'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

水沢競馬場の桜並木

2009-04-18 21:25:42 | sinbou_san

 Iyuothリーグを観戦後、先日NHK全国版で水沢競馬場の桜並木を乗馬して、花見をしている放送があったので、寄り道をすることを始めから決めていました。
 それにしても素晴らしいの一言です。

 ちょうど乗馬訓練をしていましたが、これまた馬の足音が「サクサク」と聞こえてきます。馬に配慮してカメラの「シャッター禁止」と看板に書いていましたが、馬と桜の共存なんて考えもしませんでしたが、最高の組合せでた。

 初めて、競馬場の敷地内に入りましたが、匂いは気にりましたが、広いしサッカー場も何面か作れるぐらいの空き地が見られました。

 サッカー場をつくる気になれば、何とかなる世界ですね。それにしても、競馬場というと「悪」のイメージがあって、昔から足を踏み入れたこともありませんでしたが、小さな子供を連れて散歩するにもいい場所かもしれません。

 お客さんも訪れていていましたが、今週が見所だと思います。

 冬でもありませんが、「冬のソナタ」を感じるソメイヨシノの桜が150本。1kmを、綺麗に整列されて植樹されていました。

 縦・横がしっかり連携した、ブラジル体操やディフェンスの連携など。桜並木のように、しっかり連携してあれば穴がなくなるはずですね。

 身近にあっても、踏み出さなければわからない事。踏み出す勇気であったり、知らない世界に飛び込む事も必要なのかもしれません。水沢江刺駅から、徒歩20分ぐらいでしょうか。東水沢中の近傍ですね。
 今後、岩手県内でも桜の名所として、観光客が訪れるのも間違いないですね。月曜日は、岩手公園に行きますが、酒も飲まず桜並木を歩くことも、いい事ですね。

森山 直太郎「さくら

 頑張って行きましょう。

練習試合 高田一中・東山中

2009-04-18 19:48:08 | 桜町中サッカー部関係

 今日は、新しい顧問の先生の初陣。高校時代は、弓道をしていたらしく、サッカーには、余り縁が無かったようです。東山唐梅館多目的グランドまで、自動車の中で会話しながらいきましたが、思った以上に謙虚な方と感じました。
 さて、高田一中との試合は、いかにボールポゼッションをあげるか等と考えてましたが、逆にパスが回らず、窮地に堕ちる場面が数多く見受けられ、様々な課題が浮き彫りになった気がします。ボールを持たない時の動きを、しっかり頭に叩きこむ必要を感じます。

 ちょうど、ヴェルディ花巻の菊池さんも来ていましたが、県南トレセンなんでしょうか。5年生くらいの子供達が、50人以上いた気がします。親として一番楽しい時期ですね。「夢」があり、練習しても疲れず基本技術を一番習得しやすい年代です。希望と勇気を与えるよう、励ましてほしいと思います。

 今日から、Iyouth南リーグも始まることと、次週に高総体予選もあり、千厩高対一関学院戦を見に行きました。高校生も同じですね。基本技術ができていなければ、足が速くても意味がありません。今流行の細かいパスを繋いでも、ディフェンスの裏を攻めなければ怖くはありません。長短のパスの組合せであったり、全体的にうまくいっているように見えるが、足元だけで繋いでもゴールに対して後ろ向きでは、シュートが打てません。いかに、前を向いている選手に出すすか?或いは、走りこむスペースにパスを出すか、考える必要がある気がします。

 ちょうど、一関二高の関係者とも話しましたが、今年は新入部員は、桜町中からの1名含め8名と思った以上に少ないようです。
 明日は、桜町中は一関学院グランドで、基本技術の反復練習です。修学旅行疲れもありますが、しっかり走りこむ姿を見たいものです。
 頑張って行きましょう。