'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

還暦を祝う会

2012-07-29 23:15:22 | sinbou_san

 土曜日の午前中は、前沢サッカージュニアの練習。昨夜は、jiroさんと、御礼含め飲み。翌日に越した影響もあり、一日中練習するのも大変だと思ってましたが、早めに時間を切り上げ、奥州市サッカー協会4種委員会の還暦の祝う会に出席。会場は水沢サンパレスホテルであり、従弟の結婚式20年以来でした。
 さて、一関の4種の指導者達も大分年齢を加算し始めましたが、まだ還暦を迎えた方はいないと思います。奥州市は若さと老練さが合って、ちょうどいい感じです。奥州4種委員会のtiba会長さんも、結構昔から知っています。長男が同級生だったような記憶がありますが、今は岩手県南地区を代表する監督ですね。昔は、tawara少年団。次男の5年生新人戦の際は、tawaraに予選で敗退しました。tawaraは県ベスト4でしたが、なんで負けるのかわかりませんでしたが、今はわかりますね。指導に対する熱意が違いすぎます。

 今回還暦を迎えるのは、胆沢第一FC・水沢サッカー少年団・水沢UFCイーストの3名の監督さんです。おめでとうございます。監督としても素晴らしいですが、人生の先輩・先生としてしっかり次の指導者を育成しているところが、羨ましいですね。全体写真のとおり、前列の50代を始め30代・40代の指導者が、祝福してくれました。楽しみひと時で、委員会が一体となって地区を盛り上げていること実感します。
元日本代表オシム監督も素晴らしい監督で、練習方法は見習う点が数多くありました。倒れては困りますが、それに近いほど、子供達を熱中にさせたいと感じます。

オシム語録より。
 
●大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、一日一日を大切にすること。

●何もしていないし、何もしようとしていない。何かをやろうとしなければ、何も起こらない。

●実際に選手が何かを学ぶなら、勝ったときより負けたとき、敗北から学ぶことが本当に大きい。勝つことからは学べないことがある。ここ何試合かいい試合をしていたが、負けから学ぶことがある

●「やったことが返ってくるのが人生というもの」

 本当に、50を過ぎると身体が大事なことわかってきますが、それ以上に気持ちが充実してきます。奥州サッカー協会が、岩手の中核として指導の面で、確実にリードしていると感じております。

 さて、今日から、全国フットサル選抜大会 東北予選が、宮城県石巻市石巻総合体育館で始まりました。岩手・宮城が予選を全勝し、明日の決勝に進みました。

 日曜日は、仕事で盛岡ですが、ツイッターで応援したいと思います。

頑張って行きましょう。
 

第94回全国高校野球選手権岩手大会決勝

2012-07-26 23:26:03 | sinbou_san

 夜勤明けでしたが、花巻東大谷投手の160㌔を見ようと職場を退社し急いで岩手県営球場をに向かったが、国道4号線を岩泉方面に直進し、トンネルを抜けると観戦客長蛇の列。駐車場までの約500mの長いこと。歩き始めた人もおり、途中路上駐車の方もいますし、大谷投手の人気の高さ感じることができました。駐車場はすでに満車で、リンゴ畑の奥に止めることになりました。

 駐車場の管理人さんが、この間のオールスターより混んでいると話してましたが、団体バスが少ない裏返しかもしれませんね。 

 球場に着くと、バックネット裏から、「人・人」でした。

 なんかよくわかりませんが、感性で右側の方へ移動してしまいました。

 やっぱり大谷投手は速かったです。150㌔を超す直球を何気に出していましたが、変化球も130㌔前後で、そうは崩れないと見てました。

 盛大附の出口投手も、春の県大会を制し、落ち着いた投球が光るところした。

 もうひとつの興味は、盛大附の打線です。佐藤選手のリストが利いたバッティングが見ものでした。

 隣の金縁メガネの先輩と、観戦していましたが、初回から大谷投手の球筋が落ち着くことはなく、2回・3回と打ち込まれました。速いだけでは岩手でも通じないことを感じました。

 大谷選手も、初球から打ってきて、写真を撮る暇ないんですね。

 8回にセンターに大谷投手が回りましたが、盛大附の打線の勢いを止めることができず、またもや再登板。

 再登板以降は、安定した配球で盛大附打線は空を切る場面が多かったのですが。

 8回裏の花巻東の攻撃が終わり、グランド整備が始まると帰る客が多くなりました。

 確かに、電光掲示板を見ても、盛大附のヒットの数だけでも優位なのはわかりますし、所謂リズム・テンポが盛大附がいいんですよね。

 最終回の応援は、どちらもすごかったですね。

 まさに、大詰です。

 前列は、盛大附の父兄かな。選手の父兄でないと信じますが。

 大谷選手のバッティングもいいんですよね。

 なかなか、写真を撮るのも難しいですね。

 最終回、大谷選手もヒットを打ち5対3まできましたがツーアウト。目の前の盛大附の父兄に、「ホームランを打たれると、同点だなと話したら、一気に冷めて遠くなった」と返されましたが。

 予定どおり、紙テープは盛大附から投げられ、終止符を打たれました。

 盛大附の応援も見てましたが、しっかりエチケットが出来ていた気がします。高校生らしく、統率がとれた応援で感心しました。

 花巻東の大谷選手の影響で、花巻東らしさが消えた試合だった気もします。謙虚に努力した、盛大附を称賛するべきでしょうね。

 やっぱり礼は、花巻東が速かったですが。 

 疑惑のホームランはありました。ただ、それにもめげず高校生らしく、試合放棄せず最後まで謙虚に戦った花巻東。もしかしたら
、ファールじゃないかと謙虚に応援した盛大附。
 9回までの掲示板にあるとおり、盛大附に実力は誰もが認めるところでしょう。残念でしたが、花巻東・大谷投手には、まだまだ陽があたるシーンがあるということでしょう。

 自宅に戻ってきましたが、とにかく顔と腕の日焼けが痛いですね。
本日梅雨明けでしたが、盛大附の梅雨明けは甲子園に行ってからお願いします。いい試合でしたし、しい応援。そして謙虚な父兄でした。試合終了後「おめでとうございます!」って話したら、「花巻東応援してたんじゃない!」って言われましたけど。
 「一関学院ですけど!!」って笑って話して握手してきました。

 盛大附優勝おめでとうございます。残念でした花巻東。監督の涙も印象に残りますが、天運。これがベストだと思って、次のチャンス頑張ってほしいと思います。一関学院も秋は本命で、頑張ってほしいですね。

 大谷投手は、プロに行ってからもう一度目にしたいと思いました。

 今日は、初めて岩手県大会決勝の観戦しました。高校時代は準決勝の応援にきましたが、いかに未来の夢がある高校年代を大事すべきか考えさせられる一日でした。

熱闘甲子園 2011 エンディング HD

 夢って大事なんですよ。

中島美嘉『素直なまま』


 花巻東にとって不運だったかもしれませんが、素直に受け入れて笑うこも大事だと思います、なんたって人生の通過点ですから。

結果以上に、頑張れる力をもらったはずです。

 頑張って行きましょう・



 

Kokonishika Sakanai Hana

2012-07-24 23:45:55 | sinbou_san

 平成24年度岩手県中総体サッカー競技3日目は、仕事で行くことが出来ませんでした。メールで状況を確認しましたが、準決勝は北上南中対厨川中。江釣子中対北陵中。昨日の状況から考えて、北上南中が決勝に進んで来るのは普通と考えましたが、昨年と同じく厨川中は頑張るチームに成長しPK戦を制し決勝進出。北陵中は、勢いのある江釣子中を抑え無難に決勝に進んだようですが。

 決勝戦を見たわけではありませんが、準決勝を延長PK戦で勝利し決勝に進出した厨川中に対して、北陵中が優位な展開になるかと思いきや、延長戦までもつれたようですね。
 今日の岩手日報に掲載されてましたが、FWを何人も入れ替え、大胆な攻撃を展開したと書いてありましたが、所謂全員参加、全員攻撃の展開をしたようで、疲れ方も半減していたんでしょうか。
 それにしても、昨秋新人戦は盛岡地区予選で北陵中に敗退し、今夏は岩手県決勝で対戦。盛岡地区1回戦のレベルの高さ物語っている気がします。
 大会を見て歩きましたが、今年は上手さより、力強いチームがありました。特に沿岸宮古河南・宮古西は、最後まで諦めない闘いをしてましたし、試合中にワントップを試みたりし、柔軟にシステムを移行できるレベルの高さ感じました。
 
 県全体としてレベルが均等に分散しつつも、盛岡・北上地区の活躍が目立った大会でした。北上南中は新人戦優勝チームで、精錬されたチーム。態度・挨拶を見ても全国に近いと思ってましたが残念でした。敗れたものの、その実力は誰もが認めるところだと思います。頑張って下さい。

 優勝した北陵中の正確なパス回しとゴール前のワンタッチプレーの質は高く、今後は見習うチームが増えて来るような気がします。そして、2年連続の厨川中の頑張る姿は、他の見本となるはずです。
 東北大会でも、ぜひ活躍してほしいですね。

負けじと、県南・奥州・一関地区も頂上目指して頑張って行きましょう。


BENI / Kokonishika Sakanai Hana

雨上がりの道は 泥濘るむけれど
今ここに 生きている証を刻むよ
いつかこの涙も(この涙も) 寂寞の想いも(想いも)
忘れ去られそうな 時代の傷跡も
燦然(さんぜん)と輝く あけもどろの中に
風が運んで星にかわる そんな日を待っている


 頑張って行きましょう。

平成24年度岩手県中総体サッカー競技2日目

2012-07-22 21:32:07 | sinbou_san

 昨日に引き続き、寒い朝を迎えました。一関は、8時20分頃出発し遠野へ。会場に着くと、一関中のYコーチ夫婦。そして、花泉中の監督とCPが千厩中応援に来ていました。

 千厩中の礼と北上南中の礼は、全国に行ってもおかしくない堂々したものでした。全国大会開会式で、入場行進の際に名前を呼ばれた瞬間にお辞儀をして行進するシーンを見て、全国を目指すチームと全国優勝するチームの違い感じました。今年は全国で勝つ。そのような雰囲気が、北上南中から一歩も二歩も感じとれました。

 千厩中の円陣。父兄の姿は反対側へ。

 北上南中の円陣。こちらは、スタンド側に陣取ってました。

 千厩中のキックオフ。??なんか、もう走ってる?

最初の得点チャンスは、千厩中でしたね。

その後押し込まれるシーンも多くなりましtが、懸命にディフェンスして対応していましたが。

左サイドを破られるシーンが多くなり、試合開始8分頃失点。

失点したとはいっても、ボール支配率は差がありませんでしたね。

やはり、ラインアップする時に相手を掴めていなく早いんですね。

 中盤に大差はなく、相手FW対DFの連携だった気がしました。北上南は、よく鍛えられて、しっかり一度オフサイドラインから消えることを共有していました。

3点目は、フリーキックからDFの裏を取られ失点しましたが仕方がない感じでした。このあたりに来ると戦術・セットプレーが重要な要素となりますね。
 千厩中を最後まで応援したいところでしたが、運動公園場所を移動。

 遠野市運動公園陸上競技場では、北陵中対遠野中。会場に着いたこ時には、北陵中が先制したようでした。

 今年の遠野中は例年と比べて小さいと聞いてましたが、そんな事なかったですね。

 応援の励みもあったかもしれませんが、北陵中の速い攻撃に対応していましたし、北陵中のゴールを結構攻め続けていましたね。

 またもや、会場を動かし軽スポーツ広場へ。江釣子中対宮古河南中が対戦し、江釣子が優位に攻めていた気がましたが、カウンターで宮古河南がゴール前を襲いわからない試合運びでした。競り合いも強く縦の攻撃が目立ち体力戦で結果がわからないと思いましたが。

 入らいないと思ったシュートが、遠野の風のいたずらで入ってしまい江釣子中が勝利した試合でした。

 会場をまともや移動し、多目的グランドへ。城西中対厨川中。

 内容的には、城西中が推していた試合の気がしますが。パスを出すタイミングが遅く、即シュートにはならないんですね。

 延長戦の上。PK戦突入。

 城西中が外し不利な状況でしたが、肩を組んで気持ちを一つにする風景が良かったですね。

 城西中コーチも知り合いで、八戸から高速を使わずに遠野まで来たと話してましたが、今春に部長・監督が転勤、そして、コーチも転勤で3人がいなくなり、その中で練習してきた子供達をほめるべきですね。勝たせたかったですが残念、お疲れ様でした。

 盛岡市は、北陵中・厨川中。北上市は北上南中・江釣子がベスト4。 千厩・遠野・城西・宮古河南がベスト8。北上地区の健闘が光るところでしょうか。

 今後の構図もあまり差がないと思いますが、グラスルーツ。草の根活動で、しっかり幼少期から面倒見た地区が伸びてくる気がします。

一関に戻り、温泉で汗を流して来ましたが、最後は足の指先の差です。自信をもって、準決勝は走りきる。会場に行けませんが、悔いがないように頑張って下さい。

 ゆず 栄光の架け橋
 
 結果が出たとして、すべて夢の途中。最後まで走るきる。

頑張って行きましょう。

平成24年度岩手県中総体サッカー競技初日

2012-07-21 23:11:53 | sinbou_san

 昨夜は職場の駐車場においてきたので、とりに行ったが自宅を出ると夏にも関わらず寒い。前沢サッカー少年団の練習にはピステを持ったが、肌寒い一日でした。いきいきスポーツランドで練習し、急いで中総体サッカー競技が行われている遠野市運動公園まで向かったが、義父の実家がある柏木平のグランドを横目に見ると、青色の一関一付属中のベンチの風景が見えたので、駐車場に行くと付属の父兄がおり結果を聞くと1:4で敗退のようでした。それでも県大会初陣にしては、大船渡一中に対して立派なものです。

 今日の観戦は、北陵中の試合展開を勉強にきましたが、まだ試合前で東水沢中対紫波一中戦が行われていました。東水沢中は小柄ながら、しっかりしたパスワークをしてましたし、ボール支配率も高かったですね。紫波一中は子供達の気持ちの問題が大きいのかもしれませんが、思った以上に元気がなかったですね。

 さて試合は2時キックオフ。

 北陵のメンバーは際立って大きな選手もいないんですね。

 滝沢南中にキックオフで始まりましたが、試合早々は滝南が攻め込むシーンもあり、GKを交わしたシーンもあり、いい勝負になる気がしましたが。

 先制点は、失敗しても前に出るちょっとした勇気の差でしたね。

 先制点以降、常に北陵が優位に攻め続け得点も加算し始めましたが、滝南の選手が悪いということではないんですね。

 北陵中監督の前任が滝南で、すぐ隣の中学校で差がないはずですが、練習試合をしていない結果ですね。上手いとか下手とかの前に、少ないタッチでのパス回しに付いていけず、マークがずれるシーンが多く見られました。

 大差はつきましたが、習うより慣れよという言葉がありますが、一番の原因は試合環境を提供出来ない事だった気がします。

 一番いいのは、この礼と試合中の励ましの言葉でした。いいチームでしたよ。

 明日に進むには、初日の2試合目が肝心で、城西中対宮古西中の試合を観戦しましたが、城西中は支配率が高いわりに得点できず、宮古西は中盤が創れず、縦一本の勝負が多く見られました。

 城西中が先制し前半を終えたのを見て、会場を多目的グランド移動しましたが。

 東水沢中は、体で負けていた感じで、紫波一中戦とは違う試合運びになっていました。江釣子中は、結構体がしっかりしているんですね。

 時折東水沢中が攻めるものの得点シーンまで攻め込む事が少なく、体力不足が否めない気がしましたが、2年生主体チームで仕方がない気がします。観戦中に2度大きな歓声が聞こえ、またもや移動。

 なんと、宮古西中が逆転しているではないか。試合展開は、そんなに変わったにも見えませんでしたが、宮古西FWは休まない。結構走るんですね。

 なんとか、後半15分で追いつき、延長後半残り1分でコーナーキックから城西中が逆転し勝利を納めました。

 明日の準々決勝は、北上南対千厩・城西対厨川・宮古河南対江釣子・遠野対北陵となりました。明日は、千厩中を応援に行きたいと思います。

頑張って行きましょう。

聞こえたんだ

2012-07-18 23:58:05 | sinbou_san

 JFAキッズサッカーフェスティバルの会場を後にして、一関総合体育館(Uードーム)まで向いまいしたが、駐車場はガラガラで開店休業状態。
 今日の体育館は、東北フットサルリーグ2部北 クロスカラーズ対ヴィヴァーレ一関の試合がありました。何とか地元ヴィヴァーレ一関が4対2で勝利をおさめたようで、来期は1部昇格が決定したような状況です。
今年の県内フットサルは、ステラミーゴ花巻のFリーグからの脱退もあり、岩手全体の競技スポーツとしては人気が下降しいているのは感じますが、全国的にはサッカーと別として、すぐ隣の施設でできるスポーツとして人気は衰えていない気がします。

 競技としては、まだまだマイナーで、室内スポーツとしては、まだ認知されていない状況ですが、3連休最終日。この日は、午前が東北リーグ、午後から貸切状態でフットサルの試合が体育館を専用し地域の熱の高さは感じることができましたた。ブラジルでは、フットサルからサッカーに移行するのが主流です。足技をまず覚えるのが普通なのかもしれません。

 フットサル岩手県選抜対宮城県1部?某チーム。岩手県選抜の監督さんの計らいで、息子のチームとのテストマッチでした。

 20分ハーフの4本プラスでしたが、公式戦並みに審判もおり緊張した試合内容でした。

 代表のHさんもいなく、スピードで対応できず、足の長さで勝負した傾向がありましたが、内容的にはいい試合でしたね。

 この日初参加の選手も見ましたが、宮城県1部から脱出するためには、程よいスピードで、得点するのがカギかと感じました。やはり、急にプレスも早くなり、パススピードが上がるsabedoria 1stには、引き分けするぐらいの冷静な対応。その後は、確実に得点することを考えることですね。相手のミスから得点がありましたが、崩すことはありませんでしたし、崩した後に確実に得点出来ないシーンがありましたので、ここが転機かと思います。
 私が考える理想のチームで、上手い選手より上手くなりたい選手が多く、下手でも頑張れるいいチームだと感じます(失敗した後の戻りが早い)

 課題は、心の隙を埋めること。点差がありましたが、いいチームに育っています。

しおり with かりゆし58 - 君の声が聞こえたんだ(full ver.)

 高校野球も詰めの段階で地元は、大東・関工・一関学院が奮闘していましたが、一関学院はもう少しですね。

頑張って行きましょう。

 忘れてました。

孫の声が聞こえてました。暑い中、下手なお父さんの試合見てました。下手でも、前に進め!シュートを打て!

風の中に君の声が、僕らは強くなれる。

JFAキッズサッカーフェスティバル2012 in いちのせき U-10

2012-07-17 23:50:40 | sinbou_san

 U-8の部を終え自宅に戻り、10分で腹ごしらえ。会場に着くと、やはり一回り大きいですね。

 サッカー協会の会長さんからは、いつの日か日本代表の選手になること楽しみにしていますとありましたが、確かに育てたいと思うようになってきました。

 前沢はU-10部は、2チーム参加でした。4年生10名と3年生7名。

 このサッカーフェステバルの趣旨から、全員平等ので全員参加が基本。できれば、普段出れない子供に機会を多くして、将来の切欠作りと考えるのが普通ですね。

 選手宣誓も素晴らしく、積極的に前に出て頑張ってました。

 試合で使用できる靴は、スパイクは禁止ですので、思った以上に転ぶシーンが多くありました。スパイクを使わないことによって、足のさばき・ステップワークも確実になり、足の感覚により近いシューズの方がいいかも知れませんね。

 ゴール前からドリブルで仕掛ける感覚は、小さな時しかできませので、ゴール前は失敗してもドリブルで仕掛けることを阻害しないコーチングがキッズに必要だと思います。

 前沢U-10、女の子が二人参加。今年から入った女の子も、徐々に自信が着いて来ていい感じでプレーできるようになってきましたね。

 奥州市前沢区の小学校は、小さな小学校が多く、最初は引っ込み気味の子供が多いですね。

前沢小 白鳥小 上野原小 白山小 古城小 母体小 赤生津小の7校がありますが、ほとんどが1学年20人以下ですので、前沢小と古城小が中心に少年団が構成されていますが、この頃では白鳥・白山の小規模校からの入団もあり、うれしい限りです。やっぱり、サッカーは野球と違って少年団時代は、遊びから始まって、遊びで終わるのが理想かと思います。

 東山FCに転校した子供も、大きくなってましたね。
 
4年生以下も頑張っていましたが、まだフェイントドリブルが、試合ではできないのが課題でした。徐々に勝ち負けじゃない楽しみも覚えるように、動きたいと思います。 

 3年生も大分うまくなりました。不器用だと思ってましたが、自主的に積極性も出てきましたし、動機作りが大事なんだと思います。

 U-10になると、観客席にも人がいますが、親子のふれあいですからピッチに立とうぜよ。

 前沢の4年生以下は順調に育っていること確認できました。目指す方向によって環境を整える必要がありますが、全体的にはいいポジションですので、目標設定の明確化が必要なところでしょうか。
 今日の前沢は、今年6年生チームが失点した分は、得点したようで育成の面で安心しました。

長男の練習試合があり、途中で帰ってきましたが、4年生以下は遠征試合が必要な時期かも知れません。

 夏川りみ-涙そうそう

 
 さて、これから息子の応援。一関総合体育館です。

 私も、爺さんになりましたし、子供たちに何かを親父として伝えたいと思っています。今度は爺さんとして何かを孫たちに伝えなければならないと思い始めました。前沢の子供達も一関の子供達にもですね。何を??と言われれば、それはわかりませんが、歩いてきた軌跡は残したいと思います。 
 
頑張って行きましょう。

JFAキッズサッカーフェスティバル2012 in いちのせき U-8

2012-07-16 23:16:21 | sinbou_san

 朝5時頃に、フェイスブックに登録したばかりの先輩の友達申請メールで起床。孫の応援の予定が、温泉に変えたという内容のメッセージでしたが、朝から雨が強いこと。
 昨夜、長男家族が宿泊していましたが、妻は起床も早いし出社も早く、ご長男さんのお寝坊とひとりで嫁さんと会話しながら朝食をとり、昨年に引き続きフェステバルに参加しました。

 今年も、地元一関地区4種委員会のスタッフの方々のおかげで、開催が実現。kenjiさんも元気なようです。

 前沢少年団もU-8の部に7名の参加でした。

 ウォーミングアップは、バスケットと同じように、手によるパスゲームや鬼ごっこ。椅子取りゲームじゃなく、ボール取りゲームもありましたが、各グループで行われていました。

 鬼ごっこは、ビブス毎に分かれていますが、コーチの方から鬼のビブスの色を言われるまで、フリーランニング。

 つまり、鬼が決まるまでは同じチーム同士で動いていた方がいいかもしれませんが。

 違う色の人と友達になってしまうと??

 捕まることもあるのだ。

 U-8は、女の子も多く誰でも参加できる、誰でも集まれるところがいい気がします。

 そして、一番面白いのはゴール前からのドリブルですね。

 この団子ゲームに、参加すること・関わりが大事なんだと思います。

 観客席には誰もいません。親含めてみんなが、子供たちに関わりを持つ事が、大きな意味で企画の一番の目的なのかと思います。「親子のふれあい」。親も参加することで、子供と同じ目線に立つことが、子供を育てる上で、重要なのかもしれませんね。

 白山小・古城小等前沢小学校以外の前沢ジュニアサッカー少年団ですが、いい試合内容でした。

 名前もようやく覚えましたが、小さな子供たちは皆同じに見えてしまう。名前を覚えるのが難しいですね。

 前沢も人数も増えましたが、低学年の育成と女の子をもっと増やしたいところですね。

 今年から揃えた練習着。スペインサッカー代表のアウェイと同じ色ですね。今日も随所にいいプレーが出ていましたし。急遽変身し交代したくないという子供が出来ました。普段大きな子供達と練習していて、動かなかった子供が、周りの子供たちを見、自分にもできると思ったんでしょうね。私もびっくりしましたし、両親も喜んでいました。
 
 今日のフェステバル参加は、小さな切欠でしたが、人生にとって大きく変わる機会になったような気がして嬉しく感じました。

 サッカーフェステバルを支えてくれました一関地区の皆さんありがとうございました。

つづく。午後の部。

 頑張って行きましょう。

私が先生になったとき

2012-07-15 23:28:35 | sinbou_san

天気も芳しくありませんが、今日も午前中は前沢少年団練習。高学年は、金ケ崎第一と合同練習。4年生以下はドリブル・ターンの練習と1対1。その後は大きなゲームに移行しましたが、低学年はドリブルが好きな子供が多いので、とても楽しみな世代です。
 ドリブルは、右足の時計回りを多くしていますが、アウトフロントでいかに内側に切り込むかを重点においてますが、育て方は暗中模索の状況です。
 先週は、リビングからキャットタワーを移動し元の場所に戻しましたが、やはり居心地がいい場所がいいようです。

 ここ2週間、結婚式疲れで風邪をひき歯が痛くてしょうがなく、毎日風邪薬と鎮痛剤を飲んでいます。この痛みは、1週間前2週間前に予兆があり、半年前・1年前に予期があるということです。
 ここ2週間は、総合感冒薬を服用しましたが、すぐに治らない。一番効くのは鎮痛剤ですが、薬がきれると痛み出す。


 指導者も同じで半年後を考えフットサルボール買っちゃいました。常に半年後を見据えて、今の事に着手する。これが大事なんだと思います。
 山と同じで、ポジションが高い人は、長期を考えて育成年代を育てて欲しいと感じます。今の少年団の会長さんなら、主役は2年生が主役で4年後。今の6年生は6年生の父母会が面倒見れば十分。

 この時期は、昨年冬の課題の振り返りと1月のバーモンドカップ。冬季合宿を考えて行動して欲しいものです。



宮澤賢治の作品より。

   「私が先生になったとき、自分の真実から目をそむけて
                子どもたちに本当のことがかたれるのか」

    「私が先生になったとき、自分が未来から目をそむけて
                子どもたちに明日のことが語れるのか」

   「私が先生になったとき、自分が理想を持たないで、
                子どもたちにいったいどんな夢が語れるのか」

   「私が先生になったとき、自分に誇りを持たないで、
                子どもたちに胸を張れと言えるのか」

   「私が先生になったとき。自分がスクラムの外にいて、
                子どもたちに仲良くしろと言えるのか」

   「私が先生になったとき、ひとり手を汚さず自分の腕を組んで、
                子どもたちにガンバレガンバレと言えるのか」

   「私が先生になったとき、自分の闘いから目をそむけて、
                子どもたちに勇気を出せと言えるのか」

 いろいろありますが、子供達と接する機会があればあるほど、自分の成長に繋がり幸せにつながっている気がします。

  名言集 私が元気づけられた言葉

頑張って行きましょう。


   


ふるさと 臼沢みさき

2012-07-10 23:44:10 | sinbou_san

 週末は、盛岡つなぎ温泉ホテル大観で会議。衆議院議院畑こうじさんも来ましたが、離党の経緯を話してくれました、勇気ある決断に敬意を表したいと思います。本当に大変だと思いますが、頑張ってほしいと感じます。未来のために、今を捨てる覚悟を感じました。畑さんの経歴は、出稼ぎ大工の息子として久慈市大川目町で生まれる(現在46歳)大川目小学校、大川目中学校、岩手県立盛岡第一高校、早稲田大学法学部卒業。
 
 この頃岩手山は、いい顔してませんが、たぶん雪はもうなくなっているでしょうね。
 


 ようやく盛岡駅に降りると流れる曲がわかりました。
臼澤みさき/故郷

臼澤みさきさんは、大槌中に通う2年生のようですね。
 大槌中サッカー部も県1部リーグ頑張ってますし、デビュー前のようですが、頑張ってほしいですね。


さて、ここ2週間試合から離れておりますが、全国のフットサルリーグの情報はここが詳しいようです。

 先週あたりから、夏風邪を引いたせいか、歯が痛いし大変。風邪薬と鎮痛剤を併用してますが、のどが痛かったりして、睡眠時間が多くなっています。

 今日、遊水地グランドでは、桜町中が練習していました。、練習風景も大分変った気がしましたが、県大会に出場できない理由は簡単なもので、当たり前の練習を当たり前に出来るか出来ないかですね。そのことに気付く環境次第だと感じました。

 頑張って行きましょう。