'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

交流試合 一関SSS

2015-10-31 23:57:49 | sinbou_san

 本日は、午後から一関サッカー少年団との交流試合。午前中は、3年生から6年生までしっかり練習して7、子供達がラインを引いて結構時間がかかりましたが、無事試合開始には整備完了。

 ちょきんぎょカップ新人大会も想定しつつ、各学年ごとに試合を実施。一関の子供たちは、前沢の子供と比べて一回り大きい気がする。逆に6年生は前沢の方が大きいのですが、食べ物のせいではないですね。

 いきスポ2面を使い、3時間ほど試合をしましたが、日も暮れるのだいぶ早くなりました。秋もだいぶ深まり、落葉樹も黄色くなりましたが、もう少しの辛抱です。
 新人戦まで、もう少しですね。予選グループの発表がありましたが、「MIRUMAE」「verdy岩手」と同じグループに入り、早くも準決勝気分です。

「足音 〜 Be Strong」

少しづつですが、マラソンではありませんが、見える位置まで近づいてきている気がします。

頑張って行きましょう。

 

泥湯温泉

2015-10-26 23:33:16 | sinbou_san

 先日平泉の「悠久の湯」で、「泥湯温泉」に行ってきた人の話を聞いて、須川も冬期間は通行止めになるため、今日が見納めと登ってきました。

 頂上付近はすっかり落葉し、木々も冬自宅ですね。

 遠くに見える須川の頂上付近は、雪景色。

 須川高原荘は、冬自宅で店じまいの雰囲気です。登山客もおりました。

 足湯のあたりもだいぶ寒さを感じるようになってましたね。

 栗駒山荘により、休憩。

 須川湖から見る須川岳ですが、頂上は雲がかかって見えませんでした。 

 須川から秋田県側に入り、小安峡をとおり泥湯温泉を目指していると、まだ紅葉真っ盛りの場所もありました。

 泥湯温泉の看板が目に入り、到着です。 

 湧き上がる湯煙り。

 ここが、奥山旅館の日帰り客用露店風呂と内風呂です。

 男性用

 女性用

 入浴券は、ここで購入。ちょうど、昼食時期でしたが、温泉卵と玉こんにゃくを購入。

 そして、ダイエット用コーラも持参で、お腹を満腹にさせて入浴。

そして、露天風呂 男性用。道路を挟んで内風呂側に移動。こちらは乳白色で、源泉付近は熱めです。

 内風呂は、熱めで気持ちが良かったですね。シャンプーもあり、髪を洗うのも最適。

 こちらの露店に入って、初めて泥湯の意味が分かった気がします。まさに、泥湯のような感じでした。

帰りの車中で、妻から鎮魂碑があったこと聞いて、なんか昔にそんなことテレビであったような気もしましたが、硫化水素ガスが温泉旅館に来ていた子供と助けにきたお母さんが亡くなられた記事を後から目にしました。入場禁止区域もあります。

 昼食場所を探して、湯沢市内まできましたが、おそば屋さん14時を過ぎると、閉店しているところが多く空いてません。最後は、観光案内を探して湯沢駅まで来ましたが、湯沢駅は改修中。

 やはり湯沢は、「稲庭うどん」が本場であり、おすすめも「佐藤養助」湯沢店でした。

 いざ食べると、本場の稲庭うどんは美味しいですね。さっぱりとして、食感もよくあっという間に大盛りを平らげ、ついでに親子丼ぶりも頂いてしまいました。店を出た時には15時過ぎでしたが、帰るルートは奥州市への山越え。

 国道342号線397号線を運転し、いよいよ岩手県側へと向かい。

 焼石岳も雪景色を確認し。

 胆沢ダムから、水沢市内を眺め。

 新しくできた、奥州市から一関市へつながるスーパー林道を目指し

 弘法の枕石を見学し、帰ってきました。
スーパー林道は、高速並みですれ違った車両は、1台だけでドライブするにはいい感じでした。

 今までサッカーの追っかけばっかりしていたので、日帰りでもいい場所に行く機会を失っていましたので、来年こそはしっかり見て歩きたいと思います。

 小林麻美 マイピュアレディー 資生堂 CM

昔、今見ると笑えますが、好きだったんだよね。

 何を言いたいかというと、時間時代によって、好き嫌いは変わるってこと。それは、サッカーも同じなんどだと思います。

 頑張って行きましょう。

 
 

交流試合 水沢イースト、SSS、石巻(開北)

2015-10-25 23:43:40 | sinbou_san

昨日に引き続き練習試合。今日は、水沢イースト、SSS水沢、石巻との4チームでの試合となりました。

 水沢イーストの6年生は、試合中に近くのゴミ拾い。躾が大事なんだと思いますが、なかなか難しい。

 人数は昨日と同じぐらいでしたが、試合数が少なかったかもしれないので、昼休は紅白戦。久々に行いましたが、楽しんでおりました。いよいよ、来週は新人戦ですね。残る練習日は、一日。新人戦を照準に練習はしてきませんでしたが、ほんと短いですね。


 試合終了後は、一関市東山総合体育館に移動。東北フットサルリーグ1部を観戦。ちょうど優勝を争うBANFF SENDAIとvolviendo郡山が対戦。

 そして、ULTIMO対itachika戦を観戦。

 試合開始から早い時間帯に2失点し、厳しい戦いかと見ておりましたが、相手レッドカードもあり同点、追加点と前半を3:2で折り返す。

 後半も1得点をあげ勝利を手中にしたかと思いましたが、立て続けに3失点で逆転敗退濃厚の雰囲気。最後は、スィッチプレーで同点で終了。何とか引き分けた。そんな気もしますが、勝たせたかったですね。

 ようやく、流れが戻ってきた感じです。

 サッカーシーズンも終わりかと思うほど寒くなってきました。

GReeeeN / 扉

 もう少し。

頑張って行きましょう


交流試合 青山サッカー少年団

2015-10-24 20:48:07 | sinbou_san

今年2度目になりますが、青山少年団との交流試合。私は一ノ関駅から、新幹線とIGRを乗り継ぎ列車でIGR青山駅まで来ました。ちょうど厨川中学校・青山小学校前にはIGR本社を建設中で、IGR青山駅の南口を併設しています。

 青山小学校が近くになると、どんな練習をしているか興味を抱いて見ましたが、全員で「石拾い」をしてました。

 こういう風景を見ていると、有難く感じると共に、前沢の子供達にも何かを伝えなければと思いますし、同じく他の少年団のためにもしなければと思います。

 前回は6年生中心でしたが、今回は新人戦対応で5年生が中心で20名ほどが参加です。

 新人戦メンバーは、6年生に比較すると身長が高いとか足が速いメンバーはいなく、どちらかというと小さな頑張り屋のメンバーです。全部で6試合ほど試合をしましたが、もう少しのところまで来ておりますが、もう一歩と言ったところです。 

 帰りもIGR青山駅から乗りましたが、乗車する際にはべビーカーを押すお母さんに、ご老輩の女性が譲るなど微笑ましい風景がありました。まだまだ日本という国は捨てたもんじゃないと改めて気付かされた一日でした。

「何度も」/青山テルマ

 頑張って行きましょう。

平成27年度岩手県中学校サッカー競技新人大会

2015-10-18 22:31:10 | sinbou_san

午前中は、前沢いきスポで練習。北上川近傍の「豚ちゃん」が良いって聞きましたが、閉店したようで主人がいない雰囲気でしたね。代わりに、道の駅で昼食し、試合開始15分前に来ました。
 イメージは、遠野中対金ヶ崎中あたりかなと思ってましたが、決勝は城西中対宮古河南中。ちょうど城西中コーチが知り合いで声をかけましたが、本人もびっくりしてたようですが、試合ごとにヒーローが変わると喜んでました。

 試合開始は、13:30。どちらが勝つか興味深々でした。

 試合が始まると、城西中の攻撃が勝る時間帯が多かった気がします。

 時折、宮古河南の攻撃もありますが、決定機は城西中の方があり、得点も時間の問題かと思ってましたが、宮古河南中のディフェンスの固いこと。前半を終えて、城西有利の展開も0:0の引き分け。

 後半は、逆に宮古河南の攻撃が良く、城西中のディフェンス陣のコーチングが良かったですね。

 前後半を終了しても、得点が入らずPK戦へ突入。

 城西中がはずし宮古河南中が有利と見ましたが、城西中に勝利の女神が微笑みました。終わってみると、どちらが勝ってもおかしくない試合で、これからの成長が楽しみになりました。 

 全体を見ても地域差がなくなってきた気がしますが、一関地区の成績が気になりますが、中総体まで時間がありますので、今後の奮起を期待しております。

頑張って行きましょう。

MOP

2015-10-17 23:23:13 | sinbou_san

 今日は仙台の孫の運動会ため、6時起床。高速道を飛ばして、仙石線福田町界隈まで行ってきました。吃驚したのは、保育士さんお多い事。0歳児も預かっているためか、とにかく多いですね。

 孫の運動会っていっても、走るというよりお母さんのところまで歩くと表現した方がいいかもしれませんが、年長さんはしっかり走りますね。

 昼食は、「きく家」というおそば屋さん。

 「ざるそば」と「カツ丼」

 三男と一緒に注文しましたが、やはりカツ丼は味がしっかりしてるし肉が分厚い。やみつきになりそうな店でした。

 昼食を終え三井アウトレットパークまで。長男の就職、三男の仙台進学の際には「ニトリ」や[K,Sデンキ」で買い物をしましたが、アウトレットパークは初めてで、思った以上にテナントが多くびっくりです。

 孫とパーク内を運転する自動車に乗り。

 アンパンマンの乗り物に乗り。

 観覧車に久しぶりに乗り。

 孫の顔を見ながら、そして下を見ながらしっかり耐えておりました。

 おもってた以上に観覧車は高いことに、初めて気付きました。

 自宅に戻ってから前沢まで直行。全少反省会と新人戦決起集会でした。自宅に戻れば24時近くで、ハードな一日でした。

ジョージア 「この国を支える人々」「プレミアムなあいつ」

頑張って行きましょう。

第39回全日本少年サッカー大会岩手大会2日目

2015-10-12 23:03:18 | sinbou_san

 今朝は昨日より早めの出発で、6時30分には自宅から遠野市向かったが、磐井川堤防内では「一関・平泉バルーンフェスティバル2015」が開催され本日は最終日。

 どこに飛び立ったか探していると、遊水地内から幾つも見える。同じ時間に飛び立ったはずだが、みなそれぞれ違う位置にいる。面白いもので、子供たちの育てかたにも似ている部分も感じる。

 遠野サッカー場へは、8時30分ごろに到着。横断幕も貼り準備万端。

 さて、対戦相手は同じ奥州地区の「水沢サッカー少年団」。JA全農杯チビリンピック県予選では準優勝した強豪で、リーグ戦では0:7。その後の練習試合では3:2。100mの岩手県記録者の欠場を差し引いても、良くて引き分けから大敗。そんなイメージで試合開始。
 試合が始まると、思った以上に接戦し奮闘していたが、GKへのバックパスをねらわれ失点。その後も早い攻撃についていけず、前半を終了し0:4。ハーフタイムには、子供たちへ想定内だと話すと安堵したように、後半から猛攻が始まった。
 結果はの1:4の敗退。得点は1点に留まったが、堂々の戦いぶりだった。 

 負けたものの、次への自信となる闘い方で、今後の活躍を期待できるいい試合だったと思います。

桑田佳祐 - 明日晴れるかな

夢はでっかく根はふかく。
           相田みつを

頑張って行きましょう。




想い出がいっぱい

2015-10-10 23:23:46 | sinbou_san

 今日はから一関市は、「バルーンフェステバル」「もちサミット」とイベントが盛り沢山。そんな一関から、前沢での練習会場まで移動。

 午前中は、練習。そして、午後から「胆沢FC」との練習試合。胆沢FCは、盛岡の月が丘に敗退したようでしたが、新人戦も近くなっており、全少サッカーと新人戦をイメージした試合が出来た気がします。

 少年サッカーのベースは、やはり地域が大事。近隣チームとは、今後も交流を深め切磋琢磨していきたいと思っています。  

 一関に戻りサッカーを見ると、「東山JFC」が練習中。ここの子供達も、よく声が聞こえるいい―チームだと思っています。「コーチの声」と「子供達の声」、どちらが大きいかを耳で聞くと育成方針そのものが見えてきます。
 指導者のサッカーか子供達のサッカーか。前沢もまだまだですが、子供達の声が大きいチームに育てたいと思っております。

想い出がいっぱい

 結果はどうであれ、いい想い出をつくってあげたいと思います。

頑張って行きましょいう。

 








極楽乃

2015-10-07 23:11:34 | sinbou_san

 ちょうど、雫石の方まで行く機会あったので、昼食場所探しておりましたが、知人からの紹介で「極楽乃」という店に入りました。

 噂では軒先にも人が並ぶ店のようですが、平日のためか玄関から入り室内で待機。土産などを見て、待ち時間を過ごしました。

 何を食べようかと考えてみましたが、隣の人が食べているのと同じ「大海老おろしそば」。蕎麦は固くて、山形の蕎麦並み。たぶん、岩手で一番固いかもしれませんね。出汁は薄めでしたが、美味しかったです。
 今度は、もり蕎麦を食べてみたいと思います。

ひこうき雲 - 荒井由実(松任谷由実)



稲刈りが終わる頃には、来年の準備の始まりになりますね。

頑張って行きましょう。



第39回全日本少年サッカー岩手県大会初日

2015-10-04 23:56:39 | sinbou_san

全日本少年サッカー大会の予選方式が変わり、地区リーグ戦の結果によりシード権が与えられることになりました。前沢ジュニアサッカー少年団はリーグ戦で3敗し影響がなく1回戦からのスタート。個人的には、ちょうどいい試合環境だと思っています。
 会場は奥州市のふれあいの丘。この景色は中学校の新人戦県大会のイメージでした。ただこの景色には、練習中に怪我をした苦いイメージもあります。あまりいい気持ちではありませんでしたが。

 さて、トーナメント1回戦は盛岡の緑が丘。昨秋の新人戦も闘いましたが、6年生が少なく5年生中心のチーム。拮抗した試合になることを予想し、練習中にはPK戦の相談。
 試合が始まると前沢優位に進んでいるものの、カウンターで危うい場面がつくられる。早い段階での先制点が欲しいところでしたが、なかなか決まらない。これは厳しい戦いになったと思っていた時間帯に。直接フリーキックを得て、フリーキックがそのまま入りゴール。とりあえず一安心し後半を迎えたが、後半途中からカウンターを決められ同点。
 振り出しに戻ったというより、緑が丘ペースの時間帯が多くなり何とか凌いで終了。予想通りPK戦となり、何とか決めて勝利することができました。先ずは1勝おめでとうございます。

 アジアカップ2011 川島 PKシーン

頑張って行きましょう。