自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

アドヴェント

2023-12-03 | 日記
アドヴェントってなんじゃらほい。
ミュンヘンで1976年に相棒と二人で初めて迎えたクリスマス。
12月になると頻繁に耳にしたアドヴェント、そしてアドヴェントカレンダーも売り出されていた。
写真のようにリースにキャンドルを4本立てて。
12月1回目の日曜に1本目のキャンドルに火を灯す。(自作のステンドグラス)
その後日曜日毎に1本づつキャンドルに火を付けて。
4本目がクリスマスイヴというわけ。
そしてシュトーレンというお菓子を薄く切って食べていた。(武蔵野公園)

アドヴェント・カレンダーも12月1日から24日までで、カウントダウンを楽しんでいた。
カレンダーの窓を毎日1個づつ開けて行き、大抵は子供が好きなチョコが入っていた。
売っていたクリスマスツリーは、みんな森から切り出して来た本物のモミの木。(富士見公園)
相棒の同僚のドイツ人家庭に毎年呼ばれて行ってたが、モミの木の下のプレゼントには驚きだった。
何人家族なの?という位イッパイのプレゼントの箱があったから。
子供達も異文化に触れたクリスマスの事は覚えているみたい。

コメント
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