'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

ちょきんぎょカップ第31回岩手県少年サッカー新人大会2日目

2013-09-30 23:23:40 | MSJ奮闘記

 昨夜は久々に、酒を抜きました。結果に対してか、過程に対してか。サウナで、様々考えてましたが、相田みつおではありませんが、「考えてばかりいると、日が暮れちゃうよ。」悩みは深まるばかりですね。
2日目第1試合は、地元雫石戦。実力的には、力がひとつ上のチームで前半先制し、ようやくと得点できて嬉しかった反面、折り返すものの後半耐えきれず2失点。厳しい結果となりました。

第2試合は、向中野FC。結成2年目のチームでしたが、負けるわけにはいかない闘いでした。前半2失点で、後半どう対応するか悩みましたが、子供達の力も発揮でき同点に追いつき引き分け。なんとか、引き分けに安堵した試合でした。
 監督さんの顔は、どこかで見たときがある顔でしたが、何度もフットサルで拝見してましたね。いざ会って見ると、実に礼儀正しい青年でしたね。向中野FCは今後が楽しみなチームです。

 さて、最終戦石鳥谷を勝利すれば6チーム中4位。「大丈夫でしょ」って雰囲気が子供達からも伝わってきましたが、結果は2:3で敗退。残念だったし、悔しかったし、ベンチワークも反省・反省の対戦結果でした。
 試合早々、タッチの少ないパスワークに驚愕し、難しいゲーム運びとなりました。先制し追いつかれても追加しましたが、残り5分位の攻防で2失点。敗戦し子供達も声が少なかったですが、ベンチの結果だと思っています。

 子供達は、結果以上に力は付いてきています。下を見る必要はありません。しっかり、来春向けてサポートしていきたいと思っています。二日間対戦しましたが、やはりアルタス・和賀FCに追いつくために何をすべきか、今後詰めていかなければならないと感じています。

青春の影 / チューリップ

 君達を幸せにすることが、これからの生きるしるし。


頑張って行きましょう。

ちょきんぎょカップ第31回岩手県少年サッカー新人大会 初日

2013-09-29 23:57:19 | MSJ奮闘記

 今日から始まるちょきんぎょカップ新人大会へと出発。空気は冷え込み、月が透き通って見える。

 週末に大会があれば、電車で向かうことが多くなりましたが、一ノ関駅に停留している電車は「福島」行きなのである。いつか、この電車で行ってみたい。と思っています。

 我が輩の朝食は、サラダとレーズンパン2個が定番。しかし、昼食が何時になるか心配で、売店で「おにぎり」を購入し電車で、胃袋の中へ。そして、PAでは「天ぷら蕎麦」を食べたくなる。いろいろ悩んだあげく、頼んだのは、うどん。そして、見上げると時計が8時を回ったばかりで、「あまちゃん最終回」観賞。この半年は、元気付けてもらいました。

 開会式の場所は、県営運動公園。当初南公園聞いてましたが、「中里」の監督さんから携帯電話があり助かりました。

 さて、今年の新人戦の組み合わせは、向中野FC・和賀FC・サンアルタス・石鳥谷・雫石SS。そして、前沢ジュニアサッカー少年団の6チームが同じブロックに入りました。

 選手宣誓は、セーラーカップを制した金ヶ崎第一FCのキャプテンが行いましたが、素晴らしい宣誓でしたね。感謝・信頼・奮闘が表現されていましたね。

 ここ雫石総合運動公園陸上競技場にも、さまざ想い出があり、先ずは関一サッカー部高総体準々決勝で、盛岡北に勝利した芝生・ピッチでした。その当時のメンバーは、東北フットサルリーグ1部のsabedoriaで奮闘しています。U-15県リーグ試合で、得失点差で優位に立とうとして闘いましたが、全然得点できなかった想い出もありますし、様々想い出がありますね。

 あのスタンドも、この芝も想い出が詰まっていますね。

 さて、今回の目標は予選突破が第一。そして、昨年以上の成績となりますので、2勝が目標となります。ここ2週間の練習試合も、大敗する試合もなくどちらかというと、いかに得点できるが気がかりでした。昨年以上練習試合をこなしたつもりでしたが。

 初戦、サンアルタス戦。
セーラーカップでも闘っており、体力的な速さよりタッチの少なさを気にしてました。試合が開始になると、一変ドリブルドリブルが目立ちましたね。開始早々の甘いディフェンスを突かれ2失点。体力的には差がない気がしましたが、最初の雰囲気にのまれ、その後奮闘しましたが、0:3で敗退。もう少し頑張れると思いましたが、これが現実で厳しい結果となりました。

 第2試合は、和賀FC。サンアルタスもですが、過去に対戦したチームで、基本がしっかりしたチームです。体も主力がしっかりしており、厳しいと思いましたが、FWにえぐられ折り返しで2失点。止められるようで止められず、後半も同じく追加され0:4で敗戦。
 
 結果として、決勝トーナメントに進むには厳しい状況になりました。

先日のセーラーカップの状況は、ほとんど参考になりませんでしたね。年々、少年サッカーの難しさを感じてきています。

想い出がいっぱい

明日は、雫石・向中野・石鳥谷との対戦となります。

 頑張って行きましょう。



第29回 全国フットサル選抜大会

2013-09-24 23:52:03 | sinbou_san

 昨日日曜日も前沢いきスポでの2ndリーグ終了後、高速を利用し花巻総合体育館まで来ました。ちょうど「第29回 全国選抜フットサル大会」が岩手県で行われており、地元代表の岩手選抜の応援と宮城選抜の試合を観戦。地元岩手選抜も三重県選抜に、僅差で敗退。ちょっとした隙間から得点され、最後はパワープレーで対抗しましたが追撃できず敗退。勝利した三重県選抜も強かったですが、見た感じで東京都選抜のトラップというかボールを止める技術は凄いと思って、決勝に残ること楽しみにしてました。

 当初来る予定ではありませんでしたが、北上中部病院での検査結果を聞き時間と居場所を探しひとりで観戦。ここはフットサルFリーグのステラミーゴ花巻の本拠地でしたが、残念ながら撤退し、今はバスケットをはじめあらゆるスポーツに場所を提供しているようです。

 試合前の練習では、体幹強化・ステップワーク等行われました。

 尺取虫のような、柔軟体操兼体幹強化は、今後の練習に参考になります。

 さて、決勝は、兵庫県選抜と東京選抜。

 試合は、前半10分までに東京の先制・追加点で始まり、その後は兵庫選抜のパスワークがさえてました。

 決勝は、東京選抜のゴレイロの活躍が目立ちましたね。東京の得点シーンは、とてもシンプルで、少年フットサルでよくあるパターンで、折り返したところに合わる普通にある攻撃でした。

 パスを回し、いろいろ駆使してますが、どちらも得点できず、最後は2:0で東京都選抜の勝利。

 レベルの高さ・層の厚さを感じましたね。やはり関東リーグの力の総結集なんでしょうね。

 表彰式は見ませんでしたが、日本サッカー協会の要人第12代会長小倉純二さんがいましたね。全国大会が開催されることは、県民としても有難いことで、今後もフットサル普及・強化に向けて開催して欲しいと思ってます。
 
竹内まりや 駅

 頑張って行きましょう。
 

 

交流試合 若柳SS 山目FC

2013-09-22 23:26:33 | MSJ奮闘記

 新人戦も1週間後に迫り、若柳SSとの交流試合を予定していたところ、山目FCから4年生以下の試合をしましょうと電話があり、2面で試合を行いました。若柳とは1ヵ月前に行っており、成長を期待試合を行いましたが、やはり圧しこまれるシーンが多く苦戦でした。ここ1ヵ月で試合もこなし、この日は5年生・6年生の試合を5試合行いました。最後の方は、大分疲れてましたが奮闘を期待するしかありません。

 4年生以下の試合は、山目FCと若柳と前沢で行いましたが、山目の礼儀良さは見習うところでした。今まで、グランド挨拶をしてませんでしたが、今後は挨拶からしっかり行うことが重要だと思います。
 
 「礼に始まり礼に終わる」

日本古来の武道である柔道の基本精神は、「礼に始まり礼に終わる」にあります。柔道では、道場への入場時、また練習や試合の前後には必ず「礼」を行ないます。柔道は、日本が発祥である世界に誇れる格闘技であり、礼儀を重んじる厳格なルールに則ったスポーツでもあります。また柔道は、相手がいないと何も成し得ません。日々の練習の中、あるいは戦いの中で切磋琢磨(せっさたくま)しあう相手がいて、初めて自分自身を高めることができます。そのため試合においては、相手への敬意を表すために心を込めて礼をします。


柳ジョージ 青い瞳のステラ


しっかり感謝の思いを「礼」で表現していこう。

頑張って行きましょう。


 

セカンドリーグ 胆沢第一

2013-09-21 23:54:49 | MSJ奮闘記

 土曜日21日は胆沢第一との交流試合の予定でしたが、2ndリーグが始まったことで急遽リーグ戦を対戦。リーグ戦の前に、U-12とU-11の交流戦を交互に3試合を入れ終了後2ndリーグを開催。
 胆沢第一は、ママさんコーチの大奮闘でしたね。練習から試合から、第一線で頑張ってました。公認指導者資格も取得したようです。どのチームも指導者不足があり苦慮しているようですが、父兄の方々が審判資格・指導者資格をとって、チームをサポートすることは、とてもいいことだと感じています。
 2ndリーグは学年別したので、6年生も10時30分過ぎから集まり対戦。合計5試合を対戦し胆沢第一の良い所が目立ちましたが、4年生は頑張っていたような気がします。年々差がなくなってきていること実感します。
 午後から練習にしましたが、何事も過程が大事で、練習が大事だと思っています。


 夕方、高校時代の同級生が「樽や」集まり飲みました。年々集まる人数は少なくなってきてますが、3年間共にいた仲間は一生の財産なんですね。

 ここには、青春時代の想い出が集まっています。


『戦士の休息』 野性の証明テーマ曲

盛岡で初めてみた映画でしたね。


 思いが集まった時って、しっかり結果が出ると思います。

頑張って行きましょう。

平成25年度一関地方新人サッカー大会

2013-09-17 23:55:21 | sinbou_san

 午前中の一関南FCとの交流試合終了後、場所を一関市東山町唐梅館グランドに向かい、トイレ脇の成績表を確認。決勝は、萩荘中対千厩中。評判どおりの対戦となりました。一関中・桜町中は、予選グループ戦で敗退、付属中・山目中は準決勝で敗退したようです。今年の桜町中は2年生が少ないと聞いてましたが、僅差での敗退だったようです。

 さて。、決勝戦は傘もささずに観戦したので、雨の勢いが気になりました。前半早々は千厩中のペースかと見ていましたが、だんだん雨足は強くなってきました。

 そして、試合が進むにつれ、雨も降り続き千厩中サイドでの攻撃が多くなってきました。7番の力強さも目立ち始めました。

 千厩中は、耐えに耐えた前半戦でした。本来のショートパスが繋がりにくく厳しくなってきました。

 反面、萩荘中の力強いドリブルが光始めました。

 0:0で前半終了し、ハーフタイム。待ち望んでいたかのような、強い雨足でグランドは、びしょ濡れになりました。

 止めた方がいいんじゃないかと思いましたが、サッカーって雷がないと中止にならないのはわかっていても。。。。中止がいいと思いますが。雨で勝つ試合もありますから、それが難しい。

 試合はやはり力強いドリブルで突破し後半15分過ぎに先制した萩荘中が逃げ切る形となりました。

 千厩中の反撃も、PK含めて勝てるチャンスは十二分あった気がします。無かったのは、青い空だったかもしれません。
負けても強く立ち上がって欲しいと思います。

EXILE / もっと強く

 頑張って行きましょう。

交流試合 一関南FC

2013-09-15 23:19:57 | MSJ奮闘記

 台風18号の接近で、朝からグランドの状況気になりましたが、そんなことも気にせず北上する若者がままチャリをこいでました。リュックサックと風貌が緑と黄色に統一されていた。何を意識しているのかわかりませんが、目標があるというのは人を元気づけさせてくれること感じます。

 今日は一関南FCとの試合で、古城小学校まで来て頂きました。

 練習している風景から、一関南が4年生以下かなと勘違いするほど、前沢がデカい。並べばなおさら感じましたが・・・・。

 試合が始まると、一関南の攻撃の良さが光る。

 フェイクバックやステップオーバーを普通にこなしている。

 試合の中で、ムキになっているところもなく、自然にサッカーを楽しんでいるところが、大分違う気がした。

 ゲーム中の掛け声も、一関南FCが会話が多く、前沢はまだ少ない。相手サイドで失点するのは、メンバー通しの会話が少ないのが原因。少しづつでも、自分たちのサッカーができるように変えたいと思うのだ。まだまだ差があること実感しました。

サザンオールスターズ - 恋人は南風
 


 交流しながら、少しづつコミニュケーション能力高めて行きたいと思います。

頑張って行きましょう。

交流試合 黒沢尻北サッカー少年団

2013-09-14 23:53:33 | MSJ奮闘記

 午前中は、古城小学校で練習しましたが、全体練習そして、ミニゲームと流れ6年生と4:4のゲームを終了し移動。この時期になると、6年生のモチベーションの維持も必要ですが、今年の6年生は高いので今後に期待しています。この日は、幼稚園の運動会も多く欠席者も多かったですが、それでも新人チーム16人で北上市へ移動。 

 メフレ市場食堂で昼食後、初めて黒沢尻北小学校にお邪魔しました。玄関前の石碑と、校章が印象に残りました。

 そして、花壇とグランド。

 グランド脇には、太陽光パネルも設置され、発電量も結構ありましたね。発電量は6Kwで、当日の午前中で25kwhの節約が出来ていたはずです。エアコン3台・冷蔵庫1台ぐらいは、節約されていると思います。

 さて試合は、15分ハーフで行いましたが、黒北の子供達の元気なこと。しっかり子供達のサッカーが出来ている気がしました。

 前沢の子供達も黒北の影響で、自分たちの声が出始めてきてきました。子供達が考えて、子供達がサッカーを創り出す。そんな少年サッカーが理想なんですが。

 技術的には、たいぶ近づいて来ておりますが、試合でのリーダーシップが出てくれば、また変わってくると思います。

 初めてお邪魔しましたが、校庭は広いし遊具もあり近所にスーパーはあり、便利なところですね。子供達の連携もまだまだですが、これからの成長が楽しみです。

 友 ~旅立ちの時~ 北川悠仁(ゆず)/相澤直人

友 進むべき道の先に どんなことが待っていても
友 この歌を思い出して 僕らを繋ぐこの歌を

明日の行方なんて誰にも分からないさ 風に揺れる花のように
確かめ合えたあの日の 約束胸に信じて
未来へ 歩いてゆくよ

 頑張って行きましょう。

メフレ市場食堂

2013-09-14 21:34:15 | sinbou_san

 午前中前沢区古城小学校での練習を11時頃終え、黒沢尻北小学校へ移動することになっており、昼食は迷った挙句というより、育成会の会長から金ヶ崎の「メフレ」の食堂も良いよって聞いて、それではと6年生の練習を終え向かった。「メフレ」という食堂は、道に結構迷う感じですが、簡単にいうと北上金ヶ崎ICに国道4号線から向かい、途中「メフレ」の看板を見て道なり進んでいけば、「メフレ市場食堂」がある。

 聞いた話では、中落ちのマグロ丼が480円で美味しいと言う話でしたが、見栄をはったわけではありませんが、海鮮丼を注文。ボリューム満点でご飯も美味しかったですね。しかし、何かが足りない。それは、ゆとりある時間でした。試合会場に向かう事を頭にあるもので、味もよく認出来なかったのが本音です。余裕をもってゆっくり話をしながら食事をすることって、大事なんだと思いますね。それは、家庭でも同じで、ひとりでぶっこんでも美味しくない。今度ゆっくり妻と来たいと思う食堂でした。
 社員食堂でもあり、市場の食堂で昼になると込み合ってきましたが、営業時間は7:00~13:00までです。市場の関係者になった気持ちで、一度ご賞味下さい。
 和風ファミリー食堂ですね。美味しかったです。

Superfly - 愛をこめて花束を

 なんか、お婆ちゃん・家族連れもおりいい食堂だと感じます。大衆食堂って、花巻のマルカン食堂と同じで、日本人の心を感じます。

 和って大事だよ!。

頑張って行きましょう。

あんた

2013-09-13 23:46:31 | sinbou_san

 青森への出張で、新町方面へと向かいましたが、青森は歩道が広い。良く見ると、歩道の傍が自転車道になっていたり、雪国ならでの工夫が多くある。一番感じるのは、屋根が無落雪といわれる構造だ。見た目は、屋根が無いように見えるが、屋根に積もった雪を、生活熱等で有効に溶かしてしまう仕組みとなっている。そして、風除室。一関の方では、ほとんだないが、玄関前に風除室といわれる部屋があるのだ。
 これまた、集合住宅にも良くある施設で、これまた素晴らしい。我が家の玄関前にあれば、すごく有効になり、コロも玄関前から脱出できるのだが。雪国ならでの工夫があり考え方が大事だと感じますね。
 そして、東北北リーグからJFLを目指す、「ラインメール青森」というチームがある。雪国青森市からJリーグ入りを目指すチームがある。遠くから誰かが募金しているなと思いましたが、ラインメール青森のメンバーが一生懸命募金してました。
 盛岡のグルージャ盛岡もたぶん同じ道を歩んできたと思いますが、東北ではヴェガルタ仙台とモンテディオ山形が参加しておりますが、ひたむきな姿勢が共感を呼び地域を活性化させ、サッカーの世界でも希望・夢ができるのだと思います。

 夕方は、新花巻で降りて一関まで自動車できましたが、北上の運動公園を拠点としたチームも欲しいですね。聞くところによると、Jリーグの試合が出来ないグランドだということですが、復興予算で手直しできないかと思います。この広い岩手だから2箇所あっても、いいんじゃないと勝手に思ってしまうです。
 いずれ、Jリーグのチームを北上運動公園で、見てみたいものです。そして、近くに駅も作って欲しいですね。ILCも考えると未来に向かっておかしくないと思います。ひたむきなチームが出てくればいいと思います。夢を追う姿を見れないのは、淋しいものです。
 
ティーナ・カリーナ 『あんた』

 花巻から爺さんの自動車運転してきました。明日・明後日と前沢の子供達の練習試合もあり、実に24万kmも走っている車ですが借用しましたが、実に速い。古くても良い車は、良いものです。

 明日は、黒沢尻北小学校にて、交流試合です。

頑張って行きましょう。