今日の天気は、雨・雪の天気予報で心配してましたが、第一回前沢いきいきスポーツクラブ所長杯奥州COWニバルの準備に、自宅を7時30分に出発。グランドに到着した頃には、ゴールの運搬が始まってましたが、コート2面をライン引きを1時間かからずでき、父兄の熱意を感じるところでした。グランド状況も上々で、水はけの良さを感じました。
さて、第1試合中里FSC。先日の練習試合では0:1の敗退で、今回は何とかしたいと思っていましたが、後半中央のスペースが空いたところで、シュートを打たれ失点。シュートの本数・ポゼッションを考えると差がない気もするが、得点差が出るところが大きい。
さて、今回の大会は、12チーム参加で2ブロックに分け、空き時間も練習できるように前沢中グランドをウォーミングアップ用に借用し、練習できるように備えました。
いきいきスポーツクラブ所長・大会実行委員長挨拶で、開会されましたが年の功で所長さんの挨拶は慣れてた雰囲気がありました。大会実行委員長は、金ヶ崎第一の監督さんでした。
前沢対黒北。黒北対宮野目戦を見ていると、昔より小技が多くなった気がしてましたが、いざ対戦してみると、全然違うんだな。ちょっと手に負える状況ではなく敗退。
本日前沢JSC最終戦は、厨川。後半早々同点に追いつき勝てそうな気がした時間帯もありましたが、後半失点し凹んでしまいました。勝てなくなると気持の持ち方が大きい気がします。
今日の中ではいい試合してましたが、明日からは1番体力・技術力がある10番が転校で次のことを考えなければなりません。これも、試練です。
前沢は試合に勝てませんでしたが、走り幅飛び競争したり、芝生の木を利用してドリブル競争してみたり、違う楽しみかたもしてました。サッカーの前に、コーディネーショントレーニングをする必要があると思います。幅跳びは2m40cmから3m20㎝の差があり、体力差も大きい事実感しました。
ここは、また違ったトレーニングができるいい環境です。
今日見た感じでは、黒北・宮野目がいい試合してましたね。今日はお陰様で一日中雪も降らずいい天気でした。
明日も、頑張って行きましょう。