならないんだよね。

まあ、特別公務員暴行陵虐の疑いで取り調べるより、諭旨免職でいいんじゃないの。
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「あたご」艦長更迭へ…防衛相、衆院委で答弁

2008-02-27 09:37:16 | Weblog
「あたご」艦長更迭へ…防衛相、衆院委で答弁
イージス艦衝突
 石破防衛相は26日の衆院安全保障委員会で、海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故を受け、「あたご」艦長の舩渡(ふなと)健(けん)1等海佐を更迭する考えを明らかにした。
 防衛相は舩渡艦長の処分について、「当然考えざるを得ない。いつまでも艦長の任にとどまることは、これだけの事故が起こっているのでふさわしいことだとは思わない」と明言した。民主党の津村啓介氏の質問に答えた。
 艦長が事故当時、仮眠中だったとされることに関しては、防衛相は事故との関連は不明だとしながらも、「望ましいことではない」と指摘した。
 処分の時期は「現在、直接(艦長らに)接触していないので、不十分な情報のまま処分できない」とし、第3管区海上保安本部(3管)の捜査が終了し、防衛省独自に原因究明を進めた上で行う考えを示した。
 3管は25日に舩渡艦長から事情聴取している。
(2008年2月27日01時21分 読売新聞)

結果責任をしっかり取って腹を切る、これが指揮官の一番大事な仕事。
この艦長、自発的に辞表を出すべきだったね。
もちろん、受理は保留。
海難審判の結果で退職金支給の可否を決める必要があるからね。
おそらく、あたごの過失が大きいだろうから、退職金は支払う必要は無い。
退職金は払わず、遺族の人か漁協への補償金の足しにするべきだね。

今回の事故は、他の3隻は回避行動を早めに行っているから被害の漁船側が無過失とは思えないけど、この過失の按分については審判ではっきりするだろうけどね。

ただ、報道されていることで判断する限り、乗組員の怠慢は確実。
乗組員の緊張感が緩むということは、艦長も気が緩んでいたということ。
部下は、上司の気合を感じるのに敏だしね。
あるいは、この艦長がまったく部下から慕われていなかった(人望が無い?)。
まあ、どこの組織でも同じだと思う。
部下がチョンボする場合は、だいたい、こういう背景だと思う。
よって、艦長の責任が一番重いね。
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航自ヘリ、大学受験控えた高校生を輸送 新潟

2008-02-25 10:46:33 | Weblog
航自ヘリ、大学受験控えた高校生を輸送 新潟
2008年2月24日(日)22:45 朝日

 新潟県は24日、大学受験を控えた佐渡市内の高校生5人を航空自衛隊のヘリコプターで新潟空港に運んだ。東京都や新潟市などで25日に受験予定だが、暴風と高波で船便が全便欠航するなどして佐渡島からの渡航手段がなくなったため、自衛隊に要請した。航空幕僚監部によると、こうした対応は全国初という。

25日に受験なのに、24日出発の予定を組んでいたわけね。
冬の佐渡の気象条件を考えると、ちょっとギリギリ過ぎる気もするけどね。
もっとも、前泊の期間が長いと、それだけ親御さんの経済的負担も大きくなるし、都会で過ごす期間が長いと、直前に気が緩むってこともあるんだろうけどねぇ。
まあ、あんまり文句を言う気持ちもないけど。
我々の時代に比べると、甘ちゃんだな、と思うね。
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ロス市警、三浦和義容疑者を逮捕・81年の妻銃撃殺害で

2008-02-25 09:32:03 | Weblog
ロス市警、三浦和義容疑者を逮捕・81年の妻銃撃殺害で
 【ロサンゼルス=猪瀬聖】米ロサンゼルス市警は23日、1981年に妻だった三浦一美さん(当時28)をロサンゼルスで銃撃、殺害した容疑で、米国自治領のサイパン島を訪れた三浦和義容疑者(60)を22日午後に逮捕したと発表した。米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は23日、ロサンゼルスで裁判を受ける可能性があると報じた。日本の捜査当局も同日夜、三浦容疑者の逮捕を確認した。
 市警によると、長期未解決事件の捜査班が、三浦容疑者がサイパン島を訪れるとみてグアムとサイパンの当局と捜査協力。同容疑者は同島の空港で逮捕された。市警などはサイパン当局に容疑者の身柄引き渡しを求めているが、移送手続きは未定。
 日本では殺人事件の公訴時効が規定されているが、米国の法律では、殺人事件には時効が適用されない。 (01:44)日経

TVの報道時間長すぎ!はしゃぎすぎ。
昨日のプレミアムAにも失望したよ。
明らかな不当逮捕、あるいは主権侵犯事案ならともかくねぇ。
別に今回の逮捕は法的な問題はなんにもないわけだしね。

まあ、アメリカには殺人に時効は無い。
未解決事件を専門に扱う部署がある。
こういうところを学ぶべきという報道なら話は分かるが。

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盗撮目的でトイレにビデオカメラ 巡査を書類送検

2008-02-23 09:49:31 | Weblog
盗撮目的でトイレにビデオカメラ 巡査を書類送検
2008.2.23 08:12産経
 三重県警は22日、飲食店のトイレに盗撮目的でビデオカメラを設置したとして、名張署の男性巡査(29)を、建造物侵入と軽犯罪法違反の疑いで津地検に書類送検した。県警は同日付で、男性巡査を、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。また、男性巡査は同日付で依願退職した。
 県警によれば、男性巡査は非番だった今月初めごろ、名張市内の飲食店の男女共用のトイレに盗撮目的でビデオカメラを設置したという。
 県警は「あってはならない行為で、関係者の方々に深くおわびする。再発防止と信頼回復に努めたい」としている。

身内に甘い警察の真骨頂だな。
減給処分?依願退職?書類送検?
警察官は公務員で、給与含めフリンジベネフィットも全て税金で賄われていることを考えると、不祥事には厳罰で臨むべき。
こんな破廉恥罪人は、即刻、懲戒免職そして逮捕拘禁が当然の処置と思うけどね。
三重県警には自浄作用というのがないのかな。
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吉川海幕長を更迭へ 首相は防衛省抜本見直し指示

2008-02-22 12:36:29 | Weblog
吉川海幕長を更迭へ 首相は防衛省抜本見直し指示
2008年2月22日(金)11:18 (共同通信)

 石破防衛相は22日、イージス艦衝突事故を受け、吉川栄治海上幕僚長を更迭する方針を固めた。事故発生とともに、福田首相や石破氏への第1報が遅れた事故対応の不手際を重視、3月中にも退任させる。また福田首相は、石破氏に「組織的な問題がある。根底から見直さないといけない」と、防衛省の組織の在り方を抜本的に見直すよう指示。各閣僚に対しても「危機管理に万全を期すように」と強調した。

まあ、更迭されたところで、退職金は満額貰えるんだよね-少しは減額されるのかな?。そして、冷却期間をおいて、どっかに天下るって構図じゃないのかな。ほんなら、痛くも痒くもない。経済的に痛みが伴わない処分なんか、なんの意味も無いと僕は思うけどね。

それから、やっぱり「あたご」の艦長出てこないねぇ。
何やってんのこいつ。
組織防衛のため、表に出さないようにしているとしか思えないね。
山本五十六さんの時代なら、こんなマヌケ(漫然と自動操舵を続けた責任)な艦長は切腹ものだと思うけどなぁ。
切腹する度胸もない奴が、防大(他大学からの幹部候補課程もいるけどね)出ただけで、ふんぞりかえっているのが現実かな。
まったくこの艦長は、どこで、のほほんとしてんだろうか。
マスコミ(TV各局のニュース特番、ワイドショー)も、なぜか、艦長については、なんにも言及しないんだよね、これ、不思議なんだよなぁ。

僕は、基本的には産経新聞の思想と同一なんで、一方的な自衛隊批判には抵抗したいんだけど、いつものことながら、防衛省&自衛隊って誠意を感じさせない対応を平気でするから、困ったもんだ。
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2008年ボウリング第10回(7ゲーム)

2008-02-21 16:24:14 | Weblog
164 155 167 171 175 171 195
1198点 平均171-1
(通算:60G 10504PINS AVE175-4
200up率:7/60)

最初の1時間半ぐらいは箱に2人、最後の30分は1人。芸術的なストレートボールを投げる中年の女性。明るい性格で感じよかったな。もう少し重いボールなら、あのストレートボールでもそこそこのアベは出せるだろうけどね。

今日は、中1日、中2日の疲れが残っていたのかなぁ、そして手首がちょっとピリピリと前半痛んで、ボールをホールドしてリフトをしっかり出来なかった。こうなると、曲がるボールの威力はなくなって、割れと③⑥⑩の連発だった。4ゲーム目は1フレから割れミス4連発、さすがに3枚目(手首の角度は同じ)を使ってみたらオカマ3連発だった、アウトじゃポケットに入らないとみて、すぐインに戻したけどね。
終盤は、手首の痛みもマヒ?してきたけど、あんまり、まだまだ、41枚目±2-3枚から20枚目を通すアングルでレンコン読むのは難しいね。
どうも今のボウリング場のレンコンは、どのアングル使っても、僕には合わないのかもしれないなぁ。
でも、田舎の地方都市じゃ、ボウリング場の限られてるしね、昔みたいにチョイスは出来ないからね。
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イージス艦衝突 防衛省、止まらぬ失態

2008-02-21 09:59:12 | Weblog
イージス艦衝突 防衛省、止まらぬ失態
2008年2月20日(水)08:33 産経

 守屋武昌前防衛事務次官の収賄事件はじめ不祥事がきびすを接して起きている防衛省・自衛隊を、今度は国民の生命にかかわる重大事故という衝撃が襲った。最新鋭イージス艦「あたご」の監視態勢のあり方に加え、福田康夫首相への連絡が2時間もかかるという危機管理官庁としての資質までも問われる事態となった。与野党から石破茂防衛相の責任論も浮上しており、「起きるはずがない事故」が福田内閣に与えるダメージは決して小さくない。
 防衛省・自衛隊では昨年、イージス艦中枢情報漏えい事件やインド洋での海上自衛隊による補給活動をめぐる給油量取り違え問題など不祥事が相次いだことを受け、政府は首相官邸主導の形で防衛省改革会議を設置し、組織改編など同省の抜本改革を検討している。そのさなかに起きた事故に、防衛省幹部の1人は「なだしお事故の再来だ。今までの不祥事とは重みが違う」と危機感をあらわにした。
 昭和63年、神奈川県横須賀沖で潜水艦「なだしお」と遊漁船が衝突した事故では、遊漁船の乗員・乗客30人が死亡した。自衛隊への批判が高まり、当時の瓦力防衛庁長官は引責辞任に追い込まれた。
 石破氏は19日の記者会見で自らの責任について「どうしてこういう事故が起こったかについて、正確に把握するのが現時点で私が果たすべき職責だ」と述べた。しかし、野党が国会で石破氏の責任を追及する構えをみせている。さらに、身内の自民党幹部も石破氏が防衛省の連絡遅れを強く批判したことに「最悪の対応だ。組織の長としてやってはいけないことだ」と語り、閣僚としての資質に疑問を呈した。
 今回の事故が自衛隊の「最高指揮官」である首相の政権運営に影を落とすことは否定できない。
 就任以来、「福田カラー」を打ち出せない首相は逆に、年金記録漏れ問題などに見舞われ、内閣支持率は低空飛行を余儀なくされている。その折の衝突事故は「首相にとって泣きっ面にハチ」(自民党中堅)となった。
 首相は19日夕、首相官邸で記者団に対し「改善策はある。そういう意識を持ってもらわないといけない。自衛隊、防衛省が、何が大事か考え、どう対応すべきかも考えてほしい」と述べた。
 首相は終日、いらだちを隠せなかったが、自民党内には「首相の言葉は他人事にも聞こえる」(中堅)との声が漏れた。(加納宏幸、杉本康士)

この事故について連日TVの報道を見ているが、ひとつ腑に落ちない点がある。
このイージス艦の最高責任者たる艦長の名前と顔写真が出てないようなのだが。
それに、この艦長、陸に上がったら、まず、事故の経緯はともかく謝罪会見するべきじゃないのかな。僕が、見てないだけなのか。
防衛大臣も、とにかく謝れという指示を部下に出せないんじゃ、話にならないね。
イージス艦の艦長ってどのレベル?まさか海将補クラスじゃないよね。
せいぜい一佐?よく知らないけど。

そして、幕僚長、防衛部長の記者会見も、なんか保身、組織防衛の臭いがプンプンして潔くないよねぇ。自分の保身しか考えない幹部しかいない組織の行く先は目に見えてるけどね。

それから、防衛省は三流官庁という評価。
これはまあ、そういう事実を曝け出しているから、防衛省関係者も反論できないだろうね。
ただマスコミが、国民を守るべき自衛隊が国民を殺してどうする、と鬼の首を取ったかの如く報道するのはなんとも不愉快だな。
防衛省を三流官庁の域に封じ込めてきたのは、朝日・NHKをはじめとする”平和おたく、おためごかし似非平和主義きどり”のマスコミ連中の罪でもあるよね。
国民が、ちゃんと国防を担う彼らを尊敬するように、マスコミがしていれば、そりゃ彼らだってそれなりの自覚は出ると思うよ。
自衛隊=悪の権化みたいな報道を延々と垂れ流しにして、国民に誤った評価基準を刷り込んだ、マスコミも反省しないとね。


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