'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

今日は人生最後の日

2010-04-30 23:58:34 | sinbou_san
 昨日県リーグU-15戦を終え自宅に戻った。妻から、「いつ墓参りするの!?」なんて言われ、明日は妹の命日で、2日は祖母の命日。ちょうど、11年前の今日の昼過ぎに胆沢病院で亡くなった。あの頃は、あっちこっちに練習試合に出掛け、笛も吹いたし元気だった。何がそのようにさせたかと言えば、単純な事に中総体地区優勝!。そして、県大会の活躍でしかなかった。優勝なんて期待もした事がなかったが。
 今年は勤務の都合上、休日は3日のみ。昨日の夕方、墓参りを済ませた。実家の墓碑には、先日亡くなった隣人の名前もあり、これも一つの縁なのかも知れないと悟ってしまう。
 今日は、昼過ぎにガンで闘病していた職場の先輩が亡くなったとの知らせ。初めて、仕事で1年半勤務し最終新幹線で返ってきた。「お前、もっと仕事しろ!」と声が聞こえてきそうな気がする。弔辞の原案を考えながら瞑想に更けてしまう。後、1年生きたいと。つい1週間前まで、職場で勤務していたが、残念でならない。
 「人生今日が最後の日としたら」と思えば、様々な事に挑戦できる。そして、今ある環境に感謝の心が芽生えると思う。

 さて、明日から第4回げいびカップサッカー大会。今年は、市内12チーム参加で開催される。今年は、一高付属中が初参加。明日、明後日で中総体地区予選前哨戦が行われる。

 組合せは次のとおり。

A組 東山中・花泉中・一高付属 B組 桜町・藤沢・萩荘 C組 一関・千厩・室根 D組 山目・平泉・中里

 明後日2日は、グループ戦の結果により、順位トーナメント戦が行われる。

桜の花見も、今週末がピークかも知れませんが、桜は散り際が大事ですね。

 ただ奇跡を信じたかった。

キセキ

 頑張って行きましょう! 

岩手県U-15 2部リーグ 対福岡中

2010-04-29 23:51:03 | 桜町中サッカー部関係

 今朝起きた時は、霧模様。昨夜からの雨降りで、グランドコンディションが気になり、散歩路の東台野球場を見ると、所々に水溜りがあったが試合可能に見えた。しかし、桜町中校庭は最悪水浸しでサッカーどころではない。
 今日集合したメンバーは、23名。急に熱を出した生徒もいたが、昨年に比べれば有りがたい程の幸せを感じる。今日は、県リーグ2部初戦福岡中。新人戦や中総体で幾度か対戦しているが、県リーグでは初めての対戦となった。

 バスの中では、グランドコンディションから団子ゲームになる気がしたが、到着すると水はけの良さか、雨が降らなかったのか、コンデションは良好だった。ただ、時折吹く風の強さが気になった。

 さて、試合は前半風上に立ち、パスを回すというより、ボールを放り投げるといった状況で、パス回しをする余裕がなかった。ただ、前半ラッキーな事に、浅めのディフェンスから抜け出し先制点。前半をそのまま終了した。
1対0では、後半が持たない気もしたが、風下になってから、いい試合運びが出来て来た。ロングパスが浮き上がり戻って来る感じだ。横バスを繋ぎながら、中央のオーバーラッブととサイドからの突破で追加点をあげ逃げ切った。
後半も何度もピンチもあったが、いい時間帯に運良くゴールが出来てラッキーだった気がします。
福岡中は前半ゴールキーパーとの1対1を外したり、後半もシュートが、キーパー正面だったり不運の試合だった。
結果3:0で、昨年からの悲願の1勝をあげることが出来た。おめでとう!

昨年中総体優勝の西根中対中総体優勝候補常連大槌中。西根中のディフエンスは、しっかりしてましたし、攻撃も昨年の面影がありました。

 大槌中も、チームの特徴を出し、攻撃はボランチから正確なパスが通っていました。

結果は、3対1で大槌中が勝利したが、ゴール前までボールを早く繋いだ結果だと思います。いかに、バイタルゾーンまで、早く繋ぐかが課題なのかもしれません。途中から冷たい雨に負けじと、いい試合でした。

 ここまで来ると、岩手山は大きいし風も冷たい。会社から見る風景とは違い、壮大さを感じる。今年は、まだまだ雪渓が残っており、桜の開花も遅れ散るのも長くなる気がします。

 今日は、悲願の1勝と昨年の総得点超え。先輩達の分まで喜びを感じたに違いない。それにしても、県リーグ1勝がこんなに嬉しいとは思わなかったな。そして、追加点も同じだった。中学生とは、本当に可能性を秘めた年代なんだと感じます。

 昨年からの忘れ物が、ようやく戻ってきました。

わすれもの」ケツメイシ

 頑張って行きましょう!

先制パンチ

2010-04-28 21:07:49 | sinbou_san
今日は、送別会。岩手公園の花見もかねてと思っていましたが、生憎の雨模様。一関市内の桜も散るのではないかと心配してますが、中々止むようにもありません。勤務終了後、妻から具合が悪いとのメールで送別会に参加せず一関に戻ってきましたが、今回の風邪は回復に時間がかかるようです。コロと雨の中を散歩しまいしたが、雨はスポーツを奪いますが、この時期は若草や木々に雨が似合う気もします。
 さて、我が家のひとり娘の「ミンミ」ですが、常に「トラ」へ先制パンチ仕掛ける。遊んで欲しいんでしょうね。お転婆娘ですが、就寝時間になると一緒にベッドまで連れて行きますが、未だ一緒の布団では5分も持ちません。じっと逃げるの待ってて、朝になれば妻の布団に転がりこんでいます。何が原因かわかりませんが、憎たらしい娘です。
 ちょうど、26日に我家に来て1年です。昔は、こんなに可愛かったのですが、来年になれば婆になるんでしょうか。
 さて、明日は県リーグU-15 2部リーグ初戦福岡中。盛岡市玉山区にある渋民総合競技場でキックオフとなります。
 とにかく力ないものは先制パンチなのかな。

 先日、息子の迎えで車から降りる際に、高総体後車にあったスパイクを投げるぞと言ったらところ、持ち運んだのを見て未だプレ-する気持があるのではないかと思いましたが、明日も人数不足でスパイクを履く準備はしているようです。
 履けるうちは、磨り減るまで履いて欲しいと思うのですが、どうなる事やら。
明日5時起床で妻の様子とコロの散歩をしてから、行くか行かないか判断したいと思います。妻の健康が1番。洗濯・掃除は勘弁です。

4月の雨

 頑張って行きましょう。

春に

2010-04-26 23:04:08 | sinbou_san

 昨夜は、一関学院サッカー部の残念会と言うところでしたが、組織が未完成で出来ませんでしたが、3年生・先生含めコーチと、今後開催したいと思っています。
 今日は、妻の調子が悪いので、病院の送迎とコロの散歩で、一日終わりましたが、午前中に、桜町中学区の桜開花状況の確認をしました。
 NEC東北独身寮前交差点の桜も7分咲き  

 一関小学校校庭は、5分咲きですかね。花見をしながら、少年サッカーを観戦し、缶ビールを隠れて飲んだ事が懐かしいですね。今や、その風景は、どこにもありません。

 我家の息子達も、この鉄棒で遊んだと思いますが、私も今逆上がりができるか心配です。 

 桜町中通学路の桜並木ですが、子供たちが桜を見て癒され最高ですね。先人に感謝感謝ですね。
 夕方は、一関修高女子バレー部が、コロの散歩道を走っている姿を見て、何がそのようにさせるのか考えさせられましたが、高校から東台工業団地にあるIドームまでのランニングのようです。修高硬式野球部も、球場でナイターを点けて練習してますし、良い子供達ですね。挨拶はしっかりできるし、声は大きいし、部員も増え春なんだと感じます。

 今の風邪は39度の熱が中々引かず、大変なようです。息子も、先週の土日の練習に行かなければならないと部活に行き、夕方居間で倒れた音は凄かったですが、今日妻は、点滴2本打ち自宅に戻ってきました。風邪をひかないのは、私とコロとミンミとトラだけです。

春に感じる、朝の空気の爽やかさ・若芽であったり、初初しい新入生の風景。春なんですね。 

春に
混声3部の合曲ですが、昔は良く聞いた曲です。

この気持ちは何だろうと、期待や不安。もどかしさや苛立ちの中で生きる青春を歌った曲のような気がします。

明日も頑張って行きましょう!

第11回栗駒山麓サッカー大会2日目

2010-04-25 22:50:30 | 桜町中サッカー部関係

今日は、6時過ぎに起床。コロを散歩し、若草を食べる姿を見て体調を気遣う。妻も、気管支炎で39度の熱で3日目。それでも、息子のユニホームの洗濯、エンブレムの縫付け健闘を祈る。本当に母とは強いものだと感心してしまう。
 私のできる事は、コロの散歩と息子の送迎ぐらいで、何もできやしない。布団で休む妻を心配しつつも、栗駒山麓杯会場の栗駒中まで向った。
 昨日の、準備不足を感じて、いち早く到着したが、栗駒中学校の生徒達のグランド整備に感謝。

 タイヤを引いたり、泥がついた重いレーキを引っ張る姿。この姿をむしろ、グランドに集う親御さん達に見せるべきかもしれませんね。

 今日は、初戦が瀬峰中。今年サッカー部発足。3年生1人2年生7名で勝負に拘る試合ではないが、ボールの受け渡し体の向きで、プレーの幅は大きく変るもの。そんな小さな修正と、サイドハーフの横への動きを注意したが、中々治らないものです。それでも、懸命に治そうとする姿を見て、またひとつの変化を感じた試合でした。
 瀬峰中には、遠慮しないで闘いましたが、必ず父兄が盛り上がっているチームは、這い上がってきます。そのような勢いがあるチームでした。

 2戦目築館中。何度もシュートを放つが、入らず引き分け。スパイクが重い等と言い訳が聞こえてきますが、走力不足は確かで後半になると歩幅が少なくなります。得点不足は、未だ解消されず、混迷深まるばかりですね。

 それにしても、天気はいいし栗駒岳も光って見える。

 そして、桜も蕾から1分咲き程度でしょうか。まだまだ、これからですね。

 帰り道に、一関市民サッカー場寄って一関リーグU-12の合間の練習試合を見て思いましたね。「なぜ、こんなに闘争心旺盛なプレイができるのか?」

 そして、父兄の盛り上がり。

 ユニホームを着ない選手はいませんでしたね。中学校も、ユニホームは全員に渡す事ができるように、揃えるべきですね。
 今日が人生最後の日で、明日はわかりませんから、常に今にをベストにと思うのです。

 磐井川の桜並木も、今は3分から5分咲きです。思った以上の花見客と、100本の鯉のぼり。爺ちゃん婆ちゃんが、我が孫の成長を楽しみしてるんだと思います。

 29日は、桜でトンネルができるはずですね。28日から29日が花見で盛り上がる頃ですね。

 若夫婦かアベックかわかりませんが、1対1のコミニュケーションから、全てが始まるんです。
 今日の出来事・出来事の始まり。

 栗駒山麓杯の結果。優勝:加茂中、準優勝:エスポルチ秋田、3位水沢中・聖和学園となったようです。おめでとうございます。

 さて、高総体地区予選結果は、築館中との試合前の練習中に電話が入り、我が息子いる一関学院は「1:0で負けました」と。
 結果として一関二高と千厩高が県大会進出。昨日は、千厩高を破り初日Bブロック1位通過し、今日はAブロック2位の一関二高に敗退。
 一関学院は、前半カウンターを喰らい、そのまま終了。正直なところ、実力的に上と見ており、PK戦でも敗退しない気でいましたが。昨日は、長男・祖父母も駆けつけ応援しましたが、今日は妻も観戦できず寝て待て状態でした。
 息子いわく、高総体後に引退と話してましたので、残念極まりない思いでしたが、息子を迎えに行くとサバサバした表情で、「努力した所が勝つんだと!」。カウンターで綺麗にやられたと冷めた話しでしたね。
 一関二高は、今年が一番厳しい年で、県リーグも苦戦が見えてますが、市内では一関付属中並に、朝早く7時前に駅前を自転車でこぐ姿を目にします。確かに、努力した関二に結果が出だという事でしょう。
 関一も、残念!。私の記憶にありませんから、長男が関一在籍前の時代10年ぶり以上の予選敗退でしょうか。桜町中から関一に進んだ4名も引退ですかね。ひとつの節目が終わった気もします。災い転じて福となすと言う言葉ありますが、受験を考えれば良かった気もしますが。

  全て、これからの始まりなんです。

始まりの詩

 詩の内容もいいのですが、夫婦だけではなく、子供達とか周りの方々等とイメージを膨らませて行くと、今あることに常に感謝しなければと思うのです。
 出逢った方々にありがとう。と思うのです。

頑張って行きましょう。

第11回栗駒山麓サッカー大会初日

2010-04-24 17:14:30 | 桜町中サッカー部関係

 今年も桜の咲く頃に、栗駒山麓杯。宮城県北栗原サッカー協会主催で、今年も開催し11回目を数える大会となりました。今年は、一関市新人戦で優勝で参きなかったにも関わらず参加させて頂き、感謝申し上げます。
 今朝は、昨夜からの雨でグランド状況を心配してましたが、コロの散歩時は暖かい春の訪れを感じました。息子も高総体予選、先週は風邪で4日間寝込み、自宅で倒れびっくりしましたが、最後の大会という事で起きる時間も早くなってきました。私は、試合を見て不満を抱えないためにも、桜町の試合に参加です。
 さて、初戦若柳中戦は、2年生が多いらしく、個人は上手く感じましたが、気持の差があるようで、差がつきましたが、中学生の試合は技術より精神面が大事なのかもしれません。 桜町の点数の取りかたも、理想に程遠く先行き不安な初戦でした。縦へのスピードでの突破だけでは限度があり、ディフェンスを崩したシーンが見られませんでした。

 2戦目津谷中戦。攻撃の幅を持たせるために、ディフェンスのポジションも大分崩し、攻撃に主を置きましたが、ディフェンスの穴を上手く突かれ3失点。予想以上に、津谷中の攻撃に戸惑った結果となりましたが、どちらかと言うと攻め手に欠く試合で、現状を打破し一皮剥けるためには、津谷中みたいなチームと練習試合を重ねた方が、長い目で強くなれる気がします。いずれ、縦だけの攻撃だけでは、得点できないという事を再認識した試合でした。

 今大会で一番楽しみにした試合、聖和学園高校女子サッカー部。試合前に父兄・顧問の先生にも話しましたが、聖和の技術は少年サッカーから中学生までに必要要素を持っており、見習うべき点が多いと。
 先日のゲームでも、ワンタッチ・ツータッチでゲームをしましたが、「そんなの無理!できないです!」と声を出す。私が話しても理解できないので、今日はどれだけできるか楽しみでした。

 試合が始まる早々から、ボールポゼッションは8割占められ、ボールを獲りに行くのがやっとの状況。それでも、突破という点で劣りますので、点数は中々入りませんが、センターバックが思うように引っ張られ穴を空け失点。そして、バックを絞り込みすぎて、サイドバックの位置から失点。
 遅攻という面で、とても参考になります。後から、ビデオ観戦で、研究します。

 結果は1:2で敗退。恥ずかしながらも、握手。半年前に対戦できれば、この半年もまた変ったはずですね。

 築館中学校グランドも3分咲き。聖和のユニホームと景色が似合う日焼け止けも必要な
春の暖かさです。

 さて、高総体地区予選。明日の代表決定戦は、一関一対千厩、一関学院対一関二。一関学院は、千厩高を2対1で下し、明日は一関二高。
 私は、県大会にしか行きませんと強がりを見せつつも、心配な一日でした。

明日も頑張って行きましょう。

芸術だ

2010-04-23 21:18:16 | sinbou_san

 会社の玄関先を出た瞬間。「さむー・」盛岡駅まで見るバスの窓は、外気との差からから
曇っていた。雪は降っていないが、いつ降りだしてもおかしくない状況。今年は、週末になれば雪マークが気になる。明日も、雨。栗駒山麓杯に出場するが、昨年はラインも見えないほど大変だった。
 一関に着いてから、自宅で昼寝。

 一関で桜の開花宣言をする場所と言えば、一関市役所。初めて見ましたが、こんな場所にあったんだと思ってしまう。
 表から見れば、国語学者大槻文彦の「遂げずばやまじ」碑。その脇に、滝桜と案内があった。共通する部分は、散るといったところでしょうか。散り際の美しさは、桜だけではなく潔い日本人気質なのかもしれません。相反するのは、石碑でしたね。結局何も考えていない証拠なのかもしれません。

 裏から見れば、「自衛官募集中」。市役所の役人気質を表面に見える。夢を語れない、一関を象徴しているように思える。
 一関らしい、狭義でもって平泉市が滅亡したが。「平泉世界遺産登録早期実現」ぐらいは掲げてほしいものだ。
 玄関は、その家を表すと思うのだが、一関が発展するためには、様々な意識の弊害が多いのかもしれませんね。
 一関は、どういう所なの?。明快なコンセプトワードが必要なのかもしれません。

 さて、明日は栗駒山麓杯。そして、高総体地区予選。一関を考えれば、栗駒山麓杯で聖和学園女子サッカー部から学び、将来を見据えたいと感じます。

 聖和学園国井先生の「人生は、芸術だ」も、学ぶ面が多く面白い。

 付き合えば付き合うほど可愛い息子達が、「芸術だ!」と言える日を願って。
頑張って行きましょう。

宇宙への夢

2010-04-22 23:23:59 | sinbou_san

 桜前線が待ち遠しく、山々の変化を見ておりますが、ようやく赤みが帯びてきた一関市釣山。桜の名所で、一関駅前から花見に言った時の幼い記憶がある気もします。
 ようやく、一関に春が訪れた事を感じさせますが、まだまだ寒く春を感じるまでには行かない気温です。
 修学旅行に出発する子供達を見ながら、先日宇宙から帰還し山崎さんを思い出しましたが、テレビ報道でも堪能な英語と自信に溢れた対応でスピーチする姿を羨ましくも感じましたが、東大大学院卒のエリートですね。

 幼い頃に、宇宙に興味を持ちはじめ「宇宙戦艦ヤマト」のアニメの影響受けたようですが、幼い時の一途な思いが天に通じたと、その努力を讃え父親が褒めていましたが、「一念通天」が座右の銘のようです。
 子供達の一途な思いを大成させるのが、私たちの役目かもしれませんね。コーチング等、様々感じますが、結果にとらわれずプラス思考で夢を育みたいものです。

 明日も、頑張って行きましょう。
 

地区予選突破

2010-04-20 23:57:41 | sinbou_san
 先週から、今週にかけて新幹線ホームでは、中学生の修学旅行に行く生徒達を、反対側の車窓から見ましたが、今週は少ないようです。修学旅行も、ひとつのシーズン。そして、桜前線も季節感を感じますが、今朝一関駅から見た釣山の桜の木も、弱干赤みを帯びて見える気がしました。
 今年は、2月末から練習試合を始めましたが、毎週雪が降り季節感も鈍って感じます。
夕方、岩手山を目にしましたが、緩やかな気温でしたが、山々は春の訪れまでには行かないような気配。
 今週は、高総体地区予選。地区予選敗退等と想像もした事もありませんでしたが、息子の試合・組合せが気になります。一関学院初戦、千厩高。初戦を勝利すれば、大分明るい兆しが見えます。引き分けとなると、得失点差でゲーム展開が大幅に狂う事が想定され、厳しい闘いの地区予選初日となる。息子達を信じるのみ。

 桜町中は、栗駒山麓杯。若柳中・津谷中・聖和学園との対戦となりますが、一関から聖和学園に進学した生徒が気になるところです。
 聖和学園女子サッカー部との試合は、結果以上に楽しみでパスサッカーを学ぶ絶好の機会です。小学生・中学生には、ぜひ学んでもらいたいし、身体能力がなくともできるサッカー。全国レベルを肌で感じてほしいと思っています。対戦できるだけでも、この大会に参加した成果はあると思います。
 明日は、gutyanと駅前でサッカー談義。今年の県リーグU-15戦が始まりますが、リーグ戦は組織・指導者を強くすると言いますが、肝臓だけは弱まりますね。ストレス大です。

 何も望んではいませんが、子供達の笑顔があればいいんですね。「players first
 一関学院が高総体地区予選突破すれば、??年ぶりでしょうか。ほとんど、考えられない世界ですが、中学生も高校生も可愛いだけですね。青春だから、最期まで諦めず。

頑張って行きましょう!

東北フットサルリーグカップ2010 2日目

2010-04-18 22:13:46 | sinbou_san

 午前中は、新1年生の練習希望者を交え遊水地での練習。リフティングの回数・走力によるビブズの色分けをし、各々グループに色を分けつつも、同じビブス同志の練習をしないこと約束にし、基本からシュート練習。パス&コントロールの練習。
 途中で、救急車がUドームに寄ったの目にし、フットサルリーグカップで何かあったのではないかと思いながら、怪我だけは防ぎたいと思っていたが。
 仕上げのゲーム。リフティングの回数が多くできるチームは、ワンタッチ。走力が勝るチームはツータッチと分け練習した。目的は広い視野と接触を防ぐ事が目的だったが、ボールを追う選手の思わぬ転倒。ゴール脇で俯き近寄ると腕が上がらず、「鎖骨骨折!?」。
 ちょうど、お母さんが来ており、病院で診てもらうように話し解散したが、予想が的中しないことばかり祈った。練習後、昼休み時間を利用し東北フットサルリーグカップを観戦。

 DearBoysとRossoTigre戦が行われ、DearBoysが苦戦し敗退ムード。DearBoysが、途中からパワープレーで攻めるものの、得点できず逆に失点を喰らい、本命が敗退した。
 良い攻め方をしていても勝てない。ポゼッションが高くても結果が出ない。そんな、日本代表。攻防を見守ったが個の質を高める事とコミニュケーションを高めるしかないと思いました。
 結果は、優勝「かちかち山」・準優勝「RossoTigre」。DearBoysは、3位となりましたが、攻守の切替と多彩な攻撃。そして、懸命な姿は見習うべき点が多いチームだと感じました。準決勝終了後、すぐさま自宅に戻り、昨夜居間で倒れた息子を病院に連れて行こうと思いましたが、またしてもこたつで寝込み明日、主治医で診てもらう事にしました。
 コミニュケーションと言いつつ、病院も通いなれたところが良いらしく、明日午後診察の予定です。この時期は、花粉病・風邪と大変ですが、春は防御が大事なのかもしれませんね。
 今日は、各地で練習試合もあったようですが、来週は栗駒山麓杯。練習なくして、結果なし。今日は、先日のFCみやぎ戦に続き骨折で、走る幅も狭まりますが、今は攻める事が大事だと思います。
 今週末は、高総体地区予選・栗駒山麓杯。そして、遠野フェステバル等、いよいよサッカーシーズン到来です。
 頑張って行きましょう!。