先日平泉の「悠久の湯」で、「泥湯温泉」に行ってきた人の話を聞いて、須川も冬期間は通行止めになるため、今日が見納めと登ってきました。
頂上付近はすっかり落葉し、木々も冬自宅ですね。
遠くに見える須川の頂上付近は、雪景色。
須川高原荘は、冬自宅で店じまいの雰囲気です。登山客もおりました。
足湯のあたりもだいぶ寒さを感じるようになってましたね。
栗駒山荘により、休憩。
須川湖から見る須川岳ですが、頂上は雲がかかって見えませんでした。
須川から秋田県側に入り、小安峡をとおり泥湯温泉を目指していると、まだ紅葉真っ盛りの場所もありました。
泥湯温泉の看板が目に入り、到着です。
湧き上がる湯煙り。
ここが、奥山旅館の日帰り客用露店風呂と内風呂です。
男性用
女性用
入浴券は、ここで購入。ちょうど、昼食時期でしたが、温泉卵と玉こんにゃくを購入。
そして、ダイエット用コーラも持参で、お腹を満腹にさせて入浴。
そして、露天風呂 男性用。道路を挟んで内風呂側に移動。こちらは乳白色で、源泉付近は熱めです。
内風呂は、熱めで気持ちが良かったですね。シャンプーもあり、髪を洗うのも最適。
こちらの露店に入って、初めて泥湯の意味が分かった気がします。まさに、泥湯のような感じでした。
帰りの車中で、妻から鎮魂碑があったこと聞いて、なんか昔にそんなことテレビであったような気もしましたが、硫化水素ガスが温泉旅館に来ていた子供と助けにきたお母さんが亡くなられた記事を後から目にしました。入場禁止区域もあります。
昼食場所を探して、湯沢市内まできましたが、おそば屋さん14時を過ぎると、閉店しているところが多く空いてません。最後は、観光案内を探して湯沢駅まで来ましたが、湯沢駅は改修中。
やはり湯沢は、「稲庭うどん」が本場であり、おすすめも「佐藤養助」湯沢店でした。
いざ食べると、本場の稲庭うどんは美味しいですね。さっぱりとして、食感もよくあっという間に大盛りを平らげ、ついでに親子丼ぶりも頂いてしまいました。店を出た時には15時過ぎでしたが、帰るルートは奥州市への山越え。
国道342号線397号線を運転し、いよいよ岩手県側へと向かい。
焼石岳も雪景色を確認し。
胆沢ダムから、水沢市内を眺め。
新しくできた、奥州市から一関市へつながるスーパー林道を目指し
弘法の枕石を見学し、帰ってきました。
スーパー林道は、高速並みですれ違った車両は、1台だけでドライブするにはいい感じでした。
今までサッカーの追っかけばっかりしていたので、日帰りでもいい場所に行く機会を失っていましたので、来年こそはしっかり見て歩きたいと思います。
小林麻美 マイピュアレディー 資生堂 CM
昔、今見ると笑えますが、好きだったんだよね。
何を言いたいかというと、時間時代によって、好き嫌いは変わるってこと。それは、サッカーも同じなんどだと思います。
頑張って行きましょう。