'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

柔軟な発想

2009-04-30 22:41:01 | sinbou_san

 いろんな閉篭りがありますが、ミンミの安らぎの場所は、ファンヒータからコタツへ流すホースでした。逆さにしても出てこなく、伸びきったホースを縮めると爪を挟む事を気にしたり、我が家の室内は、ミンミに振り回されています。かといって、固定観念だけでく、様々な発想が必要なのかも知れません。
 昨日の桜町中は残念でしたが、岩手日報を見ると、僅差のゲームが多かった気がします。遠野中対福岡中の点差を見て、様々な感想を抱くと思いますが、結局1点差であっても、負けは負けですね。
 勝ちたいと思っても、子供達が思わないとしょうがない。いかに、負けん気を出させるかが鍵なのかもしれません。チームを見ていると、長男の子供が多くノンビリしたムードが漂っています。私も長男なんですが、家庭環境なんでしょう。
 「先手必勝」「攻撃は最大防御」。受けに立つほど、強くはありませんが、柔道着を握った時にわかる感触。たぶん、開始5分でどのようなチームかが、わかる気がします。
 柔軟発想を持って!次節を乗り切ろう!
頑張って行きましょう。

岩手県U-15サッカー 2部リーグ 対久慈中

2009-04-29 19:08:52 | 桜町中サッカー部関係

 今日は、今年から始まったU-15サッカーリーグ久慈中との初戦。9時30分には、一関市東山唐梅館多目的グランドに到着。市内リーグも行われている関係で、駐車場は満杯だった。天気も素晴らしく、ゲームをする上で最高のコンデション。市内の各チームの子供達が一生懸命走る姿を見て、何とか初戦を勝利することだけを願った。
 初戦の久慈中の情報は、殆んど入らなかったが、リーグ戦で来年度も闘うためには、勝たなければならない相手である。
 試合開始時間11時10分。市内各チームが見守る中、ホイッスルが鳴った。この環境の中で開催されるのは、地元冥利に尽きる。
 ゲームは始まった。久慈中の中盤のパス回しに翻弄され、慣れない間に左サイドからのミドルシュートを押し込まれる。
 5分過ぎたあたりだったろうか、まだまだ時間があるので慌てずと思いながらも、中々攻撃のリズムがとれない。
 

 後半で、流れが変ると思いながらも、中々ゴールを揺らす事は無かった。GKとの1対1を何度か外した。後半も大詰めとなると、足も思うようにならない様で、見られないシーンもあった。
 やはり、40分ハーフは長かった。結局、後半からポゼションは高かったが、肝心な所で足がついてこない。40分を闘い抜くためには、いかにボールポゼションを上げ、ラストパスを緩やかにするか課題となった。100%で走っても、ラストパスを外しては何もならない。ドライバーもパットも同じ1打だと言う事なのかも知れない。残念!

 両チームとも80分闘い抜き、一関二高グランドへ。駐車場に到着すると、今年桜町から進学した生徒等、1年生部員がグランドを整備し待っていた。
 久慈中もさすがに疲れており、A戦無しでB戦を行う事で試合を行ったが、久慈中の控えのメンバーも各々の判断力・技術力が素晴らしく、フットサル仕込みの面が多々感じられた。速さとか強さより、判断力が求められる練習が必要なのかもしれませんね。練習方法も考えなければいけません。 

 今、一関地区2種では、人気が高い一関二高。しかし、少子化・サッカー人気高校への集中の影があり、今年の新入部員が8名と少ない。されど、一関地区では、関一・関二が定番である。何とか、この二校を岩手県ベスト8ぐらいに押上ないといけないと感じます。
 両校とも部員は真面目で、一関二高は7時前には朝練へと自転車をこぐ姿を目にする。一関地区の子供達が天井効果にならないように、しっかり3種を育成し、2種で強化できるように育成したいと思います。この日は、関二の監督さんもおり、急遽なお願いで、誠に恐縮しておりますが感謝申し上げます。
 5月2日第2節は、岩手県中学校サッカー強豪チーム、大槌中との試合となります。場所は、一関市東山唐梅館多目的グランド。岩手県のトップレベル8チームが集結します。観戦無料です。一関市・奥州市を始め気仙地区・宮城県北地区の観戦期待していおります。桜町中の応援、よろしくお願いします。
 頑張って行きましょう!!!

ミンミ

2009-04-28 21:19:12 | sinbou_san
 今日は、休日をとり病院まで。先週土曜日の朝起きた時に立ち眩みがあり、グランドの中でも立ち眩みを感じ、祖父みたいに脳内出血で倒れて大変と、溜めていた検診結果を主治医まで持って行き、診察して来ました。血圧正常・体温平常。中耳炎かも知れないと薬をもらった。
 歳をとって来ると些細な事でも気になり始めました。明後日が、妹の命日。我が家は、4月・5月が危ない。今年妹の娘が、東京の医療系専門学校へ進学した。あの頃は、桜が咲いていなかった気がする。ちょうど29日の明日、練習試合の帰りに見舞いに行った時は意識があったのだが。あの頃も、サッカーに明け暮れ、審判をしたり、あっちこっちに足を運んでました。妹からの忠告だったかも知れませんが、私の「G-SHOCKの時計がほしい」と。
 また明日も、今年から始まった県リーグ(U-15)2部久慈中戦。昨夜、久慈中の顧問の先生に電話した。指導者講習会で一緒になった仲間であり、明日久慈市から一関まで片道3時間半をかけて来ると言う。それも1試合のために。
 後から聞いたが、40分ハーフで結構きついかも知れないが、試合終了後一関二グランドで、練習試合をすることで打ち合わせした。親は、観光地の厳美渓あたりで、時間を潰してもらえばいいのかと思う。
 やはり公式戦となると、結果を残さなければならず、試合に出れないメンバーいる。クラブチームなら、メンバー内の争いも厳しいと思うが、小規模校は一人欠けただけで段違いの戦力ダウンが必死である。ましてや、部員数が少なければ、争う事もありえない。色々考えていくと、クラブチームであったり、部員数が多いチームが将来的に残る可能性が高いかも知れない。リーグ戦では、奇策は通じず困った面が出てくるが、これも流れかも知れない。
 一関地区、最後の砦。生き残りをかけて、1戦必勝体制で臨むしかない。まだまだベストと言える状況ではないが、今年の初戦は楽しみである。
 そう言えば、ネコの名前は「ミミ」ではなく「ミンミ」だそうです。「ミーンミーン」でもいいし、レゲエ歌手だとか、どうでもいいですが。疲れるだけだし。まあいいか。
 明日は、子供達の状況を見て、久慈中と、そして関二1年生と練習試合の予定となります。
 闘いは、始まったばかり。弱いチームだからこそ、勝つ喜びが大きい。
頑張って行きましょう!!

デビュー

2009-04-27 21:26:20 | sinbou_san
 三男の誕生日に、携帯メールが入った。「ネコ飼っていい??」「??」。誕生日プレゼントも予定しておらず、息子の癒しともなればと。「いいよ!」
 妻からは、「飼ってどうすんの?」。職場でも「臭くなるし、家の中ボロボロになるぞ!」と言われル。考えて見ると、東京の転勤もありえるし、正直困ってしまう。かと言って・・・・。
 昨日昼過ぎ息子から妻にメール。「迎え」。「これは、おかしいぞ!」。「もしかしたら、ネコじゃないか!。」
 案の定、カーステレオ用のボックスから、出てきたのある。あれぐらい、怒っていた妻も笑顔で困ったもので、何だかんだと1万円近く出費が重なった。
 奥州市江刺区出身。誕生日不明のメスのネコが我が家の家族の仲間入りとなった。
 昨日は、元気がなかったが、今朝はしっかりネコ用トイレで大きい事をした。そういえば、昨日の試合前に大きな事を考えていた奴もいたな。
 「ミミ」と妻から名づけられ、日吉ミミではないが、楽しみが増えた。
頑張って行きましょう。

栗駒山麓サッカー大会2日目

2009-04-26 22:24:13 | 桜町中サッカー部関係
今朝は、思ったより雨が止み、午後には晴れる気がしましが。昨日の反省踏まえ15分早め集合時間。
今日は3位グループ戦。昨日は、2年生の出場が少なく、出場機会を確保したいと先生にお願いしようと思っていましたが、先生から「事務局確認した所、2位通過で決勝トーナメント進出ですと。」おかしいと思いながら、国道4号戦を南下する。これも昨日のタヌキの恩恵か。車中で昨日の内容を話しているうちに、エスポルチのマイクロバスとすれ違う。
間違いなさそうだと築館中グランドまで向かう。
対戦相手は、松島中のようで、早くもリフティングをしており、またもや準備も後手になった。
子供達には、「ここまできたら目指すは優勝だよ」と意識付けしたつもりで、棚から牡丹餅ではないが、狙える立場にはいる。
試合開始前から、グランドコンディションは悪かったが、一層激しい雨となった。昨日以上にディフェンス陣も踏ん張ったが、コーナーキックからのクリアーボールを相手選手に当てオウンゴールを与えてしまう。しょうがないと思いながらも、後半の巻き返しを狙ったが、後半5分過ぎにゴール前からミドルシュートを与え万事休す。
帰って来るなり、後半の失点を悔しがる子供を見て、明日に繋がる試合ができたと安堵する。ようやく、話が理解できたのかと思う。
やはり、悔しいと思う心がなければ、明日は切り拓けない。グランドに立てば、闘いなのだ。
雨が強く第2試合は中止となったが、準決勝は予定通り行われたようです。
結果は、優勝古川中。準優勝ベガルタU‐14。3位 松島中 水沢UFC。
決勝は、グランドコンディションの関係で、PK戦だったようですが、準決勝も同点PK戦のようで、内容的に僅差だったようです。
桜町もようやく、闘志が見える試合になってきた気がします。まだトップとの差はありますが、この子供達は、自立しており、2ヶ月後が楽しみになってきました。
大会を通して、古川中のパス回しと松島中のサイド攻撃。なんといっても松島中の色の黒さは、真夏モードでクラブ並の士気の高さを感じました。大崎地区も、今年はいいような気がします。
 大会を通じて生徒達に話した事は、「闘う前のモチベーション!」「時間厳守」「。試合で泣くな練習で泣け、試合で笑え。」

 さて高総体地区予選の一関学院は、PK戦の上、惜しくも予選敗退のようです。今年は、校舎の回りを例年以上に走り込む生徒もいましたが、残念でした。
ここで切替し進学を考える部員もいると思いますが、完全燃焼で幕を閉じてほしいものです。

予選通過は、関二・関一です。

頑張って行きましょう。


第10回栗駒山麓サッカー大会初日

2009-04-25 21:05:17 | 桜町中サッカー部関係

 今朝の出発時間は、7時30分。準備している間に、40分が過ぎ開会式へ間に合うか心配となった。 一関から築館までは、水沢と同距離で40分程。開会式が行われる築館総合運動公園に到着したのは、ちょうど2分前。気持も焦るし、ゆとりがない。
 この大会も、記念すべき10回目。協賛の近藤整骨院は、若い時に何度も通院した整骨院で、息子達も世話になっている。孫の名前と私の息子の名前が同じで、昔から呼ぶ声が悩ましい。古川学園バレー部のサポートであったり、地域発展のために協力している数少ない協力者だと思う。

 第1試合前不安は的中すると言うか、全体的に闘う意志統一がされておらず、部活にありがちな、先輩後輩の縦の関係で2年生が準備するまで待ちぼうけ。結果的には、20分程の準備時間を見守ったが、他のチームはウォーミングアップ・パス回しをしている。この現実がクラブチームとの意識の差だと思う。
 今朝、今日から「戦闘モードだよ」と言ったが、理解できないのか。第1試合古川中戦は、モチベーション不足を露呈し前半10分までに2失点。入りの意気込みで圧倒され、右往左往。おまけに、前半終了間際に追加点を与えてしまう。最早、勝つ事が至難の業となってしまった。後半、何とか得点したが、地区予選通過も厳しいと考えてしまう。 

 第2試合は、エスポルチ秋田。前の試合を見ているとプレイスタイルが似通っているため、いい勝負になるのは予想でき、どちらかと言えばやり易い相手だったと思う。前半、サイドからの攻撃が決まり先制。しかし、前半間際に同点にされ後半を迎える。後半雨脚が強くなったことと、互いにポイントを抑えられ引分となった。ボールポゼションも同等以上で、勝ちたかったが残念な結果となった。

 第3試合宮城若柳中は、近隣の石越地区であり、過去関一サッカー部にも東大・東北大進学を考える優秀な人材が入部していた事を想い出す。この日は、顧問の先生もいないようで、父兄監督がしっかりサポートをしていた気がします。プログラムを見ると同じ旧町内の石越中の名前がなく残念な気も致します。
 試合は、若柳中と前半を終わって1:0であり、苦戦を強いられる。楽に勝てるかと思ったが、中々難しい。追加点を上げることが出来たが、思うような出来ではなかった気がする。攻撃面でも課題が多々ある気がします。
 初日の結果1勝1敗1分け。4チーム中3位通過になる事を想定し、帰路一関まで。試合会場のサンスポーツランド栗駒から、一関までは思った以上に近く20分程度で到着した。ちょうど、一関サッカー場から300mほど過ぎた左カーブを曲がった瞬間、センターライン付近で狸を発見。「ぴくぴく」と立ち上がろうとしているが、立ち上がれない。このままでは、自動車に潰されると思い、車内から軍手を持出し隣家の軒先へ。迷惑だと思うが、車で運ぶわけにも行かず、ただただ命だけは助かって欲しいと懇願するばかりである。
 帰りのミーティングの中で、3点ほど注意したが、「時間前集合」「モチベーションを落とす発言」「闘」
 もう、負けられない闘い始まったのだ。「痛くとも苦しくとも、笑え」
明日は、3位通過でサンスポーツランド栗駒で9:00キックオフ。
 頑張って行きましょう。
 

高総体予選

2009-04-24 22:30:03 | sinbou_san
 いよいよ高総体幕開け。一関地区は、今年は県大会出場校が2チームになったらしく、面白さが半減した気もする。
 今は高総体も、Iyouthリーグが主戦となり、段々影が薄くなってきた感もするが、されど、高校生のメインイベントには変わりなく集大成である。

 一方、結果として、ここでサッカーから離れる選手も数多くいる。大学進学であったり、予選敗退であったり、それも人生の選択のひとつであり様々だと思う。
 少子化の影響と、サッカー人気の高まりもあり、今は高校も選択と集中の時代に入ってきた。夫々の目的・目標意識により、選択される事によって、新入部員40名を超えるの高校も少なくないと感じます。
 一関学院野球部も新入部員も50名弱で、花巻東に負けじと一層熱が入る姿を目にする。高校サッカーも同じく、遠野高・市立高サッカー部も同様の現象が発生していることだと思う。かたや、毎年のように予選敗退を繰り返す部は、存続に危機に立たされ、活動範囲も狭まれる。結果として、悪循環を繰り返し、存続できない部も少なくないと思う。
 地区を活性化させるためには、grass Rootsの子供達の育成から始まり、そしてG子供達の育成のためには、一人でも多くのコーチの育成をしなければなりません。その子供達が高校年代でサッカーから離れて行くのは残念であり、地域にいかに残し人材を育てるかは、地元の高校生の育成次第だと思います。

 弱くても・下手でも、少年サッカーを指導できる人材を育成する事が、私たちの役目であり、そのためには地元の高校が活躍することは、活性化の要素であり少子化の現在は、ある意味で集大成ですから、芝生のピッチぐらいに立たせるべきじゃないでしょうか。トップの育成とは別に、考えてみる価値はあると思います。
 

 さて、明日の地区予選は、一関高専・千厩・一関学院と一関一・一関二・大東・花泉のグループ戦から、上位2チームの襷がけで、県大会出場が決まる予定のようです。

 栗駒山麓サッカー大会は、岩手県からは、水沢UFC・桜町中。秋田県はエスポルチ秋田。そして宮城は、地元のほかに聖和学園高・ベガルタU-14等が参加して行われます。
 今晩少林サッカーも見ましたが、何気なく原点を見た気がします。草薙君もいましたね。
天気が心配ですが、頑張って行きましょう。

いよいよ

2009-04-23 22:52:55 | sinbou_san

 SMAPの草薙君のお笑いで、テレビの茶の間を賑わす事を想像しながら、一関まで。お笑いタレントであれば良かったのに、今は地デジに代表されるように清潔なイメージが余計にテレビを騒がしていますね。
岩手山も風が強いせいか頂上が霞んでしか見えませんでした。 以前、八幡平でGW中の大会に参加した時もありますが、穏やかにも寒さを感じてしまう等、岩手山の影響は大きいものですね。今日も、風が強く、頂上も見えたり曇ったり。
ただ、草薙君だけは、お笑いで「やっちまったか?」。そんな感じでいいんじゃないかと感じます。
 今は、そのような馬鹿がいなくなった事を悲しむべきかと??。先日も花見で酔いましたが、昔は高松の池で、新入社員は泳ぐし・泳がせたり。そんな春の風物で対処する時代だったかも知れませんね。

 さて、今週は栗駒山麓サッカー大会で、2日間行動する予定です。遠野サッカーフェスティバルには日程が重なり参加出来ませんでしたが、5月にあれば参加したいものです。
ちょうど、高総体予選もありますが、ある意味で想像できる所に寂しさを感じます。3年生にとっての最後の大会であり、悔いなき闘いを!。
 桜町中の初日は、Cグループで初戦、古川中。2戦目はエスポルチ秋田。3戦目が、宮城若柳中。エスポルチ秋田は、前大会優勝チーム。古川中は、大崎地区強豪チーム。今後を考えても、面白い試合展開となりそうです。中総体まで、これからが起点であり、負け癖からの脱却をひとつの課題にしたいものです。
いよいよ、シーズンイン!。これからが、おもしろい。

 私の思いも強いSMAP「世界にひとつだけの花

 ひとつだけでも何かあれば、いいんだよね。 

何かを見出だす事が、誇れるものを!
 頑張って行きましょう。

ひめかゆまで。

2009-04-21 21:30:56 | sinbou_san

 昨夜の飲みすぎで、今日は温泉・サウナで汗を流し昼寝でも。なんて思いながら、奥州市胆沢区ひめかゆ温泉までドライブ。
 石淵ダムまでの、国道を雨の中進む。一関の桜は花が散り、昨夜の岩手公園の桜も散り始めで、桜のシーズンも後僅かになってきた気がする。桜の名所弘前公園の桜をまだ見たことがないが、息子が卒業する時期には、桜も見てみたい気がする。
 昨年、盛北サッカー部で活躍した先輩の息子さんも、弘前の大学に進学しているようで、お父さんの出身地で奮闘しているのは間違いないと思う。
 一関からみると弘前は遠いが、行ってみたい土地でもあります。 少年団の時は、嶽温泉まで行きましたが、懐かしい想い出となりました。

 私も皮膚が弱いせいもあり、温泉歩きが好きで、泉質的に岩手県南地区では、「須川温泉」「ひめかゆ」「桃の湯」。
 サウナ的には、「舞鶴の湯」「桃の湯」「ひめかゆ」。というか、水風呂の順番なのかも知れません。
 結局、息子から電話があり、温泉に入らず午後から昼寝で終わりました。
先日販売になった「Standard」も見ましたが、「盛商」「不来方」「遠野」「市立」 なんでしょうかね。
 4強に進んで、紙面を飾る子供もいれば、名前も載らない子供いる。隠れた才能を見出せず、沈んでしまう生徒もいる。
 難しいですが、石川陵と亀田家。目標は、同じ世界NO.1ですが、社会の評価は割れてしまう。同じ高校生年代なんですがね。
 今年の桜町にも、隠れた才能を発揮できない生徒いますし、鍛えようでは??。と思う選手もいます。可能性はわかっていますが、時間とか繋がりとかで選択肢が狭まないようにと思っています。

 今日テレビで、カンブリア宮殿 ~キャリア官僚を捨てた名物社長の挑戦~ 溝畑 宏社長 を見てましたが、変人ですね。

東大法学部卒のキャリア官僚を捨てて、大分トリニータ社長になり退路を絶つ。馬鹿なことに離婚しまでしやがって!!

「自分の器は自分で作る」
「改革しようと思ったら、最初は非常識から入っていく」
「根拠があったら誰でもやります。根拠はこれから毎日血みどろになって、00.1ずつ作っていきます」
「男たるものは、苦しいときに真価を発揮する」
「いつ死んでも悔いはない」
「ブレないこと。人目を気にしだしたら軸がぶれる」

 久々に、馬鹿な人間を見た感じがしました。「身の丈は、自分が造る」
真似が出来ない所が器の大きさなんでしょうか。

頑張って行きましょう。

盛岡城跡公園にて

2009-04-20 23:48:53 | sinbou_san

 今朝の新幹線ホームで、小・中・高とサッカー繋がりのある方と会い、盛岡まで行く途中の車内は、近々の情報交換。息子さんも、今年が就職活動。教職志望とかで、5月末から3週間桜町中での教育実習となるようです。思わず、「ラッキー!!」
関一での高総体では、ベスト4に進出したDFの要の選手であった。とにかく、ガッツが凄い。今年の桜町中イレブンに、必要な先輩がやって来る。

 岩手公園??。盛岡城跡公園??。長年親しんだ名前の岩手公園の方が、呼びやすいのも確かです。ちょうど、5年ぶりとなります。ちょうど、花も見ごろで、テレビ岩手・IAT等の放送に備え、ケーブル運搬など大変そうでした。
 ブルーシートに寝転び、ワイン1本と日本酒1本を二人で飲み、メンバーが揃った事には、終わっていましたね。

 前回は、転勤早々で幹事を仰せつかり、場所取りから・酒ビールの運搬・後片付け等、大変な目に合いました。会費は同じでも、100人ぐらいの世話は大変で、ゴミ片付けも臭くて車内に充満し運転するのも苦労でした。 

 今は、ゴミ持ち帰りのせいもあって、料理の数も少なくなりましたが、新入社員が職場に慣れるのは、花見が最初なんですね。この日は、14名の参加でしたが。「青森産とげくりがに」を口にして最高でした。足は、ほとんど食べませんでした、味噌は最高!!匂いも最高?。珍味でしたね。一度食べてみる価値はあります。「くりがに」です。

 夜桜もライトアップされ、綺麗でしたが、一関「喜ノ川」まで。
なんと、今朝会った方と、そしてその当時の父兄。そして、先輩の4名でつまみも頼まず、只管酔っ払ってしまいました。話題は、孫の事が主でしたが、その歳なってきた事を実感します。
 高校受験・大学受験も親としては、悩みが多い。しかし、一番肝心なのは、就職でしたね。泣いたり笑ったり。今は、大変な時期ですよね。

鬼束 ちひろ 「月光

 いずれ苦しみは、明日のためにある。散る美しさより、咲く花の苦労が輝きになる。

 頑張って行きましょう。