自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

クリスマスツリーによせて

2022-12-16 | 日記
昨日サクラと一緒にデコレーションしたクリスマスツリー。
毎年6人の中のどの孫かが飾り付けをしてくれている。
ミュンヘンのクリスマスマーケットで買い求めたオーナメント。
木でできているので丈夫で長持ちし、未だに色褪せる事がない。
息子が幼稚園で作った紙粘土のオーナメントは、さすがに劣化して処分。

子供達が楽しんで孫達も楽しんで、毎年活躍してくれているクリスマスツリー。
ドイツでは本物のモミの木がクリスマスマーケット等で売られていた。
クリスマスに相棒の同僚の家庭に呼ばれた時、天井に届きそうな樅の木に驚いた。
そのモミの木の下にズラリと並んだプレゼントにも、超ビックリしたっけ。
(ゆとろぎのツリー)

テレビでアドベントカレンダーの事を紹介していた。
ドイツではこの時期の子供たちの楽しみの一つで、我が家でも買ってあげてた。
要するにクリスマス気分を盛り上げるために、毎日1か所ずつ窓を開けていくというカレンダー。
(シンガポールで買ったツリー)
窓の中にはチョコが入っているものが多かったが、楽しみながらクリスマスまでを待ち続ける。

似たようなアドベントというアレンジメントもあり。
我が家でもアドベントを飾って、クリスマスまで1か月楽しみながら待った。
年によって開始時期が異なるがクリスマス前日まで、日曜ごとにローソクを1本づつ灯す。
4本目が灯ったらもうすぐクリスマスとなるのだった。


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師も走るという師走の1日

2022-12-16 | 日記
朝から1日陶芸の日、室内にいるのがもったいないような冬晴れ←昨日
月曜に焼き場に入った本焼きが出来上がっているかと、ワクワクドキドキしながら。(表参道入口)
私だけが電気を使った窯の事を焼き場と表して、皆のヒンシュクをかっている。
ところが9時半の時点でカマの温度は167度とまだ高かった。(阿蘇神社)
という事はまだ数日かかるようで、そこでまたヒンシュクをかうようだけど……。
火葬場の焼く温度は何度なんだろうって。(阿蘇神社)
火入れして1時間ちょっと待っている間に焼きあがって来るが。
火葬場は800度以上で1200度位まで、本焼きは1200度~1250度。(阿蘇神社)
焼く温度は大して変わらないのに、焼き上がりに時間の差があり過ぎ。
だから何?と言われれば、はいそれまでよ。(樹齢800~1000年のシイ)

3時過ぎに陶芸から買い物をして戻り、保育園から直行の孫のサクラ(長女の子)を預かった。
ご飯を食べさせて一緒に遊んで、夜10時に駅へ行って娘に手渡す手筈だった。
ところが宮ノ平駅で娘の乗った電車がストップしていた。(一峰院)
何と東京都なのに電車と鹿との衝突の為だという。
5歳のサクラとシリトリしたり足じゃんけんしたりクリスマスの歌を歌ったり……。(一峰院)
駅で2人で待つ事1時間近く。
さすがに不安イッパイだったサクラ、ママの胸に飛び込んで泣いていた。(一峰院)
私まで泣きそうに……、長~い1日だった。(昨日の事で~す)

12月半ばだというのにもう蠟梅(ロウバイ)の花が咲いていて、狼狽しちゃった。

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