青梅の森は前回歩いた時、熊出没注意の立て看板を見てから避けている。
なので今日は野鳥の森へ、紅葉黄葉が見れるかも……と今年9回目の一人ハイク。
ここ数カ月は西多摩霊園から稜線に登ることが多かったので、今日は逆コースにした。
登山口まで車道歩きが30分位あるのが難点だけど……。
途中の尾崎観音に立ち寄って。
雲一つない秋晴れの空の下、東光禅寺まで車道歩きで向かった。
途中の東平井橋からの平井川にも青空が映って。
お寺さんの入り口で見上げれば、丘の上の奇抜な建物・妙見宮が見えていた。
東光禅寺は幾度も通過しているのに、デッカイ亀の置物があるのを初めて知った。
鶴は千年亀は万年というから縁起がいいと、すりすりして来た。
東光禅寺からは急な石段と緩やかな山道の2ルートがある。
今日は落ち葉を踏みしめながら山道ルートをチョイス。
まるで私が来るのを待っていたかのように(?)見事な紅葉の森。
妙見宮からも雄大などこまでも見渡せる眺望がひらけていた。
イオンモール日の出等の建物も。
標高300mに建つ妙見宮は正式には妙見宮星殿といい韓国式のお寺。
韓国の資材や職人によって再建されたとか。
標高が上がるとすでに落葉した木々が目立ち始めた。
落ち葉の上をサクサクと音を立てながら、サクサクと歩いた。
アップダウンを繰り返しながら、妙見宮から15分程で稜線に出た。
稜線歩きは比較的傾斜が少ないので更にサクサク歩き。
谷ノ入展望台から平成新道に入って。
多摩川やランドマークタワー方面の展望なんだけど、ぼんやりとだった。
何回来ても感じるのは歩いている人が少ないという事。
ちょっと心配になって熊よけ鈴を付けて歩いた。(チヂミザサ)
ドンドン歩いて富士山や丹沢方面展望台へ立ち寄ったら、こんな偶然あり?
以前野鳥の森で知り合ったS氏がベンチ傍にいて、10秒位俺が早かったと。
彼は西多摩霊園から歩きだしたそうで、私とは逆コースだったみたい。
こんな偶然滅多にない? いやアリエール? あり得ない?
まどうでもいいけど、コーヒー豆から挽いてくれる美味しいコーヒータイムとなった。
展望のいい方は眩しくて背中を向けてたら、ポッカポッカした背中。
一緒に西多摩霊園へと歩いたが、バス時刻が迫っていてダッシュ。
私に付き合って走って下ってくれて悪かったけど、セーフ。
こんな偶然があるからやっぱり人生って面白いんだな~。
(紙でできたステンドグラス風のもの、何年か前にドイツの友人が送ってくれた)
なので今日は野鳥の森へ、紅葉黄葉が見れるかも……と今年9回目の一人ハイク。
ここ数カ月は西多摩霊園から稜線に登ることが多かったので、今日は逆コースにした。
登山口まで車道歩きが30分位あるのが難点だけど……。
途中の尾崎観音に立ち寄って。
雲一つない秋晴れの空の下、東光禅寺まで車道歩きで向かった。
途中の東平井橋からの平井川にも青空が映って。
お寺さんの入り口で見上げれば、丘の上の奇抜な建物・妙見宮が見えていた。
東光禅寺は幾度も通過しているのに、デッカイ亀の置物があるのを初めて知った。
鶴は千年亀は万年というから縁起がいいと、すりすりして来た。
東光禅寺からは急な石段と緩やかな山道の2ルートがある。
今日は落ち葉を踏みしめながら山道ルートをチョイス。
まるで私が来るのを待っていたかのように(?)見事な紅葉の森。
妙見宮からも雄大などこまでも見渡せる眺望がひらけていた。
イオンモール日の出等の建物も。
標高300mに建つ妙見宮は正式には妙見宮星殿といい韓国式のお寺。
韓国の資材や職人によって再建されたとか。
標高が上がるとすでに落葉した木々が目立ち始めた。
落ち葉の上をサクサクと音を立てながら、サクサクと歩いた。
アップダウンを繰り返しながら、妙見宮から15分程で稜線に出た。
稜線歩きは比較的傾斜が少ないので更にサクサク歩き。
谷ノ入展望台から平成新道に入って。
多摩川やランドマークタワー方面の展望なんだけど、ぼんやりとだった。
何回来ても感じるのは歩いている人が少ないという事。
ちょっと心配になって熊よけ鈴を付けて歩いた。(チヂミザサ)
ドンドン歩いて富士山や丹沢方面展望台へ立ち寄ったら、こんな偶然あり?
以前野鳥の森で知り合ったS氏がベンチ傍にいて、10秒位俺が早かったと。
彼は西多摩霊園から歩きだしたそうで、私とは逆コースだったみたい。
こんな偶然滅多にない? いやアリエール? あり得ない?
まどうでもいいけど、コーヒー豆から挽いてくれる美味しいコーヒータイムとなった。
展望のいい方は眩しくて背中を向けてたら、ポッカポッカした背中。
一緒に西多摩霊園へと歩いたが、バス時刻が迫っていてダッシュ。
私に付き合って走って下ってくれて悪かったけど、セーフ。
こんな偶然があるからやっぱり人生って面白いんだな~。
(紙でできたステンドグラス風のもの、何年か前にドイツの友人が送ってくれた)