'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

一関フットボールパス。最終日

2008-03-30 22:21:23 | 2種関係

 一関フットボールパス最終日、昨夜の監督会議後の交流会に乱入??ではありませんが、偶然同じ場所で飲んでいて、合流し飲みすぎで、9時に起きて東山唐梅館館多目的グランドに着いたのは、10時近くでした。
 ちょうど、3男が小学5年のコカコーラ東北交流大会とかぶり、見ることができなかったが、当時はいろんな準備は大変だったったと感じています。
 一関一高サッカー部OB会後援ということであるが、実質的には全てが一関一高サッカー部OB会の熱き思いで第一回目が開催された。打合せに結構時間を費やし、そして招待チームの宿泊先の手配、会場設営・審判団の手配など綿密な打合せ会場で行われた。その熱き思いが今回5回を数えます、昔あって今がある気がします。
 さて、試合の方は、準決勝花巻東対江南義塾戦は、中盤の競り合いが、白熱した戦いでいい試合でした。花巻東の先制で始まり、後半に江南が盛り返しPK戦で終わりましたが、いい試合内容だった気がします
   

 車中でしっかり熟睡してしまいましたが、今年の決勝は、花巻東対一関一。結果は、2対0で花巻東が勝利しました。
 一関一は奮闘し惜しった気がしますが、中盤のタメとトップの連携など課題が多かった気がしました。高総体まで、時間がありますので、これから次第だと思いますが、地区として高総体ベスト8は成し遂げてほしいと感じています。
 地区的には、一関選抜として学院・花泉・大東高の混合チームでしたが、底辺が確実に広がってきています。少しづつでもレベルアップしていけばいいのかと思います。今回の機会を与えて頂いた、関一サッカー部OB会の皆様ありがとうございました。
 頑張って行きましょう!
 
 
 

  

八戸まで引っ越し手伝い

2008-03-29 15:49:15 | sinbou_san

 一関フットボールパス高校の部が開催され、今日は2日目。水沢UFCの試合会場の一関二高Gまで三男を送りながら、一関二高対江南義塾戦を拝見。
 江南義塾は、背番号が重いので、何軍かな??と思いつつ拝見。中盤の競り合いに優位たち、一関二高を下した。やはり、中盤をどのようにつないで、ラストまでボールを運ぶか。高校サッカーを見ているとチームの各監督さんの特徴が出てきて、面白く感じるところがある。
 さて、今年の一関二高は、例年以上に鍛えられたチームであり、高総体までにどのように仕上がるか楽しみなチームで、今後の活躍を期待しています。
 今日は、次男の引っ越し。次男は、昨日盛岡で飲み会が入り、親父はデリカに冷蔵庫をはじめ引越し荷物を積みながら、一路盛岡まで向かう。

 息子との待ち合わせ場所は、南運動公園サッカー場。ちょうど、芝生の手入れをしており、夏には青々としたピッチになる。支える人達がいて、できること。室内では、子供達のサッカースクールも行われており、どこの場所でも支えがあって、今があることを子供達に教えなければならない事だと思う。

 この日の岩手山も、すっきりせず。東北道を北へ進み、APPI付近からは霙が降り、岩手の広さを感じる。2時間30分ぐらいで八戸に着き、引っ越しを手伝いながら、八戸駅周辺を息子に教え、帰路一関へ。ガソリンスタンドの格安店があり、満タンに入れたが何か変だった。よくよく見ると、ガソリンは安かったが軽油の値段は、そのままだった。
 一戸インターチェンジで、休息。10分ぐらいが2時間も寝てしまった。息子も昨夜は、車で寝たらしくお互いに疲れが溜まっているようだな。
 たまには、助手席の息子の寝顔見ながら運転するのも、いいものと感じるようになってきた。親として怒る材料にならなくってきている。東京に行くときは、涙が出るのが大変だったが、八戸では涙が出ない。田舎者なんだな!
 頑張って行きましょう。
 

一関フットボールパス中学生の部2日目。アロン会場

2008-03-23 22:22:45 | 桜町中サッカー部関係

昨日帰り際に、松園中の子供達が空き地で練習している風景を見ながら、帰らない事に不思議に思い話を聞いたら宿泊で来ているという。それなら、明日練習試合をしましょう。ということで、朝8時30分からハーフ1本。
 早くに情報をつかまえていれば、新たな展開ができたと感じます。昨年1日3試合半させた時もありましたが、怪我さえなければ体力づくりも兼ねて試合で運動量を養うこともひとつの視野かもしれません。そして、出場機会の少ない子供達の将来を養い公平性を保つの重要なことです。

 ヴェローチェとも、1試合こなし、しっかり次の素材を育成することも、今が大事かと思います。失点に恐れず、将来に加点するポジティブな考えを共通理解させて、チーム目標を定めること。今は、どちらかというと、目標の設定の時期かもしれません。
 
 初戦、松園中。どちらかというと個人技術を重視するチームで、フットサルの技術が時折顔を出す面白いチームです。ゴール前の攻めを見ているとスィツチプレーが出てきたり、うまくいきませんが、何を試そうか想像するのが楽しみな子供達でした。クラブチームへの流出など運営は大変なようですが、創造性豊かな面白いチームろ感じました。
最後の交流試合は、宮城の築館中。しっかり走り込むチームで、呼吸困難になろうとも最後までボールを追いかけるチームです。監督さの声のかすれ声も定番で、又、練習試合も組まれると思いますので写真は、忘れてしまいましたが、今度会う時が楽しみです。

一関フットボールパス中学生の部1日目 アロン会場

2008-03-22 16:29:13 | 桜町中サッカー部関係

 初戦桜町中は、ヴェローチェ。このクラブチームは、少年団世代は手代森サッカー少年団で、昨秋のクラブユース新人戦県大会で3位、冬のフットサルU-15岩手大会で優勝し、個人技術でも岩手を代表するチームです。
 結果は、0:1 残り5分で決められました。僅かな隙を決められた形となりました。しかし、チームとして連携ができるようになった気がしました。礼の深さは、築館中の先生が1番でしたね。実るほど 頭(こうべ)をたれる 稲穂かな。その時期じゃないですけど。
 
 2戦目は、県北の福岡中。前半から、ボール際まで走り込んで来るチームでした。どうのように育てたら、あのように走れるチームになれるのか、課題として思いました。考えてみると、福岡中野球部が全中を制した校風があるのかとつくづく思いました。全力で走りきる勢い、そして、スタッフの表情を見ていると、野球部の次を狙う雰囲気が漂っていました。
 久々に試合を見ながら、気持のリフレッシュをしましたし、桜町中を卒業した子供達が、アシスタントレフリィとして活躍してくれました。ありがとうございます。又、ひとつの伝統が築かれていくのかと、嬉しく感じました。
 頑張って行きましょう。

'ゆうゆう”と

2008-03-21 07:38:13 | sinbou_san

釜石市の平田グランドで、釜石中と遠野中の練習試合が見えましたので、トイレ休憩。いつ見ても、遠野のユニホームはいいですね。

引越しのため宮古市磯鶏のアパートを片付けて、ホテル近江屋に一泊する。湾内の静けさ。料理と部屋を案内した、女の子に。息子と3人で、初めて宿泊することも、いい記念になりました。

 何とか、無事卒業したようで、めでたし、めでたし。一時は、就職内定したにも拘らず、単位が取れないとかいう話で、正直焦りました。

 宮古市から、盛岡まで来る途中では、川のきれいな事や雪解け水で勢いが増す川を見ながら、春の訪れを感じさせてくれました。そして、区界を越した山間から見る岩手山の悠然さに感動し、雑念を取り払うような山の白さ。

 盛岡夕顔瀬橋から見える岩手山を見ながら、こんな思いになりました。いろんなことありますが、'ゆうゆう"と。そんな思いで書いて行きたいと思います。