児童買春の元教頭に有罪・「破廉恥極まりない」
少女に現金を渡してわいせつ行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた札幌市の元小学校教頭細田孝幸被告(55)の判決公判で、札幌地裁(中川綾子裁判官)は28日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
判決理由で中川裁判官は「他に犯罪歴はないが、児童の健全育成を図るべき立場にあるのに破廉恥極まりない行為だ」と述べた。
判決によると、細田被告は5月から9月までの間、札幌市内の出会い系カフェで知り合った当時16―17歳の高校生や無職少女の計6人に現金を渡す約束をして体を触るなどしたほか、うち5人の胸などをデジタルカメラで撮影した。
細田被告は成人向け雑誌の“有名投稿者”で、約760人をモデルにし、10年間で計約2400万円の投稿料を得ていたことが判明。少女らとの交際で、消費者金融などに約600万円の借金があったという。
弁護側は「被害少女に償いの姿勢を示して反省している」と執行猶予付き判決を求めていた。〔共同〕(13:01)
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なんで、こんなくず以下の人間に執行猶予が付くのかねぇ。
法律論だと、しょうがないことなのか?
普通の会社員なら、離婚・懲戒解雇が、社会的制裁として減刑事由になるかもしれないが。
これは、教師がやったことだからね。
一番、やってはいけない立場の人間が、対象としてはいけない子供たちに行った破廉恥罪で、家庭崩壊と懲戒免職は当然の帰結で、減刑事由になるというのは、おかしいね。
少女に現金を渡してわいせつ行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた札幌市の元小学校教頭細田孝幸被告(55)の判決公判で、札幌地裁(中川綾子裁判官)は28日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
判決理由で中川裁判官は「他に犯罪歴はないが、児童の健全育成を図るべき立場にあるのに破廉恥極まりない行為だ」と述べた。
判決によると、細田被告は5月から9月までの間、札幌市内の出会い系カフェで知り合った当時16―17歳の高校生や無職少女の計6人に現金を渡す約束をして体を触るなどしたほか、うち5人の胸などをデジタルカメラで撮影した。
細田被告は成人向け雑誌の“有名投稿者”で、約760人をモデルにし、10年間で計約2400万円の投稿料を得ていたことが判明。少女らとの交際で、消費者金融などに約600万円の借金があったという。
弁護側は「被害少女に償いの姿勢を示して反省している」と執行猶予付き判決を求めていた。〔共同〕(13:01)
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なんで、こんなくず以下の人間に執行猶予が付くのかねぇ。
法律論だと、しょうがないことなのか?
普通の会社員なら、離婚・懲戒解雇が、社会的制裁として減刑事由になるかもしれないが。
これは、教師がやったことだからね。
一番、やってはいけない立場の人間が、対象としてはいけない子供たちに行った破廉恥罪で、家庭崩壊と懲戒免職は当然の帰結で、減刑事由になるというのは、おかしいね。