昨日は、6時過ぎには朝食を頂き、6時47分発盛岡行きに乗り込みましたが、新幹線改札口は閉鎖。この改札口は、未来を開く玄関口。売店と共に、開くこと楽しみにしています。盛岡までは、1時間40分でいつもの時間で到着。新幹線と何が違うのかと思えば、布団で寝るか、電車で寝るかの違いにしかない。新幹線運転再開見込みはわかりませんが、現状で十分なのかと思います。
ようやく岩手山も顔を出し始めました。土の色や電車から見える川の色で、春が来ている事実感します。新幹線に比べると、在来線は低い場所から景色が見え、早池峰・北上川も違って見えます。和賀川が北上川に合流する流勢は、川を押しよけ飛沫をあげ、春そのもの気がします。
震災復旧の報道がなされる度に、悲壮感が漂いますが、昨年練習試合に足を運んだ高田一中グランド。仮設住宅の建設が始まりましたね。大槌北小での、新人戦県大会もありましたし、県立山田病院にも竹ちゃん運びましたね。いろんな想い出・幸せをくれた沿岸の皆さんに、何でもできる事したいものと思っています。
何もできませんが、共に汗し立ち上がる事をお約束しておきます。必ず、復旧作業に足を運ぶ思いでおります。
「
果てない空」
泥まみれの毎日だけど 今さら悩んだりはしない
あきれるほど不器用だけど 心に誓った夢がある
届かない星が瞬いて ふれるようにそっと問いかけた
蘇る希望でこの胸が 満たされるから追かけるだけ
果てない空がそこにあるって 今、確かな声が聞こえる
飛べない自分を変えていこうか 踏み出して何度でもやり直そう
力強く
積み重ねた言い訳より ありのままを信じてみよう
うそだらけの幸せより 素直なまま微笑んでいよう
また一つ星が流れたら 手を伸ばしてそう、つかめるように
真っ白な未来がどこまでも続いてるから確かめるだけ
見えないものは何もないってその確かな歌が聞こえる
消えない想いがここにあるんだ いつだつてもう一度立ち上がろう
力強く
涙のあとが乾いたらまた呼びかけるから
答えてよまだ見ぬ明日へ
ひとりじゃないもう気付いたんだ
輝くあの扉 共に目指そう
果てない空がそこにあるって 今、確かな声が聞こえる
飛べない自分を変えていこうか 踏み出して何度でもやり直そう
見えないものは何もないって その確かな歌が聞こえる
消えない想いがここにあるんだ いつだってもう一度立ち上がろう
力強く
泥まみれで、頑張って行きましょう。