自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

多摩川の土手

2021-10-03 | 登山ハイキング
多摩川の土手には花粉症の敵、ブタクサやセイタカアワダチソウが花盛り。
台風一過の水が溜まった多摩川と水溜まりを土手からパチリ。
多摩川の土手には3日に1回位来ているが、水が溜まっている光景は年に数回あるかないか。
秋は空気も澄んでいるが多摩川の水も澄んでいて、気持ちも澄んでくる気がする。
その多摩川の土手には昨日今日と、野鳥の会の人たちが集まっていた。
10人くらいいてみんな双眼鏡を覗いていたので、その中のW氏に何の鳥を見てるか聞いてみた。
差し歯じゃなかったサシバという猛禽類だそう。(メッチャ小さいが撮れた?)
アサギマダラのように海を渡っていく鳥だそうで、タカの仲間らしい。
肉眼ではなかなか‥と言われたが、しばし空を見上げて待ってみて撮ってみた。

台風一過で森の中には倒木もあったりし、山道も所々ぬかるんでいた。
浅間岳山頂手前、浅間神社からの見慣れた眼下の光景もクリア。
そして冬場にしか見れない筑波山も薄らぼんやりと見てとれた。

今日は何やらヘンテコなキノコ発見。
複雑な人間関係を象徴しているようなキノコというのは考えすぎ?
こっちのキノコは食べれそうに見えるんだけどなー。
キノコは15度から25度くらいが繁殖するというから、この先まだまだ見れる。


コメント
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