'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

郡山への引っ越し

2016-01-31 23:01:03 | sinbou_san


 三男の引っ越しが決まり何もせず過ごし、正月が来てあっという間の当日。私は新幹線で盛岡から郡山駅まで到着。

 三男と妻は、仙台での引っ越し作業を終え、常磐道を通って郡山入り。

 ホテルは、駅前の繁華街にあるワシントンホテル。ネット料金は、超格安の素泊まりコース。

 會津郷土食 鶴我。ワシントンホテルの前にあります。妻たちの郡山入りが遅くなったので、腹ごしらえ。

 馬肉もいいですが、タレがポイントのようで、ジンギスカンに似た感じでした。馬肉の臭みを消して、甘みを醸し出す感じです。

 初日の締めは、ますやの中華そば。

 息子と二人で、そば談義をしながら、初日は終わりになりました。黒いスープですが、美味しかったです。また楽しみが増えました。郡山のラーメンも食べ歩きたいと思います。

 翌朝は、いよいよ引っ越し作業。雪の影響でトラックが遅れ到着見込みは11時頃。結構雪は降りましたが、すぐ溶けました。 

 やはり、温かいですね。午後には、すっかり雪が解けました。 

 引っ越し作業も終わり夕食は、三松会館。フェイスブック繋がりで、ここのナポリタンが美味いということで賞味。 

 確かに昔の味で、懐かしく感じる。一関市東山町の「デリカ」を感じてしまいます。

 居酒屋も何軒か回りましたが、気になる店に入店。

 お刺身と焼き貝は、岩手県内にはまだ多くなく、県内でも流行る気がします。

 二日目昼食は、午後2時頃で「枡はん」。

ここも、シンプルな味で何度でも来たい店ですね。

 2泊3日の郡山初めての宿泊でしたが、とても活気があって楽しい街の気がします。

ケツメイシ『出会いのかけら』

 引っ越しで試練が待っているかもしれませんが、頑張れ!出会いが待っている。

頑張って行きましょう。

そばにいるよ

2016-01-21 23:45:39 | sinbou_san

 親父が岩手病院に入り、妻は毎日洗濯物を運ぶを毎日。ようやく、自分のことを理解し始め、別れの際には涙ぐむらしい。結構反発して育って、自宅を離れて気ままに家を建て一関に住んでおりますが、今入院して親父の有難味を感じる毎日です。

 まだ会話ができるからラッキーかもしれませn。3男の結婚式を結構気遣ってくれて、右半身を使えなくとも吾輩の前では涙ぐむことはありません。 

 喜の川で「鷹勇」という鳥取の酒を飲んで、自分を勇気づけている毎日ですね。みんなから支えらていることに感謝です。

青山テルマ feat.SoulJa / そばにいるね

 牛のそばにも、そして親父のそばにもいなければと思います、時間は限られているので、時間を大事にしたいと思い始めました。

頑張っていきましょう。

県南家畜市場

2016-01-19 23:09:02 | sinbou_san

 本日は、親牛を市場に出すため休みを頂きました。自宅を6時過ぎには出発し、実家に行きましたが大雪で、除雪もしていなく予定時間より遅く到着。

 段々牛も可愛くなって、あのぐらい角を振り回した牛も涙ぐみ汗だくになる。

朝からの大雪で、国道でも倒木が相次ぎ市場に来る牛も少なかったですが、親牛を2頭を手放すことになり喪失感いっぱい。

 川の流れもゆっくりでしたが、一日一日がとにかく短く感じますね。

 おふくろに長靴を買ってあげるのが精いっぱいで、疲労感を感じる日々が続いています。


ヒルクライム / 春夏秋冬  

頑張って行きましょう。
 

バーモンドカップ一関予選

2016-01-17 21:57:02 | sinbou_san

 先週は胆江地区のフットサル予選で苦い思いをして予選突破できず申し訳なく思っておりましたが、今週は一関地区予選。
昨年暮れから、息子達が育った一関サッカー少年団が合併するとかしないとかで、子供達の移籍もあり流動化を納めようと昨年末から練習のお手伝い。予選は昨日で終わったかと思いましたが、一関地区予選は2日間で行われ、2日目は上位リーグと下位リーグに分かれる。
 一関サッカー少年団は、初日Bグループの2位。順調にいけば4位以内には入り、県大会出場の3位も夢ではなかったが、萩荘、山目、千厩に敗退し予選通過ならず。
 一地区は、萩荘の巧さが印象に残った一日でした。賢さを感じるチームです。一関は、もう少し賢さを学べば、何とかなるエリアにいることは確認できました。

原口元気

頑張って行きましょう。

リフレッシュ講習会

2016-01-16 23:04:54 | sinbou_san

 本日はC級指導者リフレッシュ講習会に参加するため、一ノ関駅を7時25分発の電車に乗り、紫波中央駅まで行きそこからサンヴィレッジ紫波まで向かった。 

 久しぶりのサンヴィレッジ紫波の体育館。ここで行われたAPPICUPでの優勝は、息子達3人が揃って想い出は一生忘れられない大会でした。

 フットボールセンターでは、雪合戦が行われており、紫波町雪まつりの準備が進められていました。

 講義は実践あり20ポイントコースで、吾輩には結構きつい練習でしたが、何とか怪我をせず終了。今日のテーマは「ボールを奪う」ことを主眼としたとレーニンでしたが、前半のパス練習で披露蓄積。ウルトラマンにもなれませんでした。

 帰りは、同じく電車で戻ってきましたが、待合室で振る舞われた「甘酒」を頂いて、上機嫌で帰ってきました。やはり、ボールを奪うことが、得点の始まりですから、得点すると同様に大事なことだと感じます。

 ボールを奪う

頑張って行きましょう。

バーモントカップフットサル奥州予選

2016-01-11 21:51:41 | sinbou_san

 本日は、奥州地区のフットサル予選。自宅を6時頃出発し実家で牛の世話。実家に行く途中で、室根山が朝日を浴びて赤く映えて見えて気持ちがいいもんです。3連休も最終日で、朝晩牛舎で仕事をすると一日が非常に短く感じる。

 さて、奥州地区フットサル予選は10チーム中2チームが県大会進出。各ブロック5チームの2位までのチームが決勝トーナメント進出し、1位・2位チームの襷掛けで県大会進出が決まる。
 前沢の第一試合は「水沢」。水沢の初戦のSSS水沢戦を見た感じでは、脅威は感じなかったものの、いざ対戦すると得点能力で差があり、結果は1:6の大敗。闘う環境が違うのか、イメージ通りに進まず残念な結果となりました。
 早くも、残りの試合はすべて勝たなければ県大会に行けない状況となった。

 続いて、水沢イーストⅡ。そして、金ヶ崎第一FC。一昨年は、全国大会に出場した強豪。結果的には、前沢が勝利したものの、少子化の影響が著しい小規模校所以の課題が浮き彫りになった結果となった気がします。

 ブロック最終試合は、SSS水沢。前沢は引き分けでも決勝トーナメントに進出できる条件でしたが、いざ試合が始まると大苦戦。

 ディフェンスが甘いのか、立て続けに得点され、前半で0:3の状況。後半はあるものの、非常に厳しい。

 半ばあきらめた後半戦は、逆に2点をもぎ取り。残り3秒で相手ファールにより、センターラインからの直接フリーキック。キーパー前には3人が壁となり、ゴールに吸い込まれるようにボールが収まって試合終了のホイッスルが鳴った試合でした。

 いよいよ、県大会をかけた試合は「江刺」。

 結構大差で勝ちあがってきたチームで、わかりやすい戦い方でしたが、前沢の子供たちの優しさがもろに出た感じで敗退。またもや、県大会出場を逃しました。
 もう少し闘う気持ちを見せて欲しい。そんな試合でした。一歩上がるためには、ステージが高いところでチームとして闘う必要があると思います。

ケツメイシ 「闘え! サラリーマン」トレーラー

 もっともっと自分に闘って欲しいと思います。

頑張って行きましょう。

フットサル練習試合 萩荘SC

2016-01-09 23:51:08 | sinbou_san

 今日は、今年初めての練習日≒フットサル練習試合。一関は萩荘小学校体育館に来て、試合を行いました。今年の遠野高サッカー部のI君、S君がお世話になった少年団との交流試合です。

9時30分から11時まで、手を変えメンバーも変更しながら対戦しましたが、現状では厳しい試合の連続。やはり、巧さでは戦えず耐える時間帯が多かったですね。

 11時以降は試合形式で行いましたが、1:3の結果。最後まで反省点が残る試合でした。

BLUE ENCOUNT 『はじまり』(ショートver.)第94回全国高校サッカー選手権大会応援歌

フットサル奥州地区予選まであと2日。

頑張って行きましょう。




謹賀新年

2016-01-03 23:15:21 | sinbou_san

 新年明けましておめでとうございます。元旦は実家近くの氏神様と、山ノ神神社に「おふくろ」と初参拝。そして、
2日目も同じく、山ノ神神社に「旧札」を納めて病院に行ったり来たりで、忙しい毎日でした。

 ようやく、落ち着いたのが3日目。今年は、寂しいかな一人で参拝。おみくじは、2年連続の大吉。今年は、何かいいことがあるかもしれません。それにしても、今年は雪がなく、地球温暖化の影響が大きいと感じます。


 そういえば、高校サッカー選手権も「遠野」が善戦でしたね。前からのディフェンスで、今年は戦術的も前からボールを奪いに行った姿勢は良かったと思います。県と全国レベルが遠ざかっているようには見えますが、グラスルーツ分母、そして育成する子供たちの数。地域全体として考えないと、サッカーファミリーを増やすことが必要で、一人でも多くの子供たちに、サッカーの面白さを感じて欲しいと思います。

 聖和 足技集

頑張って行きましょう。