自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

終活というのかどうか

2022-12-25 | 日記
ドイツに8年住んでいる間にあちこちに出かけ、収集したドイツ製ビアジョッキ。
そのうちの陶器とガラスを吞兵衛の友人達に貰ってもらう事にした。
まず今日忘年会で会うH夫妻に一つ進呈し、ラインで嫁に出す人を募った。
H氏はバイエルン州・ミュンヘンで一番有名な、バイヘンシュテファン社のビアジョッキ希望。(右)

左も同じくバイエルン州のエルディングにある有名なビール会社製。
真ん中は陶器の会社として有名なフッチェンロイター社のもので、3つの中では一番高かったと思う。
それぞれ2つや4つずつあるが嫁入り先が決まってよかった。
みんながドイツのビアジョッキで、美味しいビールを飲んでくれたら、嬉しい事この上ない。
終活というのは80歳を過ぎてからでよくて、あまり早くから終活するとお迎えが来るよ~。
なんてMさん(奥さん)から言われたけれど……。

H夫妻との今年最後の飲み会(12回目)兼忘年会へ向かっていた4時半頃。
夕焼け空がメッチャ燃えるようなオレンジ色だった。
写真だと強烈な色が出てなくてイマイチだけど、感動的な数分だった。
昨日の同じ時刻(コンサートの帰り)にも見られた夕焼け色で染め尽くされた空の美しさ。
写真を撮ろうとチャリを停めたりしている間に、燃えるような色がさめてきてガッカリだった。

年末になると子供達に家に余っている温泉タオルを配給している。
昨日の新聞のテレビ番組案内で見た温泉タオル収集の番組、実際には放映されたのを見ていないが……。
番組に触発されて、あげる前に印象的だった温泉タオルを幾つかピックアップした。
相棒と日本国中津々浦々温泉巡りをして来たな~。

コメント
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