自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

今日の1日

2023-12-11 | 登山ハイキング
明日は雨の予報なので陶芸の前に浅間岳に登って来た。
多摩川にかかる堰下橋を走りながら、いつも左右の河原や川の流れを眺めている。
2019年から登り始めたけど、今までこんな光景は見た事がなかった。
まるでオカリナ三重奏のように、黒いカワウ、カモ、白いシラサギが揃って見られた。
山頂ピストンしての帰りには、さすがにみんないなくなっていたが。

陶芸は先週山の会のハイクでサボってて、作業が溜まっていた。
幸い外での作業は寒くなくて、せっせこ釉薬を掛ける作業に追われた。
いこいの里の作品展があるというので、何か出せるものを……と。

帰り道ロウバイ((蠟梅)の花がもう咲いていたのでロウバイ(狼狽)した。
でも花期は12月から2月だそうで、学名は冬の花だと知った。
また蝋月(旧暦の12月)に咲く為そんな名前が付いたとも。
私的にはロウバイの花は年が明けてからというイメージだった。
いい香りが漂って来て癒しになった。

帰宅後はいつものようにまずコーヒーで眠気取りとやる気を促して。
おつまみ系の夕食作りに励んで、そして片づけて。
そうこうしているうちに寝る時刻が迫って来たってわけ。
コメント
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