'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

バーモントカップフットサル県南予選

2013-10-27 23:07:11 | MSJ奮闘記

 今日は、県南地区のフットサル予選。妻の出勤時間の関係もあり、集合時間の2時間も前に一ノ関駅から乗車。一ノ関駅には、「ジパング号」が停泊しており、撮り鉄ではありませんが写真をゲット。マニアの方と、一緒の撮影しました。「ジパング号は、「東北地方の歴史と自然」と2011年(平成23年)に世界遺産に登録されたばかりの「平泉」への期待をデザインし、「落ち着き」「重厚感の中にあるさりげない煌きらびやかさ」をテーマとしている。」(ウィキペディアより)。一度は乗ってみたいと思っています。

 さて、集合時間は9:00でしたが、監督と江刺カルチャーパークに1時間以上前に到着。試合のイメージ作りを共有してました。
しあは、第1試合 紫波FC戦。この試合に勝てば、決勝トーナメントが見えて来ると思いましたが、3分もするかしないかで失点。サッカーで言うとディフェンスの裏を取られてノーマークになってしまう。これが治らず、追加点を与え前半終了。後半次の得点が大事だと話しましたが、失点し万事休す。結果は1:5で敗退。

 第2試合は、セーラーカップを制した「金ヶ崎第一」。前半は健闘し、0:2。残り少ない時間で失点したのが痛かったが上々の出来で、後半の闘い方を楽しみに想像してましたが、後半はフルに攻められ5失点。本当の力をまざまざ見せつけられましたが、子供達にとっては最高のプレゼントで、この差は想定内でした。怯む雰囲気もなく、しっかり基本基礎技術を習得すれば、良いフットサルが出来る気がしました。

 隣のコートでは、一関SSSが奮闘してました。このユニホームにも見慣れましたが、基本は緑「verde」なんだと思います。

 第3試合は、平泉。厳しい僅差の闘いだとわかってましたが、2失点し闘い方を変更しようと思った矢先にミドルシュートが決まり交替予定を止める。同点、追加点を期待し粘ったが、結局得点できず1:2で敗退。ついに、後がなくなった感じでしたね。

 第4試合。最終戦は、水沢イースト。平泉戦から、ノーコーチングで見守りました。失点しましたが、ほとんど自殺点。まだまだ、自分のポジションとゴールポジション、そして相手のポジションによって何をすべきか判断できないことがわかりました。指導する側の問題だと感じます。結局チャンスはつくるものの、得点できず敗退。何が悪いのか指導法含めて検討しなければなりませんが、4敗でした。チョー残念でした。失うものはなく、得るものだけしたが、どこかで不完全燃焼している気がしました。

 試合は、午後4時頃に終わりましたが、前沢駅到着が17時過ぎで1時間待ち合い室で休憩。待合室では、通過貨物の振動で揺れることを感じました。上り列車を待っていると、見慣れぬ車両「クルージングトレイン」が入場。添乗員の方に聞くと、秋田駅から一ノ関駅停車で団体列車を運行しているようでした。サロンカーみたいに、視界が広い車両でした。

 
 苦しい時、悲しい時こそ「そばにいて」ほしいんだよね。


JUJU 「そばにいて」 

 がんばっぺし。苦しい時こそ、がんばっぺしね。

頑張って行きましょう

第17回県南青少年の家所長杯サッカーフェスティバル 2日目

2013-10-07 23:56:48 | MSJ奮闘記

 今日は一関ハーフマラソン。朝から交通規制の看板が立ち並び、総合体育館駐車場も早満杯に近い状況。そんな一関市内を脱出し、昨日に引き続き金ヶ崎町にある「岩手県南青少年の家」まで向かう。昨日と違って駐車場は満杯で、停める場所を探すのに苦労しました。
開会式では、所長から2020年のオリンピック等話されてました。

 選手宣誓は、昨年度優勝の花巻サッカー少年団の清々しい宣誓でした。

 3位グループトーナメント1回戦は、花巻サッカー少年団。昔はよく対戦した気がしますが、久しぶりでした。桜台小学校での試合を想いだしますが、対戦結果は0:5で敗退。思った以上に奮闘しました。

 昨夜は、沿岸の子供達と宿泊し交流を持った少年団もいると思いますが、「岩手県南青少年の家」は、幼児からシルバーまで誰でも利用できる場所です。もう春合宿のためか、3月も予約でいっぱいの日もありますね。

 さて、第2試合は千厩SC。今年の夏にお邪魔した交流したチームです。今大会は一回り小さい子供達がチャレンジしたようですが、対戦すると小気味いい動きで、ゴールを何度も襲われ危ないシーンもいくつかありました。PK戦の準備も考えている時間帯に、何とかゴールにボールを入れることができ試合終了。終わってみれば、16チーム中11位の成績で今までで最高の成績となりました。内容的にはまだまだですが、少しづつ進歩していること感じます。

 昼食は食堂で「おにぎり」と「うどん」でしたが、美味しく頂くことができました。

 昨日は、試合終了後東北リーグに所属する「水沢UFC」による技術講習会が行われました。ドリブル・ヘディング・リフティング・キーパー等、各々に分かれて一回りする練習でしたが、このような機会があることも奥州地区の強さだと感じています。 
 今年の4種は、昨秋の江刺FCの準優勝や先日のセーラーカップでの金ヶ崎第一の優勝等、地区全体のレベル高さを感じる年度でした。ちょうど2年前の「胆沢FC」のブログにその当時の様子が残されておりますが、地区全体の優勝のような気がします。

 ゆず「友 〜旅立ちの時〜」

Nコン 課題曲ですが、郡山市立郡山第五中学校 (福島県)の合唱は素晴らしいの一言です。

 支えてくれる声が 気づけば いつもすぐそばに 

頑張って行きましょう。
 

第17回県南青少年の家所長杯サッカーフェスティバル

2013-10-05 23:48:02 | MSJ奮闘記

 秋の深まりにつれ一関から、金ヶ崎町にある岩手県南青少年の家に向かう田園風景も実りの秋を感じる季節となってきました。集合時間も気にせず、マイペースでスケジュールを決めていますが、今年も集合時間より30分前に到着。
 到着してみると駐車場は、数えるぐらいの自動車しか駐車しておらず、車中でラジオを聞いている時間もありました。
第17回と歴史もある大会で、奥州地区以外を招待する6年生の最後の大会となります。
 今年も、気仙沼市から「鹿折FC」と「気仙沼シャークス」の参加で合計16チームの大会となりました。

 さて、試合は初戦「鹿折FC」に0:6で敗退。内容より気持ちで負けてしまっている気が多く、残念だったのでした。負けても、何か仕掛ける男の鼻ぱっしらの強さが欲しいと思うのです。
 第2戦目は、隣接友好チーム「平泉」。内容的には、平泉が良かったですが、前沢がゴール前の混戦からプッシュ。後半は、思わぬミドルシュートが決まり追加し2:0で勝利。繋ぐという点からは、ほど遠い内容でしたが、勝つということを感じた試合でした。
 第3戦は金ヶ崎。0:9で敗退しましたが、結果以上に気持ちが欲しい試合でした。

 テレビドラマ「半沢直樹」ではありませんが、これから幾多の試練を乗り越えるためにも、ハングリー精神も必要だと思いますし、立ち上がる力が必要だと思っています。

 「やられたら やりかえす」。当たり前のことですが、社会的に公言できできないだけで、根っこは同じだと思いますね。
 
 半沢直樹の名言「やられたら、やり返す。倍返しだ!」

 教育上、好ましいとは思いませんが、根っこを大事にしてほしいと思います。


サボテンの花 / チューリップ


 頑張って行きましょう。

ちょきんぎょカップ第31回岩手県少年サッカー新人大会2日目

2013-09-30 23:23:40 | MSJ奮闘記

 昨夜は久々に、酒を抜きました。結果に対してか、過程に対してか。サウナで、様々考えてましたが、相田みつおではありませんが、「考えてばかりいると、日が暮れちゃうよ。」悩みは深まるばかりですね。
2日目第1試合は、地元雫石戦。実力的には、力がひとつ上のチームで前半先制し、ようやくと得点できて嬉しかった反面、折り返すものの後半耐えきれず2失点。厳しい結果となりました。

第2試合は、向中野FC。結成2年目のチームでしたが、負けるわけにはいかない闘いでした。前半2失点で、後半どう対応するか悩みましたが、子供達の力も発揮でき同点に追いつき引き分け。なんとか、引き分けに安堵した試合でした。
 監督さんの顔は、どこかで見たときがある顔でしたが、何度もフットサルで拝見してましたね。いざ会って見ると、実に礼儀正しい青年でしたね。向中野FCは今後が楽しみなチームです。

 さて、最終戦石鳥谷を勝利すれば6チーム中4位。「大丈夫でしょ」って雰囲気が子供達からも伝わってきましたが、結果は2:3で敗退。残念だったし、悔しかったし、ベンチワークも反省・反省の対戦結果でした。
 試合早々、タッチの少ないパスワークに驚愕し、難しいゲーム運びとなりました。先制し追いつかれても追加しましたが、残り5分位の攻防で2失点。敗戦し子供達も声が少なかったですが、ベンチの結果だと思っています。

 子供達は、結果以上に力は付いてきています。下を見る必要はありません。しっかり、来春向けてサポートしていきたいと思っています。二日間対戦しましたが、やはりアルタス・和賀FCに追いつくために何をすべきか、今後詰めていかなければならないと感じています。

青春の影 / チューリップ

 君達を幸せにすることが、これからの生きるしるし。


頑張って行きましょう。

ちょきんぎょカップ第31回岩手県少年サッカー新人大会 初日

2013-09-29 23:57:19 | MSJ奮闘記

 今日から始まるちょきんぎょカップ新人大会へと出発。空気は冷え込み、月が透き通って見える。

 週末に大会があれば、電車で向かうことが多くなりましたが、一ノ関駅に停留している電車は「福島」行きなのである。いつか、この電車で行ってみたい。と思っています。

 我が輩の朝食は、サラダとレーズンパン2個が定番。しかし、昼食が何時になるか心配で、売店で「おにぎり」を購入し電車で、胃袋の中へ。そして、PAでは「天ぷら蕎麦」を食べたくなる。いろいろ悩んだあげく、頼んだのは、うどん。そして、見上げると時計が8時を回ったばかりで、「あまちゃん最終回」観賞。この半年は、元気付けてもらいました。

 開会式の場所は、県営運動公園。当初南公園聞いてましたが、「中里」の監督さんから携帯電話があり助かりました。

 さて、今年の新人戦の組み合わせは、向中野FC・和賀FC・サンアルタス・石鳥谷・雫石SS。そして、前沢ジュニアサッカー少年団の6チームが同じブロックに入りました。

 選手宣誓は、セーラーカップを制した金ヶ崎第一FCのキャプテンが行いましたが、素晴らしい宣誓でしたね。感謝・信頼・奮闘が表現されていましたね。

 ここ雫石総合運動公園陸上競技場にも、さまざ想い出があり、先ずは関一サッカー部高総体準々決勝で、盛岡北に勝利した芝生・ピッチでした。その当時のメンバーは、東北フットサルリーグ1部のsabedoriaで奮闘しています。U-15県リーグ試合で、得失点差で優位に立とうとして闘いましたが、全然得点できなかった想い出もありますし、様々想い出がありますね。

 あのスタンドも、この芝も想い出が詰まっていますね。

 さて、今回の目標は予選突破が第一。そして、昨年以上の成績となりますので、2勝が目標となります。ここ2週間の練習試合も、大敗する試合もなくどちらかというと、いかに得点できるが気がかりでした。昨年以上練習試合をこなしたつもりでしたが。

 初戦、サンアルタス戦。
セーラーカップでも闘っており、体力的な速さよりタッチの少なさを気にしてました。試合が開始になると、一変ドリブルドリブルが目立ちましたね。開始早々の甘いディフェンスを突かれ2失点。体力的には差がない気がしましたが、最初の雰囲気にのまれ、その後奮闘しましたが、0:3で敗退。もう少し頑張れると思いましたが、これが現実で厳しい結果となりました。

 第2試合は、和賀FC。サンアルタスもですが、過去に対戦したチームで、基本がしっかりしたチームです。体も主力がしっかりしており、厳しいと思いましたが、FWにえぐられ折り返しで2失点。止められるようで止められず、後半も同じく追加され0:4で敗戦。
 
 結果として、決勝トーナメントに進むには厳しい状況になりました。

先日のセーラーカップの状況は、ほとんど参考になりませんでしたね。年々、少年サッカーの難しさを感じてきています。

想い出がいっぱい

明日は、雫石・向中野・石鳥谷との対戦となります。

 頑張って行きましょう。



交流試合 若柳SS 山目FC

2013-09-22 23:26:33 | MSJ奮闘記

 新人戦も1週間後に迫り、若柳SSとの交流試合を予定していたところ、山目FCから4年生以下の試合をしましょうと電話があり、2面で試合を行いました。若柳とは1ヵ月前に行っており、成長を期待試合を行いましたが、やはり圧しこまれるシーンが多く苦戦でした。ここ1ヵ月で試合もこなし、この日は5年生・6年生の試合を5試合行いました。最後の方は、大分疲れてましたが奮闘を期待するしかありません。

 4年生以下の試合は、山目FCと若柳と前沢で行いましたが、山目の礼儀良さは見習うところでした。今まで、グランド挨拶をしてませんでしたが、今後は挨拶からしっかり行うことが重要だと思います。
 
 「礼に始まり礼に終わる」

日本古来の武道である柔道の基本精神は、「礼に始まり礼に終わる」にあります。柔道では、道場への入場時、また練習や試合の前後には必ず「礼」を行ないます。柔道は、日本が発祥である世界に誇れる格闘技であり、礼儀を重んじる厳格なルールに則ったスポーツでもあります。また柔道は、相手がいないと何も成し得ません。日々の練習の中、あるいは戦いの中で切磋琢磨(せっさたくま)しあう相手がいて、初めて自分自身を高めることができます。そのため試合においては、相手への敬意を表すために心を込めて礼をします。


柳ジョージ 青い瞳のステラ


しっかり感謝の思いを「礼」で表現していこう。

頑張って行きましょう。


 

セカンドリーグ 胆沢第一

2013-09-21 23:54:49 | MSJ奮闘記

 土曜日21日は胆沢第一との交流試合の予定でしたが、2ndリーグが始まったことで急遽リーグ戦を対戦。リーグ戦の前に、U-12とU-11の交流戦を交互に3試合を入れ終了後2ndリーグを開催。
 胆沢第一は、ママさんコーチの大奮闘でしたね。練習から試合から、第一線で頑張ってました。公認指導者資格も取得したようです。どのチームも指導者不足があり苦慮しているようですが、父兄の方々が審判資格・指導者資格をとって、チームをサポートすることは、とてもいいことだと感じています。
 2ndリーグは学年別したので、6年生も10時30分過ぎから集まり対戦。合計5試合を対戦し胆沢第一の良い所が目立ちましたが、4年生は頑張っていたような気がします。年々差がなくなってきていること実感します。
 午後から練習にしましたが、何事も過程が大事で、練習が大事だと思っています。


 夕方、高校時代の同級生が「樽や」集まり飲みました。年々集まる人数は少なくなってきてますが、3年間共にいた仲間は一生の財産なんですね。

 ここには、青春時代の想い出が集まっています。


『戦士の休息』 野性の証明テーマ曲

盛岡で初めてみた映画でしたね。


 思いが集まった時って、しっかり結果が出ると思います。

頑張って行きましょう。

交流試合 一関南FC

2013-09-15 23:19:57 | MSJ奮闘記

 台風18号の接近で、朝からグランドの状況気になりましたが、そんなことも気にせず北上する若者がままチャリをこいでました。リュックサックと風貌が緑と黄色に統一されていた。何を意識しているのかわかりませんが、目標があるというのは人を元気づけさせてくれること感じます。

 今日は一関南FCとの試合で、古城小学校まで来て頂きました。

 練習している風景から、一関南が4年生以下かなと勘違いするほど、前沢がデカい。並べばなおさら感じましたが・・・・。

 試合が始まると、一関南の攻撃の良さが光る。

 フェイクバックやステップオーバーを普通にこなしている。

 試合の中で、ムキになっているところもなく、自然にサッカーを楽しんでいるところが、大分違う気がした。

 ゲーム中の掛け声も、一関南FCが会話が多く、前沢はまだ少ない。相手サイドで失点するのは、メンバー通しの会話が少ないのが原因。少しづつでも、自分たちのサッカーができるように変えたいと思うのだ。まだまだ差があること実感しました。

サザンオールスターズ - 恋人は南風
 


 交流しながら、少しづつコミニュケーション能力高めて行きたいと思います。

頑張って行きましょう。

交流試合 黒沢尻北サッカー少年団

2013-09-14 23:53:33 | MSJ奮闘記

 午前中は、古城小学校で練習しましたが、全体練習そして、ミニゲームと流れ6年生と4:4のゲームを終了し移動。この時期になると、6年生のモチベーションの維持も必要ですが、今年の6年生は高いので今後に期待しています。この日は、幼稚園の運動会も多く欠席者も多かったですが、それでも新人チーム16人で北上市へ移動。 

 メフレ市場食堂で昼食後、初めて黒沢尻北小学校にお邪魔しました。玄関前の石碑と、校章が印象に残りました。

 そして、花壇とグランド。

 グランド脇には、太陽光パネルも設置され、発電量も結構ありましたね。発電量は6Kwで、当日の午前中で25kwhの節約が出来ていたはずです。エアコン3台・冷蔵庫1台ぐらいは、節約されていると思います。

 さて試合は、15分ハーフで行いましたが、黒北の子供達の元気なこと。しっかり子供達のサッカーが出来ている気がしました。

 前沢の子供達も黒北の影響で、自分たちの声が出始めてきてきました。子供達が考えて、子供達がサッカーを創り出す。そんな少年サッカーが理想なんですが。

 技術的には、たいぶ近づいて来ておりますが、試合でのリーダーシップが出てくれば、また変わってくると思います。

 初めてお邪魔しましたが、校庭は広いし遊具もあり近所にスーパーはあり、便利なところですね。子供達の連携もまだまだですが、これからの成長が楽しみです。

 友 ~旅立ちの時~ 北川悠仁(ゆず)/相澤直人

友 進むべき道の先に どんなことが待っていても
友 この歌を思い出して 僕らを繋ぐこの歌を

明日の行方なんて誰にも分からないさ 風に揺れる花のように
確かめ合えたあの日の 約束胸に信じて
未来へ 歩いてゆくよ

 頑張って行きましょう。

第39回スポーツ少年団大会 2日目

2013-09-02 23:52:22 | MSJ奮闘記

 今朝は5時過ぎから子供達の声が聞こえ、6時には朝風呂。昨夜も父兄と酒を飲みましたが、深酒は自然になくなり、サウナと一杯の冷や水が心を癒す。久しぶりのホテルに、なおさら気が休まりました。朝からラグビー合宿で、盛岡工業・宮古工業・福岡工業が来ていたと思いますが、朝練をしてました。どちらかというと体幹を強くする練習でしたが、昨夜から見ていましたが、ふざけている生徒はいませんでしたね。たいしたもんです。  

 八幡平リゾートスキー場は、我が家の子供達が初めてスキーを習い、リフトに乗って2日目にはスキーを覚えた場所でした。一家5人で来てましたが、APPIスキー場に比べファミリーゲレンデとして最高のスキー場。そして、宿泊場所でしたが、たぶん長男が中2の冬から来てませんので、実に15年振りのホテル宿泊でした。 

 想い出多い宿泊場所でしたが、無事事故等もなく宿を後にすることが出来ました。それにしても、八幡平の温泉は、やはり匂いも温度も最高でした。

 さて、ホテルを7:30に出発し、開会式が行われるAPPIスキー場中央ゲレンデまで直行。昨年は仕事で来れませんでしたが、緑多いスキー場もいい感じですね。ここにも、いろいろと想い出がありますね。

 今年の可愛い子供達です。

 2日目初戦は、「山岸」。前沢の少年達を面倒見てくれるIコーチの出身少年団ですね。ちょうど、Iコーチの後輩たちが「中津川」というチーム名で全国大会に出場しました。一関少年団の頃は、バスを運転し岩山の東側にグランドがありましたが、今は住宅地になったのか見当たりませんが、伝統があるチームですね。
 名簿を見ると5年生以下で、この1戦は何とか勝たせたいと思いましたが、裏目に出て後半センタリングから失点し追いつく事が出来ず敗戦。子供達も、サッカーの難しさを実感しいい経験が出来たと思っています。

 次の試合まで時間がありましたが、目の前の試合は「東山」。

 最終戦。対戦相手は「サンアルタス」。これまた全国経験のあるチームで光栄で、もしかすると勝ち点争いで「ガチンコ」で来るかもしれないと子供達に話してましたが、予想通りで初めからガンガン来ましたね。5分で3点で、いったい何点はいるのかと心配しましたが、それから小康状態になりました。

 やればできるじゃん!。これまた予想に反して、交替が大変な状況に陥りました。後半出場時間も少ない子供おり、選手交代をしながら失点を抑えてましたが、結局5失点で最終戦も敗戦。結果として1勝も、子供達にプレゼント出来ない事、反省しております。

 6年生最後の大会でしたが、父母会の皆様には満足できる内容の結果は残すことができませんでした。私自身の情熱が不足していたのかもしれません。結局、最後まで勝負に徹しない結果だと反省しております。甘さが出たのかもしれませんね。申し訳ない。
 いつか、この仮を返すことが出来ると思ってます。

 悲観することはありません。前沢の子供達は、今スタートを切ったばかりです。

松任谷由実 YUMI MATSUTOYA - やさしさに包まれたなら

 頑張って行きましょう。