自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

スタンプラリー

2022-12-10 | 日記
山の会のハイクの帰りに独り秋川駅で下車。
朝方みんなで歩いた道すがらあった中村酒造、朝早くてやっていなかった。
だから再訪する事となった。
4つ目のスタンプを押す事と日本酒を相棒に買うために。
スタンプラリーは酒蔵のスタンプ3つ以上集めると応募できる。
でもついでというか、どんな酒蔵か見てみたいという思いもあり立ち寄った。
意外な事に若いお兄さん2人もスタンプを押しに来ていた。
酒造り資料館があり、日本酒造りにかかわる道具類などが展示されていた。
またお酒が出来るまでの行程の説明なども。
初めて見るものが多くて興味深々だった。
試飲ができたのでクイっと一気に飲んでしまい、ふわーっと酔いが来たー。
入口に新しい酒ができると杉の葉で作った「酒林」を店先に吊るしていた。
大きな酒林があった千代鶴の中村酒造。
試飲した季節限定品、しぼりたて純米生原酒を買い求めた。

朝通った時は15人の団体だったから素通りした延命山・福徳禅寺に立ち寄った。
なんてったってイチョウの黄葉が見事だったから。
夕陽を受けて金色に輝いて見えた。
五日市線で拝島駅乗り換え時夕日が落ち、富士山が小さく見えた。
もっと空がオレンジ色に染まっていたんだけど~。

結局5つのスタンプ全部集まった。
5つ目の野崎酒造はすでに台紙にスタンプが押してあったから。
澤乃井の小澤酒造、嘉泉の田村酒造、多摩自慢の石川酒造、千代鶴の中村酒造、喜正の野崎酒造の5カ所。
足で廻って やったね!

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雹留山〜弁天山

2022-12-10 | 登山ハイキング
今日は羽村山の会今年最後のハイク、血圧に問題ありで参加しようか悩んだ。
昨日は急な血圧上昇で頭痛と眩暈に悩まされたが、今朝方は幾分下がっていた。
そういえば帯状疱疹になった時も、翌日からの札幌雪祭りに行こうか?悩んだ。
結局どこにいても何をしててもピリピリ痛い事には変わらない。
ならば楽しい事をしている方がイイに決まってる!と、旅行に行ったっけ。
やっぱり好きな事をした方がイイと、雹留山から弁天山のハイクに出かけた。
雹留山は2年前の11月H夫妻と登ったのが最初。
だから今日は2回目だったけど、仲間が違う、季節が違うと別の味わいあり。

コースは秋川駅からサマーランド方面へ歩き、戸吹トンネル前で右折した登山口から。
取り掛かりが急な登りだったけど、稜線に出た後はルンルン気分でスイスイと。
大きなホウバや赤や黄色の落ち葉の上を、サクサク歩いて二条城跡到着。
崖っぷちの上に登って見たら、眺望が開け眺めよ~し。
竹林が続く山道もあり、さらに進むと右側が急な崖になっている細い尾根道。
どこまで落ちるか?落ちてみる?な~んて言いながら歩いていた。
そして2時間弱で264mの雹留山に着いた~。
ちょっと寂しい山頂の印の板。
ちょっと下がった所の神社。
ゴルフ場脇の道を歩いて下山、メタセコイアの紅葉もあり。
食べれそうなシイタケ発見、でも誰もイラナイって。

次なる網代弁天山へ、でもその前にランチタイムで腹ごしらえ。
弁天山は思いの外、紅葉黄葉が残っていて最後の秋を楽しめた。
黄葉紅葉のトンネルをくぐって進んで。
そして貴志嶋神社を経て洞窟へ。

こっちの洞窟は入れないようになっていた。
別の洞窟へは入れて、みんな怖いもの見たさに?入ってみたー。
中は薄暗くてこのようなものが……。
292mの網代弁天山到着。
180度の展望、開放感イッパイの山頂、しばし眺望を楽しんで。
黄葉もまだ味わえた。
下山してからの網代橋、橋の上からの景色もイイ眺めだった。
武蔵増戸駅で解散、12月にもかかわらず15人参加でお天気にも恵まれた。
誰かが24000歩も歩いた~とか言ってたが、山の会締めのハイキングとして上出来。

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