自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

12月の声を聞くと

2022-12-02 | 日記
12月の声を聞くと、クリスマスツリーの準備やアドベントの用意を始めていた。
それは子供たちがまだ幼い頃のドイツ・ミュンヘンでの話。
今は孫が来たらツリーの飾り付けを頼むのだが、今年はどの孫がやってくれるのか……。
とりあえず自分が作ったステンドグラスのリースを窓辺に吊るしてみた。
今日は朝からオカリナ午後から陶芸と忙しく、夕暮れ時になってしまった。
朝日が当たるとビー玉がキレイなんだけどな~。
北ドイツ・ブレーメンハーフェンに住むAちゃんから送られて来た、ステンドグラス風のも飾って。
黒い紙にセロファンが使われていて、もう何年も使っているから色あせて来た。
でも眺めているとクリスマス気分になって来る。

子供達が寝る前にベットの枕元にこんな麻袋を置いて、サンタさんからのプレゼントを待っていた。
そんな可愛い時代もあったんだな~って。

クリスマスベル2点は学童保育の指導員をしていた頃に、生徒と一緒に作ったもの。
紙粘土でベルの形を作りビーズやリボンで飾り付けをし、壁に飾っていたっけ。
飾ると言えばクリスマスツリーのオーナメント(飾り)は、ドイツの幼稚園では手作りだった。
どの子も思い思いの飾りを粘土などで作って、ツリーにぶら下げていた。
我が家にも息子が作ったのが幾つもあって、未だにツリーの飾りに使っている。

そして12月はどの家庭でもドイツのクリスマスケーキ、シュトーレンを作るのだった。
私も子供たちも大好きでよく作っていたが、最近は売っているので……。
あっという間にクリスマスが来てしまうんだろうな~。



コメント
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