一昨年高尾山からみたダイヤモンド富士はイマイチだった。
12月24日に相模湖から歩きだし延々と歩いて、山頂に辿り着いたというのに……。
なので今年こそは……と性懲りもなく高尾山へ出かけた。
午前中は昨日の雨でできなかった旅行中の衣類の洗濯、買い物などで追われた。
お昼ご飯を食べながら夕食のおでんを煮込みつつ、午後からひとり行ってきま~す。
今回初めて高尾山口からバスで大垂水まで行って、そこからハイク開始。
1日3本しかないバスが遅れてくるし待っている人がいないし……。
(氷川神社にお参り)
バスを降りたのは私一人と思いきや、若い女性3人組も後から降りて来た。
でも小仏城山へ向かったのかすぐにいなくなったので、一丁平まで一人っきり。
小仏城山や1丁平や稲荷山コースとの分岐の案内板。
嬉しい事にシモバシラが数か所で見られた。
長いのもめっけ。
一丁平までの強風には恐れ入った、もう帰ろうかなとくじけそうになった。
強い風でヒノキの葉っぱが飛んでくるし、ススキの枯れた穂も舞い上がっていたし。
それにガチガチに凍った急な登りで、相棒が登山靴にしたがいいと言ったからよかった。
1丁平まで来たら稜線歩きをしている数人と会った。
展望台からは富士山がようやく見えてホッ。
トイレのある1丁平前の道標。
階段をアップダウンしながら紅葉台へ向かった。
その途中富士山が見える場所では30,40人位がカメラを構えていた。
でもこの時刻は富士山は雲が多かった。
(丸まった枯れ葉)
そして紅葉台に着いたら50,60人位が富士山の方角をみんな向いていた。
山頂部分の雲が取れて、ダイヤモンド富士が期待できそうって思った。
スゴ~イ。一昨年は高尾山山頂でもそんなに人がいなかったのに。
最後の長い長い236段もあった石段を登り切ったら、見慣れた山頂あり。
2時間弱で599mの高尾山山頂到着。
高尾山は孫のケンちゃん(4歳)が今年ママと2回登頂した山。
もちろんこっちゃんはーちゃんはすでに登っているが。
ケンちゃんは稲荷山コースで登って、1号路で下りて来たんだよって自慢していた。
日没時刻16:08まで30分以上あった。
それなのに富士山が見えるエリアには、すでに多くの人が陣取っていて、場所がない。
それに強風にあおられて寒くて、ビジターセンターに入って見学しながら時間つぶし。
ところが4時をもちまして閉館になりますのアナウンスあり。
その頃にはもっともっと人垣が増えていて、100人位は軽くいたと思う。
人の間にちょっとだけ撮らせてと分け入り、数枚撮ったがあっという間に沈んでしまった。
残照を楽しみたかったが、帰り道に薬王院にお参りしたかったので……。
コロナ禍になって久しく行ってなかった高尾山と薬王院。
ダイヤモンド富士を見終わった人たちがゾロゾロ、でもお参りする人はちょっとだけだった。
だんだん陽が暮れて来たが風がまだ強いまま。
1号路で歩いて下山するつもりで夕食も作って来たが……。
風には負けてしまいケーブルカーで下山。
それも15分以上風がピューピュー吹く中で行列を作って待った。
以下デジカメで撮った写真。
ハレーションをおこしていて上手く撮れてなかった。
朝日を撮った時なんかと同じ。
ケーブルカー中で昨日と一昨日は雲に覆われて、よく見えなかったというアナウンスあり。
でも今日もキラリと光るようなダイヤモンド富士でもなかった。
名残惜しさを山頂に残して。
私が見たかった高尾山からのダイヤモンド富士はこれ。
(駅のポスター)
今日23日から25日までが期間限定のダイヤモンド富士。
また来年もあるさ~。
12月24日に相模湖から歩きだし延々と歩いて、山頂に辿り着いたというのに……。
なので今年こそは……と性懲りもなく高尾山へ出かけた。
午前中は昨日の雨でできなかった旅行中の衣類の洗濯、買い物などで追われた。
お昼ご飯を食べながら夕食のおでんを煮込みつつ、午後からひとり行ってきま~す。
今回初めて高尾山口からバスで大垂水まで行って、そこからハイク開始。
1日3本しかないバスが遅れてくるし待っている人がいないし……。
(氷川神社にお参り)
バスを降りたのは私一人と思いきや、若い女性3人組も後から降りて来た。
でも小仏城山へ向かったのかすぐにいなくなったので、一丁平まで一人っきり。
小仏城山や1丁平や稲荷山コースとの分岐の案内板。
嬉しい事にシモバシラが数か所で見られた。
長いのもめっけ。
一丁平までの強風には恐れ入った、もう帰ろうかなとくじけそうになった。
強い風でヒノキの葉っぱが飛んでくるし、ススキの枯れた穂も舞い上がっていたし。
それにガチガチに凍った急な登りで、相棒が登山靴にしたがいいと言ったからよかった。
1丁平まで来たら稜線歩きをしている数人と会った。
展望台からは富士山がようやく見えてホッ。
トイレのある1丁平前の道標。
階段をアップダウンしながら紅葉台へ向かった。
その途中富士山が見える場所では30,40人位がカメラを構えていた。
でもこの時刻は富士山は雲が多かった。
(丸まった枯れ葉)
そして紅葉台に着いたら50,60人位が富士山の方角をみんな向いていた。
山頂部分の雲が取れて、ダイヤモンド富士が期待できそうって思った。
スゴ~イ。一昨年は高尾山山頂でもそんなに人がいなかったのに。
最後の長い長い236段もあった石段を登り切ったら、見慣れた山頂あり。
2時間弱で599mの高尾山山頂到着。
高尾山は孫のケンちゃん(4歳)が今年ママと2回登頂した山。
もちろんこっちゃんはーちゃんはすでに登っているが。
ケンちゃんは稲荷山コースで登って、1号路で下りて来たんだよって自慢していた。
日没時刻16:08まで30分以上あった。
それなのに富士山が見えるエリアには、すでに多くの人が陣取っていて、場所がない。
それに強風にあおられて寒くて、ビジターセンターに入って見学しながら時間つぶし。
ところが4時をもちまして閉館になりますのアナウンスあり。
その頃にはもっともっと人垣が増えていて、100人位は軽くいたと思う。
人の間にちょっとだけ撮らせてと分け入り、数枚撮ったがあっという間に沈んでしまった。
残照を楽しみたかったが、帰り道に薬王院にお参りしたかったので……。
コロナ禍になって久しく行ってなかった高尾山と薬王院。
ダイヤモンド富士を見終わった人たちがゾロゾロ、でもお参りする人はちょっとだけだった。
だんだん陽が暮れて来たが風がまだ強いまま。
1号路で歩いて下山するつもりで夕食も作って来たが……。
風には負けてしまいケーブルカーで下山。
それも15分以上風がピューピュー吹く中で行列を作って待った。
以下デジカメで撮った写真。
ハレーションをおこしていて上手く撮れてなかった。
朝日を撮った時なんかと同じ。
ケーブルカー中で昨日と一昨日は雲に覆われて、よく見えなかったというアナウンスあり。
でも今日もキラリと光るようなダイヤモンド富士でもなかった。
名残惜しさを山頂に残して。
私が見たかった高尾山からのダイヤモンド富士はこれ。
(駅のポスター)
今日23日から25日までが期間限定のダイヤモンド富士。
また来年もあるさ~。